目標設定のしかた|英会話で3か月後の到達点を数字で決める

英会話を始めるとき、たいていの人は「話せるようになりたい」から入る。

ところが3か月たっても、話せるようになったのかどうかが自分で判定できない。

判定できないから手ごたえが無く、手ごたえが無いから続かなくなる。

この記事では、英語サービスを長く見てきた立場で、英会話の目標設定のしかたを 3か月後の到達点を3つの数字で決め、週の行動まで逆算する 形に落とす。

教材や勉強法の話は入れず、目標の作り方だけに絞ってある。

この記事の内容は2026-09-16時点の一般的な運用にもとづく。レッスンの時間・回数・進度の管理のしかたはスクールごとに異なるため、最終的な条件は各社の公式サイトでご確認ください。

目次

【この記事を書いた人:高正熊生】オンライン英会話の受講&取材経験は合計50社以上・TOEIC920・英検準一級・VERSANT50・留学(大学/語学/ワーホリ)・外資系/海外勤務経験あり・海外在住歴12年・シャドテンアンバサダー(シャドーイング歴1年以上)X(旧Twitter)・YouTube・note

【結論】英会話の目標設定のしかたは「3か月後の数字を3つだけ決める」

結論から書く。

英会話の目標は、3か月後に自分ひとりで測れる数字を3つ決めるという形にする。

3つに絞るのは、増やすほど週の行動がばらけて、どれも中途半端になるからだ。少なすぎると偏るので、3つがちょうどいい。

この記事では、次の3つを使う。

数字測り方3か月後の目安
1分で話せる語数1分間しゃべって録音し、語数を数える開始時の1.5倍
30秒で答えられる質問の数20問のリストを作り、答えられた数を数える開始時から10問増やす
1分あたりの言い直し回数同じ録音を聞き、言い直した回数を数える開始時の半分

3つとも、スマホ1台で測れる。

誰かに採点してもらう必要が無いというのが、この3つを選んだ理由だ。

人に測ってもらう目標は、その人がいなくなった時点で測れなくなる。

自分だけで完結する測り方でなければ、3か月も続かない。

「話せるようになりたい」が目標にならない理由

この願いそのものは正しい。

問題は、目標として使えないことだ。

  • 達成したかどうかを判定できない
  • 今どのあたりにいるのかが分からない
  • 今週の行動に落とせない
  • うまくいっていないときに、何を変えるべきか決まらない
  • できるようになっても、自分で気づけない

5つ目が、いちばん損をする。

実際には伸びているのに、判定の基準が無いせいで「変わっていない」と感じてやめてしまう。

英語の伸びは、階段ではなく坂道の形をしている。

毎日の変化が小さいので、その日の感覚では気づけない。

だから測る必要がある。感覚を信じないための道具が、数字の目標だ。

「話せるようになりたい」は、目標ではなく方向として残しておけばいい。

方向の下に、測れる数字を3つぶら下げる。

目標を3層に分ける|結果・中間・行動

目標には、自分で動かせるものと、動かせないものが混ざっている。

ここを分けないと、努力したのに達成できないという形になりやすい。

層例自分で動かせるかどこに置くか
結果目標試験のスコア、海外出張での成果ほとんど動かせない6か月〜1年先
中間指標1分で話せる語数、答えられる質問の数ある程度動かせる3か月先
行動目標週に何分練習するか、何回口を開くか完全に動かせる今週

よくあるのは、結果目標だけを立てて、行動目標を作らないという形だ。

結果目標は、達成できなかったときに打つ手が無い。

スコアが伸びなかったとして、来週から何を変えればいいかが決まらないからだ。

だから3か月の目標は、真ん中の中間指標で置く。

そして、それを行動目標へ割り算する。

結果目標は捨てるのではなく、いちばん遠いところに置いたまま触らない。

3か月ごとに中間指標を更新していけば、遠くの結果目標は勝手に近づいてくる。

数字①1分で話せる語数を測る

いちばん手軽で、いちばん変化が見えやすい数字だ。

やり方は単純で、決めたお題について1分間しゃべり、録音して語数を数える。

  1. お題を1つ決める(今日やったこと、休日の過ごし方など)
  2. 準備をせずに、その場で1分間しゃべって録音する
  3. 聞き返して、言えた語をおおまかに数える
  4. 日付と語数をメモに残す
  5. 毎月1回、同じお題で同じことをやる

