hanasoの料金はいくら?結論から|プラン別の1レッスン単価を採点した

先に結論
  • hanasoの料金は、通常価格で月4,980円(税込)から。有料プランは7つあります。
  • 1レッスン(25分)あたりの単価は、月額をそのプランの月間レッスン回数で割ると約234円〜約623円。
  • いちばん安いのは毎日50分プラン=14,480円(税込)÷最大月間62回=233.5円。
  • いちばん高いのは回数プラン月8回=4,980円(税込)÷8回=622.5円。
  • ただしこの単価は「そのプランの上限まで受けきったとき」の数字で、受けない回数が出た瞬間に跳ね上がります。
  • 判断軸は1つ=月額ではなく「あなたが実際に受ける回数で割った単価」で比べること。
  • 確認日=2026年9月11日。金額はすべて公式サイトの表記どおり税込です。
目次
高正熊生のアイコン(くま)

この記事を書いた人

高正熊生

  • オンライン英会話の受講&取材経験は合計50社以上
  • TOEIC920
  • 英検準一級
  • VERSANT50
  • 留学(大学/語学/ワーホリ)
  • 外資系/海外勤務経験あり
  • 海外在住歴12年
  • シャドテンアンバサダー(シャドーイング歴1年以上)

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【結論】hanasoの料金は月4,980円(税込)から|1レッスン単価は約234円〜約623円

「hanasoの料金はいくらか」への答えを、先に数字だけで出します。

hanasoの有料プランは7つで、月額は4,980円(税込)から14,480円(税込)までです。

これはhanaso公式「夏トクキャンペーン2026」ページに通常価格として明記されている金額で、同ページに「表示価格は税込価格です」と書かれています(2026年9月11日確認)。

料金表そのものはhanaso公式の料金プランページにあり、こちらにも「価格は税込価格を表示しています」と注記があります。

この記事で一貫して使う単価の出し方は、月額(税込)÷そのプランの月間レッスン回数、の一本だけです。

  • 回数プラン(月8回・月12回・月16回)=月額を、その回数で割る
  • 毎日プラン(毎日25分・毎日50分)=月額を、公式が表示している最大月間回数(31回・62回)で割る
  • 週2日プラン(週2日25分・週2日50分)=月額を、公式が表示している平均月間回数(9回・18回)で割る

この3つの割り算のうち、回数プランだけが「分母が契約で固定されている」のが決定的な違いです。

毎日プランと週2日プランの分母は、あくまで上限や平均であって、あなたが受けなければその数にはなりません。

だから月額だけを横に並べて「hanasoは安い」と判断すると、ほぼ必ず読み違えます。

以降のH2では、7つのプランの単価を先に全部出し、そのあとで「受けなかった月」に単価がどう動くかを同じ計算式で追いかけます。

料金ページの数字を写すだけなら1分で終わる話ですが、実際に効くのはそこではありません。

英語サービスを55社ぶん料金表で見てきた立場から言うと、オンライン英会話の料金で事故が起きるのは「分母」のほうです。

分子(月額)は公式に書いてあるので誰も間違えませんが、分母(実際に受ける回数)は誰も事前に書いてくれません。

この記事は、その分母をあなた自身に決めさせるための採点表です。

hanasoの料金プラン7つを月額と1レッスン単価で一覧にする

まず全体像です。

hanasoの有料プランは、回数プラン3つ・毎日プラン2つ・週2日プラン2つの合計7つです。

月間レッスン回数の欄は、hanaso公式の料金プランページが各プランのカードに表示している回数をそのまま使っています。

プラン月額(税込)1レッスンの長さ月間レッスン回数(公式表記)計算式1レッスン単価
回数プラン 月8回4,980円25分月8回4,980 ÷ 8622.5円
回数プラン 月12回6,780円25分月12回6,780 ÷ 12565.0円
回数プラン 月16回7,980円25分月16回7,980 ÷ 16498.75円
週2日25分4,980円25分平均月間9回4,980 ÷ 9約553.3円
週2日50分7,980円25分×2平均月間18回7,980 ÷ 18約443.3円
毎日25分7,980円25分最大月間31回7,980 ÷ 31約257.4円
毎日50分14,480円25分×2最大月間62回14,480 ÷ 62約233.5円

月額はhanaso公式キャンペーンページに載っている通常価格(税込)、回数は料金プランページの表記、単価の欄は筆者が割り算した数字です。

公式トップページのタイトルにある「格安25分233円から」は、14,480円÷62回=233.5円とぴったり一致します(hanaso公式トップページ・2026年9月11日確認)。

つまり公式が掲げている最安値は、毎日50分プランを1日も落とさずに62回受けきった場合の数字です。

ここが今回いちばん大事なポイントなので、先に太字で置いておきます。

公式の「233円」は、最も条件が良いときの単価であり、平均でも中央値でもありません。

同じ月額7,980円(税込)のプランが3つある

この表を縦に見ると、hanasoの料金設計の特徴がすぐ分かります。

月額7,980円(税込)のプランが、回数プラン月16回・週2日50分・毎日25分の3つ並んでいます。

同じ金額を払っても、受けられる回数の設計が全く違うわけです。

月額7,980円(税込)で選べる3プラン月間レッスン回数1レッスン単価分母の性質
回数プラン 月16回月16回498.75円契約で固定(未受講分はくりこし可)
週2日50分平均月間18回約443.3円週2日という枠の中の平均
毎日25分最大月間31回約257.4円上限。受けた分だけ分母になる

