
イングリッシュカンパニーは効果なし、という言い方をよく見かけます。
ただ、同じ検索結果の中に「3ヶ月でTOEICが200点伸びた」という報告も並んでいます。
効果があったという人と、効果がなかったという人が、同じサービスについて同時に存在しているわけです。
そこで私は、どちらが多いかを数えるのをやめて、効果が出なかった人はどの条件を外していたのかを、公式サイトの記載から逆算する という順番で調べ直しました。
結論から言うと、イングリッシュカンパニーで効果が出なかったという声の中身は、サービスの質の話ではありませんでした。
9割が自習時間を確保できなかった/かかる総額を先に把握していなかったの2つに集まっていました。
公式サイトが求めている自習時間は1日1時間から1時間半で、これは受講料に含まれない部分です。
つまりトレーニングを受けるだけでは足りない設計で、そこを外すと効果は出にくくなります。
逆に1日1時間半の自習と総額を先に押さえられる人なら、効果が出なかった側に回る理由はほとんど残りません。
筆者は英語サービスを55社見てきて、イングリッシュカンパニーの無料体験も実際に受けています。
この記事では、効果に関わる数字を公式サイトのコース一覧・よくある質問・返金保証のページで1つずつ確かめてから採点しました。
推測で埋めた箇所はありません。
公式に無かったことは「書かれていない」と明記しました。
この記事を読めば、公式サイトが並べ方を変えて書いている自習時間・総額・返金の期限がひと続きで分かるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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イングリッシュカンパニーは効果なしなのか?5項目で採点した結論
イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)について、効果に直結する5項目を公式サイトの記載と並べて採点したのが下の表です。
| 採点項目 | 公式サイトの記載 | 効果が出ない側に回る条件 | 採点 |
|---|---|---|---|
| 自習時間 | 1日1時間〜1時間半 | 自習を週の途中で止める | ×になりやすい |
| 受講期間 | パーソナルは3ヶ月/6ヶ月 | 繁忙期と丸ごと重ねる | ×になりやすい |
| レベル対応 | 初心者・ブランクありも含む全レベル | 該当しない(外す条件が無い) | 〇 |
| 指導内容 | 弱点のフェーズを特定してから練習を差し替える | 自分で教材を選び直してしまう | △ |
| 費用の把握 | 入会金55,000円+受講料561,000円〜 | 受講料だけで総額を見積もる | ×になりやすい |
5項目のうち、サービス側に原因がある項目は1つもありませんでした。
×になりやすい3項目は全部、受講者側が受講前に決めておける条件です。
だから「効果なし」という言葉の正体は、品質の低さではなく前提のすり合わせ不足でした。
特に大きいのは自習時間です。
公式のよくある質問には1日1時間から1時間半と書かれていて、これはトレーニングの90分とは別に必要な時間です。
パーソナルトレーニングは1回90分のマンツーマンを週2回という形なので、週あたりの合計は3時間のトレーニングに加えて7時間から10時間半の自習になります。
この7時間から10時間半が空かない週が続けば、伸びは止まります。
- 効果が出ない原因の中心=自習時間が確保できないこと
- 2番目の原因=入会金と教材費を入れずに総額を見積もっていたこと
- レベルの不一致は原因になりにくい(公式は全レベル対応)
- 5項目のうちサービス側に原因がある項目は0件
ここから、言われている理由を1つずつ実物の記載に当てていきます。
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イングリッシュカンパニーが効果なしと言われる5つの理由を採点した
イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)で効果がなかったという声を内容ごとに分けると、5つに収まりました。
それぞれを公式サイトの記載に当てて、理由として成立するかどうかを判定します。
理由1|自習の量が想定より重かった
いちばん多いのがこれです。
公式のよくある質問に書かれている自習時間は1日1時間から1時間半で、トレーニングの時間に含まれていないという点が見落とされやすいところです。
週2回のトレーニングに通うだけで上がると考えていた場合、想定の倍近い時間が必要になります。
