- スパルタ英会話の料金は「受講期間で決まる」方式で、公式の料金ページに金額の数値は載っていません(2026年9月11日に実測)
- コースは1ヶ月から6ヶ月。月謝制ではなく、期間で契約します(公式のよくあるご質問より)
- だから比べ方は「月額いくらか」ではなく、総額いくらで、自分が確保できる会話時間が何時間かになります
- 中途解約で請求される上限は法律側で決まっていて、開講日前日までなら1万5000円、開講日以後は既受講分+(5万円か契約残額の20%の低いほう)です
- 一般教育訓練給付の対象コースがあり、修了すると教育訓練経費の20%・上限10万円が支給されます(厚生労働省の制度)
- 金額の税込・税抜の表記は公式ページに見当たらないので、見積は必ず税込の総額で出してもらうのが安全です
【結論】スパルタ英会話の料金は「受講期間で決まる」=月額で比べると判断を誤る
スパルタ英会話の料金を調べにきた人が最初にぶつかる壁は、公式に価格表の数値が出ていないことです。
2026年9月11日に公式の料金ページを取得して本文を全部読みましたが、載っていたのは「受講期間で決まる、わかりやすい料金プラン」という説明と、含まれるサービス内容の一覧だけでした。
円の記載は1件もありませんでした。
これは隠しているというより、料金がカリキュラムではなく期間で決まる設計だからです。
公式のよくあるご質問の「金額はいくらですか?」には、「ご受講期間によって金額が異なります」「ビジネス・日常英会話問わず、同じサービスを期間によってご利用料金をいただいております」と書かれています。
- つまりビジネス英会話でも日常英会話でも料金は変わらない設計です
- 1ヶ月から6ヶ月のコース契約で、基本的に月謝制ではありません(公式のよくあるご質問)
- 分割払いはクレジットカードのみ対応です
ここから導ける結論は1つです。
スパルタ英会話の料金は「月いくら」で他社と並べてはいけません。
並べるべきは、契約総額と、その期間に自分が実際に確保できる会話時間の2つです。
この記事では、金額を推測で埋めることはせず、公式に載っていた事実だけを土台にして、カウンセリングで金額を聞いた瞬間に採点できる計算式と確認項目に落とし込みます。
英会話スクール全般の見方は英会話スクールの料金の見方にまとめてあるので、他社と並べるときはそちらも使ってください。
スパルタ英会話の料金ページに載っていたもの・載っていなかったもの
採点の前に、2026年9月11日時点で公式ページに実際に書かれていた事実と、書かれていなかった事実を分けます。
ここを曖昧にしたまま金額を語る記事が多いので、先に線を引いておきます。
| 項目 | 公式ページでの記載 | 確認元 |
|---|---|---|
| コース料金の金額 | 記載なし(価格表の数値が出ていない) | 料金ページ |
| 入会金の金額 | 記載なし | 料金ページ・特商法表記 |
| 教材費の金額 | 記載なし | 料金ページ |
| 料金の決まり方 | 受講期間で決まると明記 | 料金ページ |
| 契約期間の幅 | 1ヶ月〜6ヶ月のコース | よくあるご質問 |
| 月謝制 | 基本的に月謝制ではない | よくあるご質問 |
| 分割払い | 可。クレジットカードのみ | よくあるご質問 |
| 使えるカード | VISA/MasterCard/JCB/DinersClub/AMERICAN EXPRESS | よくあるご質問 |
| カード利用可能店舗 | 全店舗で利用可 | よくあるご質問 |
| 中途解約の費用 | 開講日前日まで1万5000円/開講日以後は既受講分+解約手数料 | 特商法表記 |
| 全額返金の条件 | 初回レッスンから30日以内・2ヶ月以上のコース・入会金を除く | 料金ページ |
| 教育訓練給付 | 対象コースあり。教育訓練費の最大20%が支給 | 一般教育訓練給付制度ページ |
金額が書かれていない以上、この記事でスパルタ英会話のコース料金の数値を書くことはできません。
最新の金額は公式の料金ページと無料体験レッスンでの見積で確認してください。
なお公式ページには税込か税抜かの表記そのものが見当たりません。
英会話スクールの契約では税抜表示のまま話が進むことがあるので、見積は必ず税込の総額で出してもらってください。
スパルタ英会話の総額を1つの箱にまとめる(見積の作り方)
料金を採点するときの最初の作業は、払うお金を全部1つの箱に入れることです。
