レッスン中に日本語を使ってよいか|英会話の母語使用を目的別に整理した

英会話のレッスン中に日本語を使ってよいのか、という質問はとても多い。

使うと甘えになる気がするし、使わないと何も進まない日もある。

この迷いが起きるのは、日本語を使うかどうかを「良いか悪いか」で考えているからだ。

実際には、その時間に何をしているかで答えが変わる。

この記事では、英会話のレッスン中の日本語使用を、レッスンの目的別に分けて整理する。

使ってよい場面と、使わないほうがよい場面を、時間帯とレベルの両方で切り分けていく。

この記事の内容は2026-09-16時点の一般的な運用にもとづく。日本語使用の可否や方針はスクールごとに異なるため、最終的な条件は各社の公式サイトでご確認ください。

目次

【この記事を書いた人:高正熊生】オンライン英会話の受講&取材経験は合計50社以上・TOEIC920・英検準一級・VERSANT50・留学(大学/語学/ワーホリ)・外資系/海外勤務経験あり・海外在住歴12年・シャドテンアンバサダー(シャドーイング歴1年以上)X(旧Twitter)・YouTube・note

【結論】英会話のレッスン中の日本語使用は「説明なら使う・練習なら使わない」

結論から書く。

その時間の目的が「理解すること」なら、日本語を使ったほうが速い。

その時間の目的が「使えるようにすること」なら、日本語は挟まないほうがよい。

理解は日本語が速い。定着は英語でしか進まない。この2つを同じ時間に混ぜると、どちらも中途半端になる。

だから正しい問いは「日本語を使ってよいか」ではなく「いま説明の時間か、練習の時間か」になる。

この切り分けができると、罪悪感も無くなる。

説明の時間に日本語を使うのは、手抜きではなく効率の選択だ。

逆に、練習の時間に日本語を挟むと、その練習は練習として成立しなくなる。

この線をどこに引くかを、以下で具体的にしていく。

「レッスンはすべて英語で」と言われる理由

まず、英語だけで進める方針にも、きちんとした根拠がある。

大きく3つだ。

ひとつ目は、英語に触れる量が増えること。

週1回のレッスンでは、英語に触れる時間そのものが限られている。

50分のうち20分を日本語で話せば、英語に触れる時間は6割に減る。

2つ目は、日本語に訳す癖を作らないこと。

頭の中で日本語を作ってから英語に直す進め方は、会話の速さに追いつかない。

3つ目は、分からないまま話を進める力が付くこと。

実際の会話では、全部が分かる状況のほうが珍しい。

分からない部分を飛ばして話を続ける力は、英語だけの環境でしか鍛えられない。

この3つは、どれも正しい。

問題は、これを全時間に当てはめたときに起きる。

日本語を完全に禁止すると何が起きるか

日本語をいっさい使わない形にすると、次のようなことが起きやすい。

  • 分からない説明を、分かったふりで流してしまう
  • 質問したいことがあっても、聞かずに終わる
  • 同じ誤解を何回も繰り返す
  • レッスン後に何が残ったか説明できない
  • 難しい話題を避けるようになる

いちばん重いのは1つ目で、分かったふりが積み上がると、間違いが直らないまま固まる。

本人は伸びているつもりでも、同じ誤りを何か月も続けることになる。

5つ目も見落とされやすい。

説明できない話題を避けると、話す内容が毎回同じところに落ち着く。

天気と週末の予定だけを毎週話す形になると、そこから先へは伸びない。

だから、日本語を全面的に禁止するのは最適ではない。

禁止するのは時間帯を限って、ということになる。

レッスンを3つの時間帯に分けて考える

切り分けの方法として、レッスンを3つの時間帯に分ける。

時間帯その時間の目的日本語の扱い
導入(説明)新しい形や語を理解する使ってよい。速いほうを選ぶ
練習(本体)使えるようにする使わない。詰まっても英語で粘る
振り返り(整理)今日の学びを言葉にして残す使ってよい。正確さを優先する