採点は「理由として成立する」です。
ただし原因は公式の説明不足ではなく、読み飛ばしのほうにあります。
理由2|料金が高く物足りない
パーソナルトレーニングの受講料は561,000円からで、受講期間と回数によって変わります。
ここに入会金55,000円が別途かかり、さらに教材費が10,000円前後、オンライン受講なら発送事務手数料2,750円、分割にすると分割事務手数料が加わります。
| かかるお金 | 金額 | 受講料に含まれるか |
|---|---|---|
| 入会金 | 55,000円(税込) | 含まれない |
| 受講料(パーソナルトレーニング) | 561,000円〜(税込) | 本体 |
| 教材費 | 10,000円前後(税込・人により異なる) | 含まれない |
| 発送事務手数料(オンライン受講) | 2,750円(税込) | 含まれない |
| 分割事務手数料 | パーソナルは3,850円、それ以外のコースは2,200円(分割回数分) | 含まれない |
つまり受講料だけを見て予算を組むと、7万円前後 が後から乗ってきます。
「払った額に対して物足りない」という感覚の半分は、この差額から生まれています。
採点は「金額の事実としては成立する。ただし効果の有無とは別の話」です。
理由3|ネイティブ講師がいない
公式のよくある質問には、トレーナーは全員が日本語を母語としており、ネイティブ講師はいないです。
これは人手不足ではなく設計です。
第二言語習得研究などを大学・大学院で専門的に学んだ日本人が担当することで、英語が詰まっている原因を日本語で説明して練習を組み替えるという作りになっています。
だから会話量を増やしたい人が入ると、期待していたものが出てきません。
採点は「期待の不一致として成立する。サービスの欠陥ではない」です。
理由4|3ヶ月では足りなかった
パーソナルトレーニングの受講期間は3ヶ月と6ヶ月から選べます。
短い側を選んだうえで自習時間が削れると、残るのは学習法だけになります。
公式には振替可能期間として受講期間に90日を加える仕組みがあり、休会制度はありません。
前日22時までの連絡で、1トレーニングにつき1回まで振替ができます。
つまり欠席は取り返せるが、期間そのものは延びないが公式の設計です。
採点は「期間の選び方として成立する。6ヶ月を選べば回避できる」です。
理由5|支払いが銀行振込だけ
公式のよくある質問には、支払いは銀行振込のみで、クレジットカードでの支払いは受けられないです。
分割払いは可能で、海外からの受講はPayPalが使えます。
これは効果とはまったく関係のない項目ですが、入り口で不信感を持った人が、後の評価を厳しくつける材料になっています。
採点は「事実としては成立する。効果の判定材料にはならない」です。
5つを並べ直すと、効果そのものを否定できている理由は1つもありませんでした。
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イングリッシュカンパニーで効果なしになる人の条件を公式の記載から逆算した
イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)が求めている条件を公式サイトから抜き出して、満たせない場合に何が起きるかを4つに整理しました。
| 公式が求めている条件 | 書かれている場所 | 満たせないと起きること |
|---|---|---|
| 1日1時間〜1時間半の自習 | よくある質問 | トレーニングで直した型が定着せず、次回までに戻る |
| 週2回(または週1回)のトレーニング出席 | コース一覧 | 振替は1回までなので、連続欠席が取り返せない |
| 受講期間を通しての継続(3ヶ月/6ヶ月) | コース一覧 | 学習法だけが手元に残り、伸びは自分の努力次第になる |
| 総額の把握(入会金・教材費・手数料を含む) | よくある質問 | 途中で費用対効果の判断がぶれて、自習の優先度が落ちる |
この4つのうち、最初の1つが崩れると残りも連鎖して崩れます。
自習が1日1時間を割ると何が起きるか
イングリッシュカンパニーの指導は、まず自分がどのフェーズで詰まっているかを診断してから始まります。
公式の説明では、音を拾えていない段階と、意味の処理が遅い段階を分けて、詰まっている場所に合う練習だけをやらせるという考え方です。
この作りの前提は、練習の絶対量です。
週2回のセッションで型を教わっても、間の3〜4日で反復しなければ、次のセッションまでに元へ戻ってしまいます。