英会話スクールの見積は、入会金・受講料・教材費・関連商品が別の行に分かれていて、合計欄が小さく書かれていることがあります。
分けて見ると安く感じるので、必ず自分で足し算して総額を1行にしてください。
スパルタ英会話の総額に入れる項目
- 入会金(全額返金の対象外。公式の料金ページに「返金は入会金を除いた受講料」と明記)
- 受講料(受講期間で決まる本体)
- 教材費・テキスト代(契約に含まれるか別契約かで解約時の扱いが変わる)
- 関連商品の代金(購入する場合)
- 分割払いにする場合の手数料(カード会社側の条件)
この5つを足したものが契約金の総額です。
総額は、法律の適用範囲を決める線でもあります。
消費者庁「特定商取引法ガイド/特定継続的役務提供」によると、語学教室が特定継続的役務提供にあたるのは期間が2ヶ月を超え、かつ契約金の総額が5万円を超える場合です。
同ページには「入学金、受講料、教材費、関連商品の販売など、契約金の総額が5万円を超えていると対象になります」と書かれています。
ここが料金記事として一番大事な分岐点です。
スパルタ英会話は1ヶ月のコースから選べるため、1ヶ月契約だと「2月を超えるもの」に当たらない可能性があります。
その場合、クーリング・オフや中途解約の法定ルールが同じようには働かないことになります。
短期で試したい人ほど、契約前に交付される概要書面で、クーリング・オフと中途解約の扱いがどう書かれているかを読むことが必要です。
スパルタ英会話の1時間単価を出す計算式(分母の作り方が9割)
総額が出たら、次は単価に直します。
ここで多くの人がやってしまうのが、パンフレットに書いてある「受け放題」をそのまま分母にすることです。
通えない時間を分母に入れると、単価はいくらでも安く見えます。
正しい式はこれです。
- 1時間単価 = 税込の契約総額 ÷ 自分が実際に確保できる会話時間(時間)
- 確保できる会話時間 = マンツーマンの時間 + 参加できるグループレッスンの時間
- 分母に入れてよいのは、カレンダーに書き込める時間だけです
公式で確認できる時間の条件は次のとおりです。
- グループレッスンは1日最大10時間で通い放題(公式のオンライン受講ページ・公式の「1000時間の会話量」ページ)
- マンツーマンレッスンの最終開始時刻は平日21:00〜、土日17:00〜(よくあるご質問)
- オンラインのグループレッスンは最大8名(オンライン受講ページのよくあるご質問)
- レッスン予約は開始10分前まで可能(同上)
- キャンセルは前日23時59分まで何度でも可。それ以降はレッスン1回分の消化(同上)
- 1日の自習時間は1〜2時間程度を推奨(同上)
「1日最大10時間」は制度としての上限であって、あなたが使える時間ではありません。
平日フルタイムで働いているなら、実際に使えるのは平日夜と土日です。
そこを正直に数えた表が次です。
| 通い方(3ヶ月=約13週で計算) | 1週間の会話時間 | 3ヶ月の合計 | 総額を割る分母 |
|---|---|---|---|
| 平日夜に週2回(各2時間)だけ | 4時間 | 52時間 | 52 |
| 平日夜に週2回+土日どちらか3時間 | 7時間 | 91時間 | 91 |
| 平日夜に週3回+土日両方3時間ずつ | 12時間 | 156時間 | 156 |
| ほぼ毎日2時間(休みは週1日) | 12時間 | 156時間 | 156 |
| 休職・転職の合間に1日5時間 | 35時間 | 455時間 | 455 |
たとえば分母が52時間の人と455時間の人では、同じ契約総額でも1時間単価が約8.8倍ちがいます。
スパルタ英会話のような短期集中型の英会話スクールは、通える人ほど単価が下がり、通えない人ほど単価が跳ね上がる構造です。
だから採点の対象は料金表ではなく、自分のカレンダーになります。
スパルタ英会話の料金を採点する前に自分で引く「合格ライン」
ここで出す数字は、スパルタ英会話が提示している金額ではありません。
あなたが見積書を見た瞬間に「高い/妥当」を即決するために、先に自分で引いておく合格ラインです。
先に線を引いておくと、カウンセリングの場で判断がぶれません。
合格ラインの引き方
- いま払っているオンライン英会話やスクールの1時間単価を計算する(月額を実際に受けた時間で割る)
- その単価の何倍までなら出せるかを決める(コンサルティングと通い放題が付くぶん、2〜3倍まで許容するのが現実的)
- その数字に、H2で作った分母(確保できる時間)を掛ける
- 出た金額があなたの総額の上限です