2つ目の「準備をせずに」を守るのがコツだ。

準備してから話すと、練習の成果ではなく暗記の成果を測ることになる。

1分の語数おおよその状態
30語未満単語を並べている段階
30〜60語短い文が出るが、間が長い
60〜90語文をつなげて話せる
90〜120語会話として成立する速さ
120語以上相手に合わせて調整できる

3か月の目標は、開始時の1.5倍に置く。

開始が40語なら60語、60語なら90語だ。

語数が増えるのは語彙が増えたからではなく、止まる回数が減ったからであることが多い。

だからこの数字は、知識ではなく口の動きの指標として見る。

数字②30秒で答えられる質問の数を測る

語数だけだと、同じ話ばかり上手くなっていく。

だから、答えられる話題の幅も測る。

やり方は、自分に起きそうな質問を20問リストにしておくというものだ。

  • 仕事で何をしているか
  • 休日は何をしているか
  • 最近あった面白いことは何か
  • この街のおすすめはどこか
  • なぜ英語を勉強しているのか
  • 好きな食べものとその理由は何か

こうした質問を20個そろえ、30秒ずつ答えてみる。

30秒詰まらずに答えられたものだけを1問として数える。

最初は20問中5問くらいしか答えられないことが多い。

3か月後の目標は、そこから10問増やして15問にする。

この指標のいいところは、増やし方が完全に自分の手の中にあることだ。

答えられなかった質問を1つ選び、言えるようにしてから次へ進めばいい。

そして、この20問はそのまま会話の材料にもなる。

数字③1分あたりの言い直し回数を測る

3つ目は、質の側の数字だ。

①で録った1分の音声を聞き返し、言い直した回数を数える。

言いかけてやめた、単語を言い換えた、最初から言い直した、のすべてを1回と数える。

同じ録音を使えるので、測る手間はゼロで増える。

1分の言い直し回数聞いている側の印象
10回以上内容が頭に入りにくい
6〜9回言いたいことは伝わる
3〜5回自然な範囲に入る
2回以下落ち着いて聞ける

3か月後の目標は、開始時の半分に置く。

言い直しは、完璧な文を作ろうとするほど増える。

減らす方法は、難しい文をやめて短い文を並べることだ。

この数字を入れておくと、語数だけを追って雑に速く話す方向へ流れるのを止められる。

3つの数字は、互いのやりすぎを打ち消し合うように選んである。

初日に測る|計測を先にやってしまう

目標を数字で決めるには、出発点の数字が要る。

だから、始めると決めた日のうちに測ってしまう。

1か月たってから測ると、その1か月分の伸びが記録に残らない。いちばん伸びる時期を測り逃すことになるので、初日に測る。

かかる時間は10分ほどだ。

  1. お題を1つ決めて、1分間しゃべって録音する(1分)
  2. 聞き返して語数を数える(3分)
  3. 同じ音声で言い直しの回数を数える(2分)
  4. 質問を20問書き出す(3分)
  5. そのうち何問に30秒で答えられそうかを実際に試す(後日でよい)

初日の数字は、低いほど後で嬉しくなる。

だから、良く見せようとせずにそのまま記録する。

録音は消さずに残しておく。

3か月後に初日の音声を聞き返す瞬間が、いちばん手ごたえを感じる場面になる。

3か月で使える時間を先に計算する

目標の高さは、使える時間で決まる。

だから、数字を決める前に時間を計算しておく。

内訳1週間12週間の合計
レッスン(週1回50分)50分600分=10時間
自習(1日15分×週5日)75分900分=15時間
合計125分1,500分=25時間