日本語を使う時間と使わない時間が、レッスンの中で交互に来る形になる。

時間の配分としては、導入1割、練習7割、振り返り2割あたりが目安になる。

この配分なら、英語に触れる時間は全体の7割から8割を保てる。

そして、分からないまま進む事故もほぼ防げる。

どちらか一方に振り切るより、この配分のほうが結果として英語の量も質も上がる。

講師にこの希望を伝えることもできる。

最初のレッスンで一度伝えておけば、以後は自動でそう進む所が多い。

文法の説明は日本語のほうが速い

導入の時間に日本語が向く理由を、もう少し具体的に書く。

文法の説明は、抽象的な言葉を多く使う。

その抽象的な言葉自体が、自分のレベルより難しいことがある。

説明を理解するために、説明の言葉を先に理解しなければならない状態になる。

これでは時間がいくらあっても足りない。

日本語なら30秒で済む説明に、英語だと10分かかることがある。

その差の9分半は、練習に回したほうが確実に力になる。

説明を英語で受けること自体には、練習としての価値がほとんど無い。

聞いているだけの時間だからだ。

同じ理由で、語の意味の確認も日本語で済ませてよい。

英語での言い換えを聞いて推測するより、一度で確定させたほうが記憶に残る。

練習中に日本語を挟むと何が失われるか

逆に、練習の時間に日本語を挟むと失われるものがある。

いちばん大きいのは、言い換える力だ。

知っている単語が出てこないとき、別の言い方で伝える。

この作業こそが、実際の会話でいちばん使う技術になる。

日本語で聞いてしまうと、その技術を使う機会がその場で消える。

2つ目は、詰まった状態に耐える力だ。

実際の会話では、詰まっても日本語に切り替えることはできない。

詰まったまま数秒粘る経験を、レッスンの中で積んでおく必要がある。

この数秒に慣れているかどうかが、本番での差になって出る。

3つ目は、英語のまま考える時間だ。

短くても、英語のまま考えた時間は積み上がる。

日本語に切り替えるたびに、その積み上げは一度切れてしまう。

言いたいことが出てこないときの3つの手順

とはいえ、まったく出てこない場面は必ずある。

そのときのために、日本語に切り替える前の手順を決めておく。

  1. 言いたいことを、もっと簡単な内容に縮めて言ってみる
  2. それでも出なければ、身振りや周辺の言葉で説明してみる
  3. それでも出なければ、日本語で言って英語を教えてもらう

この3段階を踏んでから日本語に切り替えれば、練習としての価値は残る。

いきなり3番から入るのが、いちばんもったいない形だ。

1番の「縮める」が、実は最も実戦的な技術になる。

言いたいことを100のまま伝えようとすると詰まる。

60でいいから伝え切るほうが、会話としては前に進む。

3番まで来て日本語を使ったときは、教わった表現をその場でもう一度使う。

教わって終わりにすると、次のレッスンでは忘れている。

振り返りの時間は日本語のほうが残る

レッスンの最後にある振り返りは、日本語で行う価値が高い。

理由は、正確に残したいからだ。

今日直された点、次に気をつける点、覚える表現。

これらを曖昧なまま英語でメモしても、1週間後には読めなくなる。

日本語で1行ずつ書き残せば、次のレッスンの冒頭で見返せる。

見返せる記録があるかどうかで、積み上がり方がまるで変わる。

  • 今日いちばん直された形を1つ書く
  • 言えなかった内容を日本語で1つ書く
  • 教わった表現を3つまで書く
  • 次回の最初に試すことを1つ書く

4行でよく、これ以上増やすと書くこと自体が続かない。

この4行は、レッスンの時間外に自分で書いてもかまわない。

その場合、レッスン中の日本語はさらに減らせる。

レベル別|日本語使用の適量

適量は、レベルによって変わる。

段階日本語の割合の目安使う場面
単語がほとんど出てこない3割ほど説明・確認・振り返りのすべて
短い文なら言える2割ほど文法の説明と振り返り
詰まりながら会話が続く1割ほどどうしても出ない語の確認だけ
会話は続くが正確さが課題0.5割ほど細かいニュアンスの確認だけ
特定の場面に備えているほぼ0場面に合わせて英語だけで進める