- 見積がそれを超えたら、期間を短くするか、通う頻度を上げるかの二択で調整する
この順番で計算しておくと、見積を見てから慌てて判断する必要がなくなります。
そして公式のよくあるご質問には「当日でも後日でも費用は変わりません」と明記されています。
つまりその場で決めなくても金額は変わらないということです。
ただし同じページに「当日契約キャンペーンがある場合がございます」とも書かれているので、キャンペーンの有無と内容は必ずその場で確認してください。
スパルタ英会話の料金を10項目で採点する
英語サービスを55社見てきた評価軸で、料金まわりだけを10項目に分けて採点します。
配点は各10点、合計100点満点です。
採点の根拠は、すべて2026年9月11日に公式ページで確認できた内容です。
| 採点項目 | 点数 | 根拠(2026年9月11日 公式確認) |
|---|---|---|
| 価格の事前開示 | 3/10 | 料金ページに金額の数値がない。見積は無料体験を受けないと出てこない |
| 料金体系のわかりやすさ | 8/10 | 受講期間だけで決まり、コース内容で変わらない。比較の変数が1つで済む |
| 税表記の明確さ | 3/10 | 税込・税抜の表記が公式ページに見当たらない |
| 支払い方法の柔軟さ | 8/10 | 5ブランドのカードに対応し全店舗可。分割はカードのみ |
| 契約期間の選択肢 | 9/10 | 1ヶ月〜6ヶ月から選べる。短期で試す道が用意されている |
| 解約条件の開示 | 9/10 | 特商法表記に中途解約の計算式と金額が明記されている |
| 返金制度の有無 | 8/10 | 受講開始30日以内の全額返金制度あり。ただし対象と除外条件が細かい |
| 公的制度の活用 | 9/10 | 一般教育訓練給付の対象コースあり。修了で教育訓練経費の20%が戻る |
| 追加費用の見通し | 5/10 | 教材費が総額に含まれるかがページ上で判別できない |
| 時間あたりの費用対効果 | 8/10 | 1日最大10時間の通い放題で分母を伸ばせる。通える人には強い |
合計は70点です。
点を落としているのは、価格の事前開示・税表記・追加費用の見通しの3つに集中しています。
逆に契約期間の選択肢・解約条件の開示・公的制度の活用は、英会話スクールの中でも上位の作り込みです。
特商法表記に中途解約の計算式まで書いてあるスクールは、55社を見てきた中でも多数派ではありません。
料金の透明性が低い一方で、契約後に払うお金の条件は文章で読めるという評価になります。
スパルタ英会話の支払い方法と分割で確認すること
総額が決まったら、次は払い方です。
公式のよくあるご質問で確認できる条件は次の3つです。
- クレジットカードでの支払いは全店舗で可能(VISA/MasterCard/JCB/DinersClub/AMERICAN EXPRESS)
- 基本的に月謝制ではなく、1ヶ月〜6ヶ月のコース契約
- 分割払いは可能だが、クレジットカードのみ
ここで見落としやすいのが、分割払いにすると全額返金制度が使えなくなる点です。
公式の料金ページの全額返金保証制度の注記には、対象となる条件として「分割支払いの場合はご利用できません」と明記されています。
つまり分割にするか、返金の逃げ道を残すかはトレードオフになります。
手元の資金に余裕があるなら一括、資金より安全弁を優先するなら一括で30日以内に判断、という整理になります。
カード分割で確認する3点
- 分割手数料は総額のいくらになるか(カード会社の実質年率で変わります)
- 分割回数を途中で変更できるか
- 中途解約したとき、カードの残債がどう処理されるか
3つ目は特に重要です。
解約してもカードの分割払いは自動では止まらないことがあるので、解約とカードの精算をだれが止めるのかを、契約前に文章で確認してください。
スパルタ英会話で一般教育訓練給付を使うと実質負担はどう変わるか
料金の話で一番大きく効くのがこれです。
公式の一般教育訓練給付制度ページには、「教育訓練費(入会金+受講費)の最大20%が支給されます」と書かれています。
制度そのものの条件は厚生労働省「教育訓練給付金」が一次ソースです。
厚生労働省のページによると、一般教育訓練は教育訓練経費の20%・上限10万円が訓練修了後に支給されます。
つまり総額が50万円なら10万円が上限に達する計算になります。
それ以上の総額でも、支給額は上限で頭打ちです。
スパルタ英会話で給付を受けるまでの流れ
