英会話のレッスンを受けているのに伸びている気がしない、という相談はとても多い。
話を聞いていくと、レッスンの時間だけを学習時間として数えていることがほとんどだ。
レッスンは週に2回、1回25分だとすると、1週間で50分しかない。
この50分だけで話せるようになると考えるほうが無理がある。
伸びない原因は才能でも講師でもなく、レッスンの前後に置く時間を設計していないことにある。
この記事では、英語サービスを長く見てきた立場で、英会話の予習と復習の配分を、レッスン1回あたりの時間の割り振りとして決める手順を出す。
何時間も勉強しろという話ではない。
合計で何分使えるかを先に決めて、その中で分け方を決めるという順番の話だ。
この記事の内容は2026-09-16時点の一般的な学習の進め方にもとづく。適した配分は目的・現在の力・レッスンの形式によって変わるため、具体的なカリキュラムについては各社の公式サイトや担当講師にご確認ください。

【この記事を書いた人:高正熊生】オンライン英会話の受講&取材経験は合計50社以上・TOEIC920・英検準一級・VERSANT50・留学(大学/語学/ワーホリ)・外資系/海外勤務経験あり・海外在住歴12年・シャドテンアンバサダー(シャドーイング歴1年以上)X(旧Twitter)・YouTube・note
【結論】英会話の予習と復習の配分は「予習1・レッスン1・復習2」から始める
結論から書く。
最初に試す配分は、予習1・レッスン1・復習2だ。
レッスンが25分なら、予習25分・復習50分。合計で1回あたり100分になる。
この比率にしている理由は、復習のほうが定着に効くからだ。
予習は「話す材料を持っていく」ための準備で、量は少なくていい。
復習は「言えなかったものを言えるようにする」作業なので、時間がかかる。
時間をかけるべきは、できなかったことが判明したあとの側だ。
| 配分 | 向いている人 | 起きやすいこと |
|---|---|---|
| 予習2・復習1 | 人前で失敗したくない人 | 準備に時間を使い、直しが残らない |
| 予習1・復習1 | バランスを取りたい人 | 無難だが伸びは緩やか |
| 予習1・復習2 | 早く話せるようになりたい人 | 負荷は高いが定着しやすい |
| 予習0・復習0 | 時間が取れない人 | レッスンが単発の会話で終わる |
最後の行が、いちばん多い形だ。
配分の話をする前に、まず0を1にするところから始めたい。
レッスン時間だけでは足りない理由を数字で見る
週に2回、1回25分のレッスンを受けているとする。
1週間で50分、1か月で約200分、1年で約2,400分になる。
時間に直すと、1年で40時間だ。
40時間で外国語が自由に話せるようになると考えるのは、さすがに無理がある。
| 週あたりのレッスン | 1年の合計 | 予習復習を足した場合 |
|---|---|---|
| 週1回25分 | 約22時間 | 約87時間 |
| 週2回25分 | 約43時間 | 約173時間 |
| 週3回25分 | 約65時間 | 約260時間 |
| 週5回25分 | 約108時間 | 約433時間 |
予習1・復習2の配分を足すと、同じレッスン数でも合計が4倍になる。
同じ月謝で、学習量を4倍にできるということだ。
ここが、配分を決めることの意味になる。
レッスンを増やすにはお金がかかるが、前後の時間を足すのは自分の意思だけでできる。
レッスンを週1回増やすより、いまのレッスンに復習を足すほうが、費用ゼロで学習量が増える。
予習でやること・やらないこと
予習の目的は1つだけだ。
レッスンの時間を、沈黙ではなく発話で埋めることだ。
だから、予習でやるのは「話す材料を用意すること」に絞る。
- 今日話すトピックについて、言いたいことを日本語で3つ書く
- その3つを英語にしてみる
- 言えなかった単語を3つだけ調べる
- 質問を1つ用意する
予習で完璧な原稿を作らない。
原稿を作ると、それを読むだけのレッスンになる。
読み上げるだけなら、話す練習にならない。
| 予習でやること | 予習でやらないこと |
|---|---|
| 言いたいことの骨を3つ書く | 全文の原稿を作る |