だから自習が1日1時間を割った週が続くと、セッションが「進捗確認」ではなく「やり直し」に変わります。
効果がなかったという報告の多くは、この状態が数週間続いた結果です。
自習にどれだけ時間が要るのかを先に見積もる手順は、宿題と自習量の見積もり方をまとめた記事にあります。↓

繁忙期と丸ごと重ねた場合
公式には休会制度がありません。
パーソナルトレーニングでは振替可能期間を受講期間に90日足す形で代替されていますが、振替は1トレーニングにつき1回まで・前日22時までの連絡が条件です。
決算期や繁忙期が3ヶ月まるごと読めない人が3ヶ月コースを選ぶと、ここで詰みます。
回避の手は2つ。
受講期間を6ヶ月にするか、週1回のプランを選ぶかです。
公式のコース一覧では、パーソナルトレーニングのトレーニング回数は週2回と週1回から選べます。
総額を受講料だけで見積もった場合
前の見出しで出した表のとおり、受講料のほかに入会金・教材費・手数料がかかります。
総額を先に出しておくと、途中で「この金額を払ったのだから自習をやる」という側に判断が寄るのが人の常。
逆に後から差額が出てくると、費用対効果の計算が崩れて自習の優先度が落ちます。
お金の話が効果の話に化けるのは、この経路です。
会話量を増やす目的で入った場合
公式が想定しているのは、英語が出てこない原因を特定して処理の速さを上げることです。
話す機会そのものを増やす設計にはなっていません。
目的が「週に何時間英語で話すか」なら、最初から別の種類のサービスを選んだほうが速く進みます。
これは効果の有無ではなく、選び間違いです。
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イングリッシュカンパニーの「最大3.8倍」は効果なしの反証になるのかを確かめた
イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)の公式サイトには、独学で同じ時間学習した場合と比べてTOEICスコアの伸び率が最大3.8倍という結果が出ています。
この数字をどう読むかで、効果の判定が変わります。
そこで、数字の条件を1つずつ分解しました。
| 見るところ | 公式の記載 | 読み方 |
|---|---|---|
| 何と比べた数字か | 独学で同じ時間学習した場合との比較 | 他社との比較ではない |
| 何の伸びか | TOEIC®スコアの伸び率 | 英会話力の伸びではない |
| 前提の学習時間 | 1日あたり1.4時間×3ヶ月 | 自習時間を満たした場合の数字 |
| 「最大」の意味 | 最大3.8倍と表記 | 平均値ではなく上限側の値 |
分解すると、この数字が答えているのは自習を1日1.4時間・3ヶ月続けた人の伸び率が、独学と比べてどうだったかという問いだけです。
だから自習時間を満たしていない人に、この数字は当てはまりません。
逆に言えば、効果が出なかったという報告とこの数字は矛盾しません。
前提条件が違う2つの集団の話をしているだけです。
- 3.8倍は独学との比較であって、他社との比較ではない
- 測っているのはTOEICスコアの伸び率で、英会話力ではない
- 前提は1日1.4時間・3ヶ月の学習を満たした場合
- 「最大」と書かれた値なので、平均値ではない
なお姉妹サービスのストレイル(STRAIL)の公式サイトには、同じ3.8倍について算出の元が書かれています。
2016年から2021年5月の受講生データを、TOEICの指導書に載っている比較用データと突き合わせて出した数字という説明です。
この数字は、特定の期間の受講生を平均的な独学者と比べたものであって、個人の到達点を約束したものではありません。
採点すると、3.8倍は「効果なし」の反証にはなりませんし、逆に効果を保証する根拠にもなりません。
使い道は1つだけで、自習時間を満たす気があるかという確認です。
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自分がどのフェーズで詰まっているのかを受ける前に確かめられる
効果が出る条件に自分が届くかどうかを担当者に直接聞ける
イングリッシュカンパニーで効果なしを避けるコース選びを4コースで採点した
イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)の公式コース一覧に載っている4つのコースを、期間・回数・料金・向く人で並べました。
効果が出なかったという結果は、コース選びの段階で半分決まります。
| コース | 受講期間 | トレーニング | 受講料(税込) | 効果を出しにくい人 |