3か月でおよそ25時間になる。

25時間というのは、丸1日を24時間として1日と1時間ぶんでしかない。

この量で「ペラペラになる」という目標を立てると、まず届かない。

だから、25時間で届く高さに目標を置き直す。

目標が高すぎて折れるのは、意志が弱いからではなく、時間の計算をしていないからだ。

もっと伸ばしたいなら、自習を1日15分から30分へ変える。

それだけで12週間の合計は25時間から40時間になる。

レッスンの回数を増やすより、毎日の15分を足すほうが総量への効きは大きい。

3か月の目標から今週の行動へ逆算する

数字と時間がそろったら、割り算をする。

「答えられる質問を10問増やす」を例にする。

単位数字計算
3か月の目標10問増やす5問から15問へ
1問あたりの持ち時間2.5時間25時間 ÷ 10問
1週間の目標0.83問10問 ÷ 12週
現実的な割り方週1問・隔週で休む12週で10問に届く

週0.83問のままだと動きようがないので、4行目のように整数へ直す。

週の行動は、小数点が出た時点で実行できない形になっている。

そして、休む週をあらかじめ入れておく。

12週すべてを埋めた計画は、1回崩れた時点で破綻したように感じる。

最初から2週ぶんの余白を入れておけば、崩れても計画は生き残る。

週の行動まで落ちたら、それをカレンダーに入れる。

頭の中に置いたままの計画は、忙しい週に真っ先に消える。

英会話の目標設定で満たすべき5つの条件

自分で目標を作るときの、確認用のリストを置いておく。

  1. 数字で書かれているか(多い・少ないで書いていないか)
  2. 期限が書かれているか(3か月後の日付まで入れる)
  3. 他人の手を借りずに自分で測れるか
  4. 週の行動へ割り算できるか
  5. 達成できなかったと判定できるか

5つ目が抜けている目標は、意外と多い。

失敗したと判定できない目標は、成功したとも判定できない。

「少しずつ上達する」は、いつでも達成していることになる。

それでは、やり方を変えるきっかけが永遠に来ない。

目標は、達成するためだけでなく、途中でやり方を変えるために置く。

1か月目・2か月目・3か月目で見るものを変える

3か月を一様に進めようとすると、途中でだれる。

月ごとに見る場所を変えたほうが、手ごたえが続く。

時期見るものやること
1か月目行動が続いているか数字は見ず、回数だけ数える
2か月目3つの数字の途中経過1か月目と同じ条件で測り直す
3か月目達成できそうか届かない数字だけに絞って手を打つ