| 単語を3つ調べる | 単語帳を1ページ覚える |
| 質問を1つ用意する | 想定問答を全部書く |
| 発音が不安な語を口に出す | 文法を一から復習する |
予習は準備であって、学習の本体ではない。
25分のレッスンに対して、予習は25分もあれば十分だ。
むしろ、15分で切り上げてもいい。
残りの時間は復習に回すほうが効く。
復習でやること・やらないこと
復習の目的は、言えなかったことを言えるようにすることだ。
だから、レッスン中に「詰まった場所」を材料にする。
- レッスン直後の3分で、言えなかったことを日本語で書き出す
- そのうち3つだけを選ぶ
- 選んだ3つを英語にする
- 声に出して10回言う
- 次のレッスンで実際に使う
復習の材料は、自分が詰まった場所にしか無い。
教材を最初から読み直すのは復習ではなく、新しい勉強だ。
それも必要だが、配分の中の復習とは別の枠になる。
| 復習でやること | 復習でやらないこと |
|---|---|
| 詰まった表現を3つ言えるようにする | レッスン全体を復習する |
| 講師が直した言い方を声に出す | テキストを読み直す |
| 次に使う表現を決める | 新しい単語を覚える |
| 1週間後にもう一度口に出す | ノートをきれいにまとめる |
最後の行は特に注意してほしい。
ノートをきれいにまとめる作業は、勉強しているようで何も定着しない。
書くなら汚くていいので、口に出す回数を増やす。
復習に2の時間を割く具体的な中身
復習50分の中身を分解しておく。
| 時間 | やること |
|---|---|
| 最初の3分 | 言えなかったことを書き出す |
| 次の10分 | 3つを選び、英語の形にする |
| 次の20分 | 声に出して繰り返す |
| 次の10分 | 前の週にやった3つをもう一度言う |
| 最後の7分 | 次回に使う表現を決めて書く |
4番目の「前の週の分をもう一度」が、定着の要になる。
1回やっただけの表現は、1週間で抜ける。
翌週にもう一度触ることで、残る確率が上がる。
復習は同じ日にまとめてやらなくてもいい。レッスン直後に20分、翌日に15分、その次の日に15分と分けるほうが残りやすい。
分けてやるほうが合計時間は同じでも効き方が違う。
まとめて50分やるのが難しいなら、最初から分ける前提で予定を組む。
時間が取れないときの最小構成
毎回100分を確保できる人は多くない。
その場合は、削る順番を決めておく。
- まず予習を15分に削る
- 次に復習の「前の週の分」を削る
- それでも足りなければ、復習を20分に削る
- レッスン直後の3分だけは絶対に削らない
最後まで残すのは、直後の3分だ。
この3分があるかないかで、そのレッスンが記憶に残るかどうかが変わる。
| 使える時間 | 配分の例 |
|---|---|
| 1回あたり100分 | 予習25分・レッスン25分・復習50分 |
| 1回あたり60分 | 予習10分・レッスン25分・復習25分 |
| 1回あたり40分 | 予習5分・レッスン25分・復習10分 |
| 1回あたり28分 | 予習0分・レッスン25分・復習3分 |
最後の行でも、何もしないよりはるかに良い。
3分の復習を毎回やる人は、50分の復習を月に1回やる人より伸びる。
続く形を選ぶことが、配分を決めることの本質だ。
予習と復習のどちらから増やすべきか
時間が増やせるようになったとき、どちらから足すか。
答えは復習からだ。
理由は、予習は増やしても発話の量が増えないからだ。
予習を増やすと、準備した内容をなぞるだけのレッスンになりやすい。
| 増やした場合 | 起きること |
|---|---|
| 予習を増やす | 準備どおりに話そうとして、即興のやりとりが減る |
| 復習を増やす | 言えなかったことが減り、次回の発話量が増える |
| 両方増やす | 時間は倍だが、効果は復習側に偏る |
増やす順番は、復習が先。
予習を増やすのは、復習の型が回り始めてからでいい。
例外は、はじめて受けるレッスンや、専門的な内容を扱う回だ。このときは予習を厚くしないと、その場で何も言えない。
レッスンの形式で配分が変わる