始めたばかりの段階で日本語をゼロにするのは、負担に見合う効果が出にくい。

分からないまま進む時間が長くなり、続かなくなるほうが損失は大きい。

逆に、会話が続く段階になっても3割使っていると、そこで伸びが止まる。

段階が上がったら、割合を意識的に下げていく。

下げるのは自然には起きないので、自分で決めて下げる必要がある。

日本語使用を減らしていく段取り

割合を下げるには、段取りを決めておくとよい。

  1. 最初の3か月は、説明と振り返りで日本語を使う
  2. 4か月目から、振り返りだけを英語で試してみる
  3. 6か月目から、説明も英語で受けてみる(分からなければ戻す)
  4. 戻すことを失敗と考えず、翌月にまた試す

一度に全部を英語にすると、たいてい2週間でもとに戻る。

だから、時間帯を1つずつ英語に移していく。

振り返りから移すのは、内容が自分の中にすでにあるからだ。

知っている内容を英語で言うのは、知らない内容を英語で聞くより易しい。

易しいほうから移すのが、続けるうえでの基本になる。

この段取りは、講師にも伝えておくと協力してもらいやすい。

日本人講師と外国人講師で変わること

日本語が通じる講師かどうかで、選べる形は変わる。

項目日本語が通じる講師日本語が通じない講師
説明の速さ速い時間がかかる
質問のしやすさしやすい質問の英語から必要になる
英語に触れる量減りやすい自動的に増える
つまずきの把握日本語話者の癖を知っている癖の背景までは見えにくい
逃げ道できてしまうできない

どちらが良いかではなく、いまの段階でどちらの性質が要るかで選ぶ。

最下行の「逃げ道」は、両方の意味を持つ。

逃げ道があると安心して話せるが、同時に頼ってしまう。

自分で使う場面を決められる人なら、通じる講師のほうが効率がよい。

決められないと感じるなら、最初から通じない環境に置くほうが早い。

「日本語が通じる」を売りにするスクールをどう見るか

日本語のサポートがあることを前面に出しているスクールがある。

これは、初心者にとっては大きな安心になる。

確かめておきたいのは、日本語がどの時間帯で使われるかだ。

  • レッスン中の説明で使うのか
  • レッスン外の相談やカウンセリングで使うのか
  • 両方で使えるのか
  • 希望すれば英語だけに切り替えられるのか

レッスン外だけで日本語が使えるなら、練習の時間は英語で守られている。

この形がいちばんバランスが良いと考えている。

相談は正確に、練習は英語で、という切り分けができるからだ。

4つ目も大事で、段階が上がったときに切り替えられるかどうかに関わる。

切り替えられない設計だと、半年後に物足りなくなる可能性がある。

日本語で質問するときの言い方の型

日本語を使うと決めた場面でも、聞き方によって得られるものが変わる。

効くのは、答えを聞くのではなく差を聞く形だ。

聞き方返ってくるもの残り方
これは英語で何と言いますか単語ひとつ忘れやすい
自分はこう言ったが、どう直せますか自分の文の修正残りやすい
この2つの言い方はどう違いますか使い分けの基準いちばん残る