- 無料体験レッスンの時点で「給付制度を使いたい」と伝える(公式ページに明記された手順)
- 対象コースで入会し、受講する
- 受講修了時にTOEICを受験する(公式ページに記載)
- 出席率などの条件を満たして修了すると、教育訓練修了証明書などの書類一式を受け取る
- 受講終了日の翌日から1ヶ月以内に、自分でハローワークへ申請する
見落としやすいのは申請期限が受講終了日の翌日から1ヶ月以内であることです。
公式ページにも「お客様ご自身で必要書類をハローワークに提出・申請していただきます」と書かれています。
スクールが代行してくれるものではありません。
また、対象コースかどうかはコースによって変わるので、見積に「このコースは一般教育訓練給付の対象か」を1行入れてもらってください。
受給要件(雇用保険の被保険者期間など)は個人差があるため、現住所を管轄するハローワークで自分の条件を確認するのが確実です。
スパルタ英会話の全額返金制度を1行ずつ読む
料金の安全弁になるのが全額返金の制度です。
公式の料金ページには全額返金保証制度として、対象と条件が7行の注記で書かれています。
この7行はどれか1つでも外れると使えないので、表にして1行ずつ潰します。
| 公式に書かれている条件 | 料金の観点で何を意味するか |
|---|---|
| 返金は入会金を除いた受講料 | 入会金は戻らない。総額のうち入会金が占める割合を先に聞く |
| 申請期限は初回レッスンから30日以内 | 判断の締切は入会日ではなく初回レッスン日から数える |
| 2ヶ月以上のコースが対象 | 1ヶ月コースは対象外。短期で試す契約には安全弁が付かない |
| 分割支払いの場合は利用できない | 分割にした瞬間に返金の道が閉じる |
| 手続きは来店またはZoomでのみ受付 | 電話やメールだけでは進まない。30日以内に予定を押さえる必要がある |
| 制度を使うと以降は再入会できない | 使い切りの権利。迷っている段階で使うものではない |
| フォローアップコース・期間限定特別コースは対象外 | 見積のコース名が対象かどうかを書面で確認する |
料金の判断としては、「1ヶ月コースは安いが安全弁が付かない」「2ヶ月以上は安全弁が付くが総額が上がる」というトレードオフになります。
初めて短期集中型に挑む人なら、2ヶ月以上のコースを一括で契約し、初回レッスンから30日を自分の判定期間として使うのが合理的です。
30日の間に、通えているか・単価が合格ラインに収まっているかを実測してください。
英会話スクール全般の解約と返金の考え方は英会話スクールの解約・返金にまとめています。
スパルタ英会話の中途解約でかかるお金を法律で計算する
返金制度の30日を過ぎたあとは、法律側のものさしになります。
公式の特定商取引法に関する表記には、「当社における英会話講座に関する契約は、特定商取引に関する法律における『特定継続的役務提供』にあたります(特商法41条1項1号)」と明記されています。
これは消費者庁「特定商取引法ガイド/特定継続的役務提供」とe-Gov法令検索の特定商取引に関する法律で内容を確認できます。
金額の上限は次のとおりです。
| いつ解約するか | スパルタ英会話の特商法表記 | 消費者庁が示す語学教室の上限 |
|---|---|---|
| 契約書面を受け取って8日以内 | クーリング・オフ。損害賠償・違約金なし、受領済みの金銭は全額返金 | 書面または電磁的記録で解除可 |
| 講座開講日の前日までに解約 | 手数料1万5000円 | 1万5000円 |
| 講座開講日以後に解約 | 既受講分の学費+解約手数料 | 提供済みの対価+下段の額 |
| (上の解約手数料の中身) | 5万円、または未受講分の学費の20%のいずれか低い額 | 5万円または契約残額の20%の低いほう |
| 既受講分の学費の計算式 | 入会金+支払済み学費÷授業回数×受講回数 | 提供された役務の対価に相当する額 |
ここで料金として効いてくる注意点が2つあります。
1つ目は、既受講分の学費の式に入会金が入っていることです。
つまり入会金は解約時にも戻らない前提で総額を見る必要があります。
2つ目は、解約の申出日が授業日なら、授業の開始前後を問わず受講したものとみなされる点です。
公式の特商法表記にそのまま書かれています。
1回分でも無駄にしたくないなら、解約を申し出るのは授業日以外の日にするのが得です。
また、公式の料金ページには返金・退会の手続きが来店またはZoomのみと書かれています。