同じ英会話でも、形式によって適した配分は変わる。
| 形式 | 向いている配分 | 理由 |
|---|---|---|
| マンツーマンの自由会話 | 予習1・復習2 | 話す量が多いので直す材料も多い |
| マンツーマンの教材あり | 予習1・復習1.5 | 教材が予習の代わりになる |
| グループレッスン | 予習1.5・復習1.5 | 発話の機会が少ないので準備で補う |
| コーチング型 | 指示された配分に従う | 課題が設計されている |
グループの場合は予習を厚くする。
自分に順番が回ってくる回数が限られるので、限られた回数で言いたいことを言う必要がある。
準備ができていないと、その回で一度も話さずに終わることがある。
形式が変わったら、配分も見直す。
配分を決めたあとに測るもの
決めた配分が合っているかどうかは、測らないと分からない。
測るものは3つでいい。
- レッスン中に沈黙した回数
- 前回決めた3つの表現を実際に使えたか
- 復習に実際に使った分数
3つ目の「実際に使った分数」が、いちばん嘘をつけない。
予定は50分でも、実際は10分ということはよくある。
| 測った結果 | 次にやること |
|---|---|
| 沈黙が減っている | 配分を維持する |
| 沈黙が変わらない | 予習の中身を変える |
| 決めた表現を使えていない | 3つを2つに減らす |
| 復習の実績が予定の半分 | 予定のほうを実績に合わせる |
最後の行が大事だ。
できていない予定を持ち続けるより、できる予定に書き換えるほうがいい。
予定と実績の差が大きいままだと、続ける気力のほうが先に尽きる。
1週間の時間割に落とす
配分が決まったら、曜日と時間に落とす。
| 曜日 | やること | 時間 |
|---|---|---|
| 月曜 | レッスン前の予習 | 15分 |
| 月曜 | レッスン | 25分 |
| 月曜 | 直後の復習 | 20分 |
| 火曜 | 前日の復習の続き | 15分 |
| 水曜 | 前の週の3つを口に出す | 10分 |
| 木曜 | 次のレッスンの予習 | 15分 |
| 木曜 | レッスン | 25分 |
| 木曜 | 直後の復習 | 20分 |
書いてしまえば、あとは実行するだけになる。
頭の中に置いたままだと、毎回「今日はやるかどうか」を判断することになる。
その判断のたびに気力を使う。
判断を減らすために、先に書いて固定する。
時間割は紙でもスマートフォンのカレンダーでもいい。大事なのは、決める作業をもう一度やらなくて済む形にすることだ。
予習15分の中身を分単位で決める
予習は短く切るほうがいいと書いたが、短いからこそ中身を決めておく必要がある。
何をやるか決めずに15分を使うと、単語を眺めるだけで終わる。
| 時間 | やること |
|---|---|
| 最初の3分 | 今日のトピックを見て、言いたいことを日本語で3つ書く |
| 次の5分 | その3つを英語にしてみる。分からない部分は空欄でいい |
| 次の4分 | 空欄の語を調べて埋める |
| 最後の3分 | 3つを声に出して読む |
空欄をそのまま持っていってもいい。
分からなかった部分こそ、レッスンで聞けばいい場所だからだ。
自分で全部埋めてしまうと、講師に聞くことが無くなる。
予習の目的は、質問を作ることでもある。
「これを英語でどう言いますか」と聞ける場所を1つ持っていくだけで、レッスンの密度が変わる。
声に出す3分も飛ばさない。
頭の中で作った文と、口から出る文は別物だからだ。
一度も口に出していない文は、本番でも出てこない。
「言えなかったこと」を書き出すときのコツ
復習の出発点は、レッスン直後の書き出しだ。
ここで質の高いメモが取れるかどうかで、その後の50分の価値が決まる。
- 英語で書こうとしない。日本語でいい
- きれいに書こうとしない
- 思い出せる順に書く
- 3分でやめる
英語で書こうとすると、それだけで時間が終わる。
日本語で「〜って言いたかったけど出てこなかった」と書くだけでいい。
あとで英語にする工程は別に取ってある。
| 書き方 | 例 |
|---|---|
| 悪い例 | もっと話せるようになりたい |