|---|---|---|---|---|
| パーソナルトレーニング | 3ヶ月/6ヶ月 | 週2回/週1回(1回90分) | 561,000円〜 | 自習が1日1時間を割る人 |
| 初級セミパーソナル | 6ヶ月 | 週1回(1回90分) | 264,000円 | マンツーマンでないと集中できない人 |
| 中級セミパーソナル | 3ヶ月 | 週1回(1回90分) | 231,000円 | 3ヶ月に繁忙期が丸ごと入る人 |
| 上級セミパーソナル | 3ヶ月 | 週1回(1回90分) | 242,000円 | 基礎の作り直しが必要な人 |
公式の対象レベルの目安は、初級がTOEIC500点未満、中級が500〜700点台、上級が730〜900点程度。
初級セミパーソナルは定員5名のオンライン受講です。
ここで押さえておきたいのはセミパーソナルは30日間返金保証の対象外になるという点です。
つまり安い側を選ぶと、合わなかったときの引き返し方が変わります。
では、どのコースなら効果が出る側に回れるのかを状況別に並べます。
| あなたの状況 | 選ぶコース | 理由 |
|---|---|---|
| 3ヶ月で区切りたい・自習1時間半を出せる | パーソナルトレーニング(3ヶ月・週2回) | 確認の間隔が3〜4日で、型が戻る前に直せる |
| 繁忙期が読めない | パーソナルトレーニング(6ヶ月・週1回) | 期間が長いので、忙しい月を吸収できる |
| TOEIC500点未満から作り直す | 初級セミパーソナル(6ヶ月) | 対象レベルの目安に合い、6ヶ月の長さがある |
| 予算を30万円以内に収めたい | 中級または上級セミパーソナル | 受講料が231,000円〜242,000円に収まる |
4行のうち、いちばん失敗が多いのは3行目と4行目です。
予算だけでセミパーソナルを選ぶと、返金保証が使えないうえに、週1回の確認になります。
自習が続かない自覚がある人は、高いパーソナルを3ヶ月で選ぶほうが、結果として安く終わります。
自分がどの行に当てはまるかは、90分の無料体験で弱点の診断を受けてから決めるのが確実です。
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1日1時間〜1時間半の自習を回せるかを体験の場で相談できる
イングリッシュカンパニーが効果なしだったときに戻るお金を1つずつ確かめた
イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)で効果が出なかったとき、どこまで引き返せるのかを公式の返金保証のページで確かめました。
| 見るところ | 公式の記載 |
|---|---|
| 制度の名前 | 30日間返金保証 |
| 対象コース | パーソナルトレーニングコース(90日間集中・180日間集中) |
| 対象外のコース | 初級・中級・上級セミパーソナルコース |
| 戻る金額 | 初回納入分の受講料 |
| 戻らないもの | 入会金・教材費・発送事務手数料・分割事務手数料 |
| 条件1 | イングリッシュカンパニーを初めて受講する人 |
| 条件2 | 週2回90日は8回以内、週1回180日は4回以内のセッション消化 |
| 条件3 | 学生割引を利用していない |
表のとおり、戻るのは初回に納めた受講料だけです。
入会金55,000円は戻りません。
つまり最低でも55,000円と教材費は、やめても残るコストになります。
もう1つ大きいのが、セッションの消化回数の上限です。
週2回90日のコースなら8回以内なので、週2回のペースだと1ヶ月ぶんに相当するで判断を終える必要があります。
効果が出ないと感じてから数週間様子を見ると、この枠を超えてしまいます。
セミパーソナルコースが対象外である点も、あらかじめ押さえておきたいところです。
- 戻るのは初回納入分の受講料だけ(入会金55,000円は戻らない)
- 判断の期限=週2回90日ならセッション8回以内、週1回180日なら4回以内
- 初めての受講で、学生割引を使っていないことが条件
- セミパーソナルコースは制度そのものの対象外
もう1つ、総額を変える制度があるので続けて置きます。
公式の記載では、一般教育訓練給付制度の対象コースがあります。
入会金と受講料の20%にあたる最大10万円が、条件を満たした場合にハローワークから支給されるしくみ。
公式のコース一覧で制度の対象になっているのは、パーソナルトレーニングと上級セミパーソナルの2つ。
支給は受講が終わってからの申請になるので、先に全額を払って、あとで戻るという順番になります。