クーリング・オフ自体は書面または電磁的記録でできると消費者庁が示していますが、実務では証拠が残る形で送るのが安全です。
契約や解約でもめたときの相談先は国民生活センターと、消費者ホットラインです。
スパルタ英会話の無料体験で料金について聞く12の質問
金額が公開されていない以上、見積を取りにいくこと自体が情報収集になります。
公式のよくあるご質問によると、無料体験レッスンは計90分(ヒアリング10分・マンツーマン30分・コンサルティング50分)で、持ち物は不要です。
この50分のコンサルティングで、次の12項目を埋めてください。
- 希望する受講期間での総額はいくらか(税込で)
- その総額の内訳(入会金・受講料・教材費・関連商品)
- 教材費は総額に含まれるか、別契約か
- 1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月それぞれの総額
- 期間を伸ばすと1ヶ月あたりの単価は下がるか
- このコースは一般教育訓練給付の対象か
- 給付対象コースの場合、修了条件(出席率など)は何%か
- マンツーマンレッスンは合計何回・1回何分か
- グループレッスンの開催時間帯と、自分が通える曜日に開催があるか
- 全額返金制度の対象コースか、申請の締切日は何月何日になるか
- 分割にした場合の手数料込みの支払総額はいくらか
- いま使えるキャンペーンはあるか、条件と期限は何か
この12個を埋めると、総額と分母がそろって1時間単価が出ます。
その場で契約する必要はありません。
公式のよくあるご質問に「当日でも後日でも費用は変わりません」と書かれているからです。
聞くべきことの一般形は無料体験レッスンで確認することにまとめてあります。
スパルタ英会話と他社の料金を比べるときの基準
比較で失敗する原因は、そろえる単位を間違えることです。
月額と総額、レッスン回数と会話時間を混ぜて並べると、必ず判断を誤ります。
そろえる単位はこの4つだけで足ります。
- 税込の契約総額(入会金・教材費・関連商品まで足した数字)
- 契約期間(月数)
- その期間に自分が確保できる会話時間
- 1時間単価=総額÷会話時間
そのうえで、同じ土俵に乗せてよいサービスかどうかを確認します。
スパルタ英会話と同じ土俵に乗るサービスの条件
- ネイティブ講師とのマンツーマンがあること
- 受け放題または回数無制限のアウトプット枠があること
- 日本人コンサルタントによる学習管理が付くこと
- 短期集中(1〜6ヶ月)の契約形態であること
この4条件を満たさないサービスと単価だけを比べても、意味のある比較になりません。
たとえば回数制のオンライン英会話は、単価は下がりますが学習管理が付きません。
逆にコーチング専門のサービスは、学習管理は手厚いがレッスン枠が少ないことがあります。
スパルタ英会話の位置づけは、公式が「留学のような環境が1000時間の会話量を生む」と表現しているとおり、会話量を買う型です。
だから比較で見るべきは講師の国籍や教材の見た目ではなく、1週間で何時間しゃべれる枠が用意されているかです。
スパルタ英会話に払ったお金が効いているかを測る3か月の指標
料金の採点は契約前で終わりではありません。
払ったお金が効いているかは、通い始めてからの数字で測ります。
3か月の契約なら、次の5つを毎週記録してください。
| 測る指標 | 測り方 | 合格ライン(自分で決める例) |
|---|---|---|
| 週あたりの実会話時間 | レッスン予約履歴を週単位で合計する | 契約前に想定した時間の80%以上 |
| 累計の1時間単価 | 税込総額 ÷ そこまでの累計会話時間 | 毎週下がり続けていること |
| キャンセル消化数 | 当日キャンセルでレッスン1回消化になった回数 | 3か月で2回以内 |
| 自習時間 | 公式推奨は1日1〜2時間 | 週7時間以上 |
| 言い直しの回数 | 1回のレッスンで自分が言い直した回数を数える | 週ごとに減っていること |
特に見てほしいのは累計の1時間単価です。
通えていれば分母が増え続けるので、単価は毎週下がります。
2週続けて単価が下がらなかったら、通えていないというサインです。
その時点でコンサルタントにスケジュールの組み直しを依頼してください。
公式のよくあるご質問には、解約以外にコース変更・休学というサポートがあると書かれています。
単価が下がらないまま期間だけ過ぎるのが、一番もったいない使い方です。
スパルタ英会話の料金についてよくある質問
スパルタ英会話の料金はいくらですか?