| 良い例 | 先週の出張の話をしたかったが、出張という語が出なかった |
| 良い例 | 相手の質問の意味が分からず聞き返せなかった |
| 良い例 | 同意したかったが、そうですねしか言えなかった |
具体的な場面まで書くと、次に何を用意すればいいかが自動的に決まる。
抽象的な反省を書くと、次の行動が決まらない。
3分で止めるのは、長く書くと疲れて続かないからだ。
続けることのほうが、1回の質より重い。
移動時間と家事の時間を復習に変える
復習50分を机の前で確保するのは難しい。
だが、口に出す工程は机がなくてもできる。
| 場面 | できること | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 通勤の徒歩 | 決めた3つを口の中で言う | 10分 |
| 電車の中 | 書いたメモを読み返す | 10分 |
| 家事の最中 | 3つを声に出す | 15分 |
| 寝る前 | 前の週の3つを思い出す | 5分 |
声に出す20分は、机に座らなくても取れる。
この時間を足すだけで、机での復習は20分に減らせる。
合計は変わらないのに、確保の難易度が大きく下がる。
復習を机の作業だと思い込まないことが、続ける最大のコツになる。
外で声を出しにくいときは、口の形だけ動かすので十分に効く。音を出さなくても、口を動かすと定着が違う。
スマートフォンのメモに3つを書いておけば、どこでも開ける。
紙のノートだと持ち歩かなくなるので、移動中に使う分はスマートフォンに置く。
配分が回り始めたサインの見分け方
配分を変えても、すぐに話せるようにはならない。
だから、伸びたかどうかではなく、回り始めたかどうかで判断する。
- レッスン前に「今日はこれを言おう」と思える
- レッスン中に前回の表現が自然に出た
- レッスン後に書き出す手が止まらない
- 前の週の3つを覚えている
この4つのうち2つが出てきたら、配分は回り始めている。
逆に、4つとも当てはまらないなら、どこかで工程が抜けている。
| 当てはまらない項目 | 抜けている工程 |
|---|---|
| 今日これを言おうと思えない | 予習で骨を書いていない |
| 前回の表現が出ない | 声に出す回数が足りない |
| 書き出す手が止まる | レッスン中に挑戦していない |
| 前の週の分を覚えていない | 1週間後の復習が抜けている |
3つ目は少し説明がいる。
書き出すことが無いというのは、言おうとして詰まった場面が無かったということだ。
つまり、知っている表現だけで会話を終わらせている。
安全な範囲で話している間は、材料が手に入らない。
詰まることが目的、と考えるくらいでちょうどいい。
予習と復習の配分で失敗しやすい3つのパターン
①予習ばかり厚くなる
準備は気持ちが楽なので、つい時間をかけてしまう。
準備している時間は、まだ何もできるようになっていない時間だ。
予習は15分で切る、と時間で区切るのがいい。
②復習を「あとでまとめて」に回す
まとめてやろうとすると、記憶が薄れてから手をつけることになる。
復習は鮮度が命なので、直後の3分だけは死守する。
まとめてやる復習は、復習ではなく新しい勉強になる。
③配分を決めても記録しない
決めただけで測らないと、合っているかが分からない。
分数を毎回1行書くだけでいいので、記録を残す。
2週間分たまれば、自分の実行率が見える。
3週間で配分を調整する進め方
最初に決めた配分が合っているとは限らない。
だから、3週間で1回だけ見直す予定を先に入れておく。
| 週 | やること |
|---|---|
| 1週目 | 決めた配分をそのまま実行する |
| 2週目 | 実際に使った分数を毎回記録する |
| 3週目 | 記録を見て、予定を実績に寄せる |
| 4週目以降 | 寄せた配分で回す |
3週間続けて実行できなかった予定は、たいてい無理な予定だ。
気力の問題ではなく、生活に入らない形になっているだけのことが多い。
その場合は、短くして必ずできる形に変える。
できない50分より、できる15分のほうが強い。
英会話の予習と復習の配分でよくある質問
予習をまったくしなくてもいいか