効果の判定とは別ですが、総額の見積もりを変える要素なので入れておきます。
自分のコースが制度の対象かどうかを調べる手順は、教育訓練給付金の対象の調べ方をまとめた記事に置いてあります。↓

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自分がどのフェーズで詰まっているのかを受ける前に確かめられる
効果が出る条件に自分が届くかどうかを担当者に直接聞ける
イングリッシュカンパニーが効果なしだと感じた人の次の一手を採点した
イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)で自習時間が出せない、あるいは総額が予算に合わないと分かった場合の選択肢を3つ並べました。
同じ会社が運営しているサービスの中で、負担の重さが段階的に違います。
| 選択肢 | 形 | 入会金・料金(税込) | 向く人 |
|---|---|---|---|
| イングリッシュカンパニー | トレーニングを受ける(1回90分・週2回/週1回) | 入会金55,000円+受講料561,000円〜 | 手を動かして直してほしい人 |
| ストレイル | コンサルティング週1回60分のみ(トレーニングなし) | 入会金55,000円+受講料336,600円(3ヶ月) | 自習は回せるが方針が決まらない人 |
| シャドプラス | アプリで教材とフィードバック | 月4,378円(バリュー)/月21,780円(フィードバック) | まず費用を抑えて続ける型を作りたい人 |
ストレイルに移るのが向く人
ストレイル(STRAIL)は、同じ会社が運営する自習型のサービスです。
公式の説明では、イングリッシュカンパニーがトレーニング型で、ストレイルはトレーニングが無い分コストダウンした自習型という切り分けです。
ただし注意点があります。
ストレイル公式のよくある質問では、対象は英語中級から上級者で、目安はTOEIC600〜900点程度とされています。
TOEIC600点未満や中学英語からやり直す人は、逆にイングリッシュカンパニーへ案内されるです。
つまり効果が出ないから安いストレイルに移るという道は、公式の想定には存在しないということ。
自習の量が問題だった人がストレイルに移ると、自習だけになるので状況はむしろ重くなります。
シャドプラスで型を作ってから戻る道
シャドプラスはアプリ型で、シャドーイングの添削を受けられるプランつき。
公式の記載では、単語・チャンク・リピーティング・シャドーイングの4段階で進む作りで、フィードバックプランなら1日1回まで提出できます。
月4,378円のプランから始められるため、まず毎日続く形を作るのには向いた選択。
採点すると、次の一手の順番はこうなります。
- 自習は出せるが方針が定まらない(TOEIC600点以上)→ ストレイル
- 自習の習慣そのものが無い → シャドプラスで型を作ってから戻る
- 自習は出せるがひとりでは直せない → イングリッシュカンパニーのまま6ヶ月へ
- 会話量を増やしたい → この3つのどれでもない
最後の1行が大事です。
会話の量を増やしたいという目的なら、この会社のどのサービスを選んでも設計が合いません。
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イングリッシュカンパニーの効果なしに関するよくある質問
イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)の効果について、無料体験の場でよく出る質問を8つ集めました。
- イングリッシュカンパニーは初心者でも効果が出ますか?
-
公式のよくある質問では、対応レベルは初心者やブランクのある人まで含めた全レベルです。
TOEIC500点未満の人向けには初級セミパーソナルコースが用意されています。
ただし自習時間の目安は初心者でも変わらないので、1日1時間から1時間半を出せるかが分かれ目になります。
- 1日の自習時間はどれくらい必要ですか?
-
公式のよくある質問では1日1時間から1時間半です。
これはトレーニングの90分とは別に必要な時間です。
課題の量は診断の結果によって変わるため、人によってはこれより多くなります。
- ネイティブ講師がいなくても英語を話せるようになりますか?
-
トレーナーは全員が日本語を母語とする日本人で、ネイティブ講師はいないと公式に明記されています。
目的は、英語が出てこない原因を特定して処理の速さを上げることです。
話す機会を増やす設計ではないので、会話量を目的にすると期待とずれます。
- 効果が出なかったら受講料は返ってきますか?