2026年9月11日時点で、公式の料金ページに金額の数値は掲載されていません。公式のよくあるご質問には「ご受講期間によって金額が異なります」と書かれており、金額は無料体験レッスン後の見積で提示される形です。最新の金額は公式サイトでご確認ください。
スパルタ英会話は月謝制ですか?
公式のよくあるご質問には「基本的には月謝制ではありません。1ヶ月〜6ヶ月のコースでご契約をしていただきます」と書かれています。分割払いは可能ですが、クレジットカードのみの対応です(2026年9月11日確認)。
スパルタ英会話の料金はビジネス英会話だと高くなりますか?
公式のよくあるご質問には「ビジネス・日常英会話問わず、同じサービスを期間によってご利用料金をいただいております」と書かれています。カリキュラムの種類ではなく受講期間で金額が決まる設計です(2026年9月11日確認)。
スパルタ英会話の全額返金制度はだれでも使えますか?
公式の料金ページには、対象となる条件として「受講開始30日以内」「2ヶ月以上のコースが対象」「分割支払いの場合はご利用できません」「返金は入会金を除いた受講料」が明記されています。手続きは来店またはZoomのみで受け付けとされています(2026年9月11日確認)。
スパルタ英会話を途中でやめるといくらかかりますか?
公式の特定商取引法に関する表記によると、講座開講日の前日までなら手数料1万5000円、開講日以後は既受講分の学費(入会金+支払済み学費÷授業回数×受講回数)に加えて、5万円または未受講分の学費の20%のいずれか低い額とされています。消費者庁が示す語学教室の上限と同じ水準です。
スパルタ英会話で教育訓練給付金は使えますか?
公式の一般教育訓練給付制度ページには、厚生労働大臣指定講座があり「教育訓練費(入会金+受講費)の最大20%が支給されます」と書かれています。厚生労働省によると一般教育訓練は教育訓練経費の20%・上限10万円が修了後に支給される制度です。対象コースかどうかは無料体験の時点で確認してください。
スパルタ英会話の料金のまとめ
最後に、この記事で確認できた事実を圧縮します。
- 公式の料金ページに金額の数値は載っていない(2026年9月11日 実測)
- 料金は受講期間で決まり、カリキュラムの種類では変わらない
- 契約は1ヶ月〜6ヶ月。基本的に月謝制ではない
- 分割はクレジットカードのみ。ただし分割にすると全額返金の対象外になる
- 全額返金は初回レッスンから30日以内・2ヶ月以上のコース・入会金を除く受講料が対象
- 中途解約は開講日前日まで1万5000円、開講日以後は既受講分+(5万円か未受講分の20%の低いほう)
- 一般教育訓練給付の対象コースがあり、修了すれば教育訓練経費の20%・上限10万円が支給される
- 公式ページに税込・税抜の表記が見当たらないので、見積は税込の総額で出してもらう
料金の採点は70点でした。
減点は価格が事前に分からないことに集中していて、加点は契約後のお金の条件が文章で読めることに集中しています。
だから取るべき行動は1つです。
無料体験で総額を税込で聞き、自分のカレンダーで作った分母で割って、1時間単価を出す。
その数字が、契約前に引いた合格ラインの内側なら妥当、外側なら期間か頻度を調整する、という判断になります。
金額の最新情報はスパルタ英会話の公式サイトと公式の料金ページで確認してください。
この記事の内容は2026年9月11日に公式サイトと公的機関の資料で確認したものです。料金や条件は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。



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