復習の型が回っていれば、予習ゼロでも進む。
ただし、はじめて扱うトピックのときは少し準備したほうが発話量が増える。
予習ゼロで困るのは、話す材料が思いつかないときだ。
復習はいつやるのが良いか
レッスン直後がいちばん効く。
その日のうちに1回、翌日に1回、1週間後に1回触れると残りやすい。
3つに絞るのはなぜか
多すぎると次のレッスンで使えないからだ。
使わなかった表現は身につかないので、使える数だけに絞る。
レッスンを増やすのと復習を増やすのはどちらがいいか
いまの復習が回っていないなら、復習を先に増やす。
レッスンを増やしても、言えなかったことを直す時間が無ければ同じ結果になる。
予習で原稿を書いてはいけないのか
全文の原稿は避けたほうがいい。
骨だけを3つ書いて、その場で組み立てる練習にする。
即興で組み立てる回数が、話す力そのものになる。
予習と復習を同じ日にまとめてもいいか
まとめても構わないが、間を空けたほうが定着しやすい。
同じ内容に2回触れる日を作るほうが、1日で2倍やるより効く。
忙しい週はどうするか
レッスン直後の3分だけを守る。
それ以外は飛ばしていい。
飛ばした週があっても、翌週に戻せば問題にならない。
配分は目的によって変わるか
変わる。試験対策なら予習を厚くする形もある。
ただし、話せるようになることが目的なら、復習を厚くする形が基本になる。
目的が変わったら、配分も一緒に変える。
復習で英語の文が作れないときはどうするか
無理に自分で作らず、次のレッスンで講師に聞く材料にする。
作れなかったという事実が、次の質問になる。
調べて埋めるより、聞いて埋めるほうが記憶に残ることも多い。
数か月続けても変化を感じないときは
まず記録を見て、予定どおりに実行できているかを確かめる。
実行できているのに変わらないなら、レッスン中の挑戦量を疑う。
安全な会話だけを続けていると、時間をかけても材料が増えない。
グループレッスンでも同じ配分でいいか
発話の機会が少ないので、予習をやや厚くする。
言いたいことを準備しておかないと、順番が回ってきたときに使えない。
家族や同僚に配分を宣言しておく
時間を確保するうえでいちばん強いのは、周りに言ってしまうことだ。
黙って確保しようとすると、他の予定に押し出される。
- レッスンの曜日と時間を家族に伝える
- 直後の20分は話しかけないでもらう
- その時間に家事を入れない約束をする
- 職場では会議を入れない時間として登録する
予定表に入っていない時間は、他人から見れば空き時間だ。
空き時間に見えると、いくらでも別の用事が入ってくる。
カレンダーに名前を付けて登録するだけで、守られる確率が上がる。
| 登録の名前 | 効き方 |
|---|---|
| 未定 | すぐに潰される |
| 勉強 | やや潰されにくい |
| 英会話レッスンと復習 | ほぼ潰されない |
名前の付け方ひとつで、守られ方が変わる。
宣言することには、もう1つ効果がある。周りが知っていると、続けているかどうかを聞かれる。その一言が、続ける力になることがある。
一人で抱えると、やめても誰も気づかない。
誰かが知っている状態を作っておくだけで、続く確率は上がる。
まとめ|英会話の予習と復習の配分はレッスン1回あたりで決める
最後に、やることを順番どおりに並べておく。
- 1回あたりに使える合計時間を決める
- 予習1・レッスン1・復習2の比率で割り振る
- 予習は骨を3つ書くだけにする
- レッスン直後の3分で、言えなかったことを書き出す
- 3つを選んで声に出し、次の回で使う
- 使った分数を毎回1行記録する
- 3週間後に、予定を実績に寄せる
この7つを回せば、同じレッスン数でも学習量は数倍になる。
レッスンは材料を手に入れる場所で、身につけるのは前後の時間だ。
だから、レッスンの数を増やす前に、前後を埋める。
増やす順番は、復習が先で予習が後。
そして、できない予定は書き換える。
配分は一度決めて終わりではなく、3週間ごとに実績へ寄せていくものだと考えてほしい。
最初からうまく回る人はいない。
1か月かけて、自分の生活に入る形を探すつもりで始めればいい。
見つかったあとは、考えずに回せるようになる。


コメント