1か月目に数字を見ないというのが、いちばん大事なところだ。

最初の1か月は、変化がほとんど数字に出ない。

そこで測ってしまうと、伸びていないという結論だけが残る。

1か月目に測るべきなのは英語力ではなく、続けられているかどうかだ。

2か月目で初めて、初日との差が見える形になる。

3か月目は、3つのうち届いていない数字だけに時間を寄せる。

英会話の目標設定でよくある失敗6つ

①目標を5つ以上立てる

週の時間は増えないので、目標を増やすと1つあたりの時間が減る。

3つまでに絞ったほうが、1つあたりの伸びは大きくなる。

②他人が測る数字だけを目標にする

試験のスコアや、講師からの評価だけを目標に置くという形だ。

測る機会が限られるので、途中の位置が分からない。

自分で毎月測れる数字を、必ず1つは混ぜておく。

③開始時の数字を測らない

出発点が無いと、伸びたかどうかを比べられない。

後から思い出して書くのは、たいてい実際より良く書いてしまう。

初日の10分を惜しむと、3か月分の手ごたえを失う。

④期限を決めない

期限が無い目標は、達成の判定日が来ない。

判定日が無ければ、やり方を見直すきっかけも来ない。

3か月後の日付をカレンダーに入れるところまでが、目標設定だ。

⑤使える時間を計算せずに高さを決める

25時間で届く高さと、100時間で届く高さはまったく違う。

先に時間を数えてから、高さを決める。

順番を逆にすると、達成できない目標が標準になってしまう。

⑥達成したあとの次を決めていない

3か月で達成すると、そこで気が抜けて止まる人が多い。

判定日に次の3か月の数字を決める、と先に決めておく。

目標が切れた期間は、練習の量がいちばん落ちる。

途中で目標を下げてもいいか|見直しの基準

下げていい。

ただし、下げる基準を先に決めておく。

状況打つ手
行動が週の半分もできていない目標ではなく行動量のほうを下げる
行動はできているが数字が動かないやり方を変える。目標はそのまま
生活が変わって時間が取れなくなった期間を3か月から6か月へ伸ばす
数字が2か月で達成できたその場で上へ置き直す

下げるときに触るのは、目標の高さではなく期間のほうがいい。

高さを下げると、達成しても手ごたえが薄くなるからだ。

2行目の「やり方を変える」は、判断が難しいところだ。

行動しているのに数字が動かないのは、練習の中身が目標とずれている合図になる。

語数を増やしたいのに文法の本を解いていた、という食い違いはよく起きる。

試験のスコアを目標にするときの置き方

スコアを目標にすること自体は問題ない。

置く場所を間違えなければいい。

スコアは結果目標なので、いちばん遠いところに置いて触らない。

そのうえで、3か月の中間指標へ翻訳する。

遠くに置く結果目標3か月の中間指標へ翻訳すると
会話の試験で一段上の評価1分の語数を1.5倍、言い直しを半分
会議で発言できるようになる会議で使う質問20問に30秒で答えられる
海外旅行で困らない移動・注文・トラブルの3場面を詰まらず言える

翻訳したあとの右の列だけを、3か月のあいだ見る。

左の列を毎週見ても、動かないので気分が落ちるだけだ。

試験日が決まっているなら、そこから逆算して3か月の区切りを置く。

目的別に、置く数字を入れ替える

3つの数字は、そのまま使ってもいいし、目的に合わせて入れ替えてもいい。

条件は、自分ひとりで測れることと、月に1回は測れることの2つだけだ。

目的置く数字3か月後の目安
仕事の会議で発言したい会議で使う質問に30秒で答えられる数5問から15問へ
海外旅行で困りたくない詰まらずに言える場面の数3場面から8場面へ
子どもの学校のやり取りに使いたい1分で書ける英文の数2文から5文へ
学び直しで基礎を固めたい言い直しの回数開始時の半分
雑談が続くようになりたい1つの話題で続けられる往復の回数2往復から6往復へ

どの行も、自分で数えられる形になっているところが共通点だ。

「自然に話せる」「自信を持って話せる」といった言い方は、ここには入れない。

気分は日によって変わるので、伸びの指標としては使えないからだ。

数えられる形に直せない目標は、目標ではなく願いのまま置いておく。

1日15分の自習を、目標に合わせて割り当てる

目標を決めても、自習の中身がずれていると数字は動かない。

15分を何に使うかを、目標ごとに決めておく。

伸ばしたい数字15分の使い方やらないこと
1分の語数お題を変えて1分しゃべるのを3回原稿を書いてから読む
答えられる質問の数新しい1問の答えを作って口に出す質問を増やすだけで答えを作らない
言い直しの回数同じ話を短い文に区切って言い直す難しい構文に挑戦する

右の列に書いたのは、どれもやってしまいがちなことだ。

原稿を書いてから読む練習は、書く力しか伸ばさない。

口が動くようになりたいなら、準備をしない時間を作る必要がある。

15分のうち10分は、詰まりながらでも声に出す時間にあてたい。

自習の中身に迷ったら、「この15分は3つの数字のどれを動かすためか」を先に決める。どれにも当たらない15分は、気分は良くても数字には出ない。

練習の量ではなく、練習と目標が噛み合っているかで結果は決まる。

3か月後の判定日にやる4つのこと

カレンダーに入れた判定日が来たら、やることは4つだ。

  1. 初日とまったく同じ条件で、3つの数字を測り直す
  2. 初日の録音を聞き返す
  3. 3つのうち、届いた数と届かなかった数を記録する
  4. その場で、次の3か月の数字を決める