一度自分で言ってから聞くと、同じ日本語の質問でも得られる量が変わる。

間違えた文があるほうが、直された記憶は強く残る。

だから、詰まったら「まず言ってみてから聞く」を癖にする。

この癖ひとつで、日本語を使う回数が同じでも成果は変わる。

グループレッスンでの日本語の扱い

グループの場合は、自分ひとりの都合では決められない。

ひとりが日本語で質問を始めると、他の人の練習時間も一緒に止まる。

だからグループでは、レッスン中の日本語はさらに絞ったほうがよい。

分からなかった点は、メモに1行だけ書いて持ち帰る。

その1行を、レッスンの後や次回の冒頭でまとめて聞けばよい。

その場で解決しなくても、その週のうちに解決すれば実害はほとんど無い。

全部をその場で解決しようとすると、グループでは自分の発話量が減っていく。

形式レッスン中の日本語疑問の解消の場所
マンツーマン説明と振り返りで使うその場で解決する
少人数グループ最小限に絞るレッスン後にまとめて聞く
大人数グループほぼ使わない自習と次回の冒頭で解消する

人数が増えるほど、日本語を使える余地は小さくなる。

その代わり、他の人の英語を聞く時間が増える。

他の人が直される場面を見るのは、自分が直されるのと同じくらい学びがある。

グループの価値はそこにあるので、黙って聞く時間も無駄ではない。

日本語を使った日を記録して振り返る

割合を下げるには、いまどのくらい使っているかを知る必要がある。

感覚では、たいてい実際より少なく見積もってしまう。

だから、レッスンのあとに1行だけ記録を残す。

  • 今日、日本語を使った回数(おおよそでよい)
  • そのうち、練習の時間に使ってしまった回数
  • 使わずに乗り切れた場面が1つでもあったか

2行目の数字がゼロに近づいていけば、それが伸びている証拠になる。

1行目の回数は、無理に減らさなくてよい。

説明の時間で使った分は、減らす対象ではないからだ。

3行目は、自分をほめるための欄だ。

乗り切れた場面を数えると、詰まったまま粘ることへの抵抗が減っていく。

この3行は、レッスン後の30秒で書ける。

3か月ぶんたまると、割合を下げる判断が数字でできるようになる。

自習の時間は日本語をどう使うか

レッスンの外の自習でも、同じ切り分けが使える。

新しい文法や語を覚える段階では、日本語の解説を読んだほうが速い。

覚えたものを口に出す段階では、日本語を見ないで練習する。

同じ教材でも、解説を読む時間と音読する時間は分けておく。

混ぜてしまうと、読むたびに日本語を経由する癖が付く。

単語帳の使い方も同じで、覚える段階は日本語つき、確認の段階は英語だけにする。

英語だけで意味が浮かぶかどうかが、使える語になったかどうかの線になる。

日本語が浮かぶ段階は、まだ知識として持っているだけの状態だ。

レッスンで詰まるのは、たいていこの状態の語を使おうとしたときになる。

自習で英語だけの確認を挟んでおくと、レッスン中に詰まる回数が減る。

レッスン中の日本語を減らしたいなら、手を打つ場所は自習のほうにある。

レッスン中の意志の力だけで減らそうとすると、たいてい続かない。

日本語使用でやりがちな4つの失敗

①練習中に単語をすぐ日本語で聞く

いちばん多い形だ。

言い換える練習の機会が、毎回そこで消えてしまう。

3段階の手順を踏んでから聞く、と決めるだけで解消する。

②分からない説明を日本語で確認しない

①の逆で、こちらも起きる。

分かったふりで進めると、同じ間違いが何か月も残る。

説明の時間は、遠慮せず日本語で確認してよい。

③割合を決めずに、そのときの気分で使う

疲れている日ほど日本語が増え、その日は練習量が落ちる。

時間帯で決めておけば、気分に左右されずに一定の量を保てる。

ルールは自分の中に置いても、講師と共有してもよい。

④段階が上がっても割合を下げない

最初に決めた割合を、1年後もそのまま使っている形だ。

楽なので気づきにくく、伸びが止まった理由にも見えにくい。

3か月ごとに、割合を下げられないかを見直す日を決めておく。

失敗先に打てる手
練習中にすぐ日本語で聞く縮める・言い換える・それから聞く
説明を確認しない説明の時間は日本語で聞くと決める
気分で使う時間帯で使う場面を固定する
割合を下げない3か月ごとに見直す日を置く