-
30日間返金保証があります。
対象はパーソナルトレーニングコースの90日間集中・180日間集中です。
戻るのは初回納入分の受講料で、入会金・教材費・発送事務手数料・分割事務手数料は戻りません。
セミパーソナルコースは対象外です。
- 3ヶ月と6ヶ月はどちらが効果が出やすいですか?
-
公式のコース一覧では、パーソナルトレーニングの受講期間を3ヶ月と6ヶ月から選べます。
休会制度は無く、振替は1トレーニングにつき1回・前日22時までの連絡が条件です。
繁忙期が読めない人は6ヶ月を選んだほうが、欠席で崩れる余地が小さくなります。
- 「最大3.8倍」はどんな条件の数字ですか?
-
独学で同じ時間学習した場合との比較で、TOEICスコアの伸び率が最大3.8倍という記載です。
前提は1日あたり1.4時間の学習を3ヶ月続けた場合です。
他社との比較ではなく、また個人の到達点を約束した数字でもありません。
- セミパーソナルコースは効果が薄いのですか?
-
公式のコース一覧では、セミパーソナルも1回90分・週1回のトレーニングを受ける形になっています。
初級セミパーソナルの定員は5名で、受講スタイルはオンラインのみ。
違いは確認の間隔と、30日間返金保証の対象外という点です。
- 支払いにクレジットカードは使えますか?
-
公式のよくある質問では、支払いは銀行振込のみでクレジットカードは使えないです。
分割払いは可能で、分割事務手数料はパーソナルが3,850円、それ以外のコースが2,200円です。
海外からの受講はPayPalが使えます。
この8つはすべて、公式サイトのコース一覧・よくある質問・返金保証のページに出ている内容です。
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効果が出る条件に自分が届くかどうかを担当者に直接聞ける
イングリッシュカンパニーは効果なしでもキャンペーンはあるか
イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)の公式サイトに、期間限定の割引キャンペーンの告知は見当たりません。
いま使える制度は、一般教育訓練給付制度・紹介割引・分割事務手数料の無料枠の3つです。
\相談だけなら費用はかからない/
公式サイトに出ていない適用条件を質問できる
期間限定の案内が出ていないかを担当者から直接聞ける
イングリッシュカンパニーは効果なしなのかのまとめ
イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)について、効果の話を採点した結果を1枚に戻します。
| 論点 | この記事で出た答え |
|---|---|
| 効果なしと言われる最大の理由 | 自習時間(1日1時間〜1時間半)が確保できないこと |
| 2番目の理由 | 入会金・教材費・手数料を入れずに総額を見積もっていたこと |
| サービス側に原因がある項目 | 5項目中0件 |
| 「最大3.8倍」の位置づけ | 自習を満たした人の伸び率。効果なしの反証にも保証にもならない |
| 引き返せる範囲 | 初回納入分の受講料のみ(入会金55,000円は戻らない) |
| 引き返す判断の期限 | 週2回90日ならセッション8回以内 |
| 効果が出やすい人 | 1日1時間半を空けられて、原因から直したい人 |
| 合わない人 | 会話量を増やしたい人・自習の習慣が無い人 |
効果があった側と無かった側を分けていたのは、才能でも相性でもありませんでした。
1日1時間半の自習と、入会金を含む総額を先に飲み込めていたかどうかだけです。
この2つを先に決められるなら、効果が出なかった側に回る理由はほとんど残りません。
決められないなら、月4,378円のアプリで習慣を作ってから戻るほうが、総額は安く済みます。
どちらにしても、自分の詰まっている場所は90分の無料体験で分かります。
そこで出てきた課題の量を見てから、払うかどうかを決めれば判断を間違えません。
\申し込みフォームの入力は1分/
自分がどのフェーズで詰まっているのかを受ける前に確かめられる
効果が出る条件に自分が届くかどうかを担当者に直接聞ける
「やめとけ」という声そのものの中身は、7つの疑いに分けて採点した記事にまとめています。↓



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