2つ目を飛ばさないでほしい。

3か月前の自分の声を聞くと、数字よりはっきりと差が分かる。

この瞬間があるかどうかで、次の3か月を始める気力はかなり変わる。

4つ目も、その日のうちにやってしまう。

後日にすると、たいてい決めないまま1か月が過ぎる。

目標が切れている期間は、練習の量がいちばん落ちる時期でもある。

判定日は、終わりの日ではなく次の出発点として扱う。

ここまでに出した数字は、どれも道具であって、それ自体が目的ではない。

語数が増えても、伝えたいことが伝わらなければ意味は薄い。

それでも数字を置くのは、伸びていないという思い込みで手を止めないためだ。

途中でやめる人の多くは、能力が足りなかったのではなく、進んでいる実感を持てなかっただけだ。

実感は、測らないかぎり手に入らない。

目標を数字で置くというのは、自分に手ごたえを返し続ける仕組みを作るということだ。

英会話の目標設定のしかたについてよくある質問

なぜ3か月なのか

1か月では数字が動かず、6か月では途中で目標を忘れる。

3か月は、変化が見えはじめる時期と、覚えていられる長さが重なる。

生活の変化にも耐えられる長さとして、3か月がちょうどいい。

語数を数えるのが面倒なときは

文字起こしの機能を使えば、語数はほぼ自動で出る。

正確でなくてもよく、同じ方法で毎回測れていれば比較には使える。

大事なのは絶対値ではなく、前回との差だ。

目標は講師に伝えたほうがいいか

伝えたほうが、レッスンの内容を寄せてもらいやすい。

「話せるようになりたい」ではなく、3つの数字で伝えると伝わり方が変わる。

数字で伝えると、講師の側も何を優先すべきか判断できる。

初心者でも数字で目標を立てられるか

立てられる。

語数が10語でも、それが出発点として記録できていればいい。

初心者ほど伸び幅が大きいので、数字にすると変化がはっきり出る。

3つの数字が全部伸びないときは

まず、行動の記録を見る。

行動ができていないなら、行動量の側を下げて確実に回す形へ直す。

行動ができているのに数字が動かないときだけ、練習の中身を疑う。

目標を紙に書く意味はあるか

形式は何でもいいが、いつでも見られる場所に置いておく。

スマホのメモでも、レッスンの手帳の1ページ目でもいい。

見えない場所にある目標は、2週間で内容が変わって記憶される。

家族や同僚に宣言したほうがいいか

宣言が効く人と、逆にやりにくくなる人がいる。

効かせたいなら、結果ではなく行動のほうを宣言する。

「毎朝15分やる」のほうが、「ペラペラになる」より守りやすい。

まとめ|英会話の目標設定のしかたは数字と期限と割り算

目標設定は、やる気の話ではなく設計の話だ。

  1. 始める日に、1分の語数・答えられる質問の数・言い直しの回数を測る
  2. 3か月で使える時間を計算する(週125分なら25時間)
  3. その時間で届く高さに、3つの数字の目標を置く
  4. 3か月後の日付をカレンダーに入れる
  5. 目標を12週で割り、整数の週目標に直す
  6. 2週ぶんの余白を入れてから、週の予定に落とす

この6手順は、合わせて30分で終わる。

30分かけておくと、そのあとの3か月で「伸びている気がしない」と悩む時間が消える。

数字が動いていれば続ければいいし、動いていなければやり方を変えればいい。

判断ができる状態を作ることが、目標設定の目的そのものだ。

そして、測った記録は捨てずに残しておく。

1年たったとき、その記録が自分のいちばん強い手ごたえになる。

今日この記事を閉じたあと、1分だけしゃべって録音するところから始めてほしい。

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