子どもの場合は考え方が変わるか

子どもの場合、判断の軸がひとつ増える。

それは、英語を嫌いにならないことだ。

分からない時間が長く続くと、その場にいること自体が苦痛になる。

続くかどうかが最優先の時期には、安心できる量の日本語があってよい。

一方で、子どもは音をそのまま受け取る力が強い。

説明よりも、聞いて真似る形のほうが進みやすい面もある。

だから、説明を減らして活動を増やす設計のほうが合いやすい。

大人と同じ「説明は日本語・練習は英語」の型を、そのまま当てはめない。

年齢と性格によって、適量はかなり変わる。

英会話のレッスン中の日本語使用でよくある質問

日本語を使うと上達が遅れるのか

使う時間帯による。

説明と振り返りで使う分には、むしろ進みが速くなることが多い。

遅れるのは、練習の時間に挟んだときだけだ。

講師に日本語を使いたいと伝えてよいか

伝えてよい。

伝えるときは「説明のときだけ日本語をお願いしたい」と時間帯を添える。

時間帯を添えないと、全体が日本語寄りになることがある。

日本語が通じない講師のレッスンで質問したい

質問するための決まり文句を、3つほど覚えておくと解決する。

もう一度言ってほしい、ゆっくり言ってほしい、別の言い方にしてほしい、の3つだ。

この3つだけで、分からないまま流れる場面のほとんどは止められる。

オンライン英会話ではチャットに日本語を書いてよいか

会話を止めずに済むので、うまく使えば便利な方法だ。

ただし、書いた瞬間に思考が日本語へ移ることには変わりがない。

練習の時間では、チャットも英語で書くほうが望ましい。

翻訳アプリを横に置いてもよいか

説明や振り返りの時間なら問題ない。

練習の時間に使うと、言い換える練習が毎回そこで止まる。

使う時間帯を決めておけば、道具としては役に立つ。

頭の中で日本語を作ってしまう癖はどう直すか

言いたいことを短くするところから始める。

長い日本語を作るから、訳す作業が必要になる。

3語から5語で言い切る練習を重ねると、訳す工程が減っていく。

スクールの方針が全部英語で、質問できない

レッスン外のサポート窓口が日本語に対応しているかを確認する。

対応しているなら、疑問はそこへまとめて持ち込めばよい。

レッスン中に解決しなくても、その週のうちに解決すれば十分である。

体験レッスンで日本語の方針を確認できるか

確認できるし、聞いておいたほうがよい項目になる。

レッスン中に日本語をどこまで使うか、希望を出せるかの2点を聞く。

方針が固定されている所と、受講者に合わせて変えられる所がある。

日本語を使わないと決めた日に、まったく話せなかった

その日は、話せた量ではなく粘った回数を数える。

詰まったまま数秒待った経験は、話せた文と同じくらい積み上がっている。

うまく言えなかった日を失敗として数えると、続ける理由のほうが先に尽きる。

まとめ|英会話のレッスン中の日本語使用は、時間帯で決める

手順にすると、判断はとても単純になる。

  1. レッスンを導入・練習・振り返りの3つに分ける
  2. 導入と振り返りでは日本語を使ってよいと決める
  3. 練習中は、縮める・言い換える・それから聞く、の順で粘る
  4. いまの段階に合った日本語の割合を決めておく
  5. 3か月ごとに、その割合を下げられないか見直す

この5つが決まっていれば、日本語を使うたびに迷うことは無くなる。

日本語を使うことは、甘えでも手抜きでもない。

理解を速くするための道具として使えば、練習に回せる時間が増える。

問題になるのは、道具を置く場所を間違えたときだけだ。

練習の時間に置いてしまうと、その時間は練習ではなくなる。

逆に、説明の時間に英語で粘っても、練習量は1分も増えない。

どちらも、良い悪いではなく置き場所の話だ。

説明は日本語で速く済ませ、練習は英語で粘る。この2行だけ覚えておけばよい。

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