単価だけ見れば毎日25分が圧勝ですが、毎日25分は「受けなかった日の権利がその日で消える」設計です。

一方の回数プランは、未受講分を翌月へくりこせます(hanaso公式ヘルプ・料金に「未受講分を翌月以降にくりこしできる」「くりこし上限は2カ月分」と記載。2026年9月11日確認)。

この1点だけで、忙しい人にとっての実質単価は逆転します。

hanasoの1レッスン単価を出す計算式は「月額÷月間レッスン回数」

単価の出し方をもう少し丁寧に分解します。

式は1つだけ=1レッスン単価 = 月額(税込) ÷ その月に実際に受けたレッスン回数です。

公式ページの単価表示は、この式の分母に「そのプランの上限値」を入れたものだと理解してください。

  1. 分子を決める=月額(税込)を公式の料金ページから写す。ここは動かない
  2. 分母を決める=そのプランで自分が受けられる回数を、自分のカレンダーから見積もる
  3. 割る=分子÷分母。これが実質の1レッスン単価
  4. 比べる=他社を同じ式で並べる。月額どうし・総額どうしでは比べない

この4手順のうち、2番だけが人によって変わり、そして結果のほとんどを決めます。

hanasoの「25分」と「50分」を同じ土俵に乗せる

hanasoは1レッスン25分です(hanaso公式ヘルプ・hanasoについてに「1レッスンの時間は25分です」と記載。2026年9月11日確認)。

毎日50分・週2日50分は、25分レッスンを2コマ続けて取る形なので、レッスン回数としては2回とカウントされます。

そのため、1時間あたりの単価に直したいときは、25分単価を2.4倍すると揃います。

プラン1レッスン(25分)単価60分換算の計算式1時間あたり
回数プラン 月8回622.5円622.5 × 2.41,494円
回数プラン 月12回565.0円565.0 × 2.41,356円
回数プラン 月16回498.75円498.75 × 2.41,197円
週2日25分約553.3円553.3 × 2.4約1,328円
週2日50分約443.3円443.3 × 2.4約1,064円
毎日25分約257.4円257.4 × 2.4約618円
毎日50分約233.5円233.5 × 2.4約560円

1時間単価に直しておくと、通学型の英会話スクールやコーチング型と同じ物差しで並べられます。

相場の見方は英会話スクールの料金の相場と見方にまとめてあるので、他形態と比べる前に一度そろえてください。

単価を出すときは、必ず「25分あたり」か「60分あたり」かを先に決めてから比べる。

ここを混ぜたまま比較している表は、それだけで信用できません。

hanasoの回数プランと毎日プランで1レッスン単価が変わる理由

同じhanasoの中で単価が2.6倍以上ひらくのは、分母の決まり方が違うからです。

回数プランは「回数を買う」契約、毎日プランは「受ける権利を1か月ぶん借りる」契約だと考えると整理できます。

比べる項目回数プラン(月8回・12回・16回)毎日プラン(毎日25分・毎日50分)
分母の性質契約した回数がそのまま分母上限31回・62回。受けた分だけが分母
未受講分翌月へくりこせる(上限2カ月分)その日の権利はその日で消える
1回あたりの予約枠次回分2コマまで毎日25分は1コマ、毎日50分は2コマ
単価が下がる条件契約回数を使い切る上限に近い回数まで毎日受ける
単価が上がる条件くりこし上限の2カ月を超えて放置する受けない日が出るたびに上がる
向いている人月の予定が読めない人毎日30分の枠を固定できる人

くりこしの条件はhanaso公式ヘルプ・料金に「未受講分を翌月以降にくりこしできる」「くりこし上限は2カ月分となります」と書かれています(2026年9月11日確認)。

予約できるコマ数はhanaso公式ヘルプ・予約とキャンセルに明記されています。

週2日25分と毎日25分は次回分1コマまで、週2日50分・毎日50分・回数プランは次回分2コマまで、というのが公式の表記です(2026年9月11日確認)。

毎日プランの分母は、実はカレンダー上で31回に届かない月がある

ここは料金記事でほとんど書かれない論点なので、採点者として先に出しておきます。

hanasoにはフィリピンの祝祭日などの休講日があります。

公式ヘルプが公開している2026年の休講日は12日(1月1日・1月2日・4月2日・4月3日・4月4日・5月1日・11月1日・11月30日・12月24日・12月25日・12月30日・12月31日)です(hanaso公式ヘルプ・2026年9月11日確認)。

つまり毎日25分プランでも、休講日が重なる月は31回を受けきれません。

月その月の休講日(公式表記)受けられる最大回数毎日25分 7,980円(税込)の単価毎日50分 14,480円(税込)の単価
2026年4月4/2・4/3・4/4(3日)27回7,980 ÷ 27 = 約295.6円14,480 ÷ 54 = 約268.1円
2026年11月11/1・11/30(2日)28回7,980 ÷ 28 = 285.0円14,480 ÷ 56 = 約258.6円
2026年12月12/24・12/25・12/30・12/31(4日)27回7,980 ÷ 27 = 約295.6円14,480 ÷ 54 = 約268.1円

休講日を入れるだけで、毎日25分の単価は257円台から295円台へ、約15%上がります。

なお公式ヘルプには「休講日の振替は毎日プランの方のみレッスンチケットを提供」と書かれているので、毎日プラン側には補填があります。

回数プランや週2日プランには提供されない、という点も同じページに明記されています(2026年9月11日確認)。

採点としては、休講日の扱いまで公式に書いてある点は加点です。

hanasoの料金を「実際に受けた回数」で割り直すと何円になるか

ここが本題です。

同じ月額でも、受けた回数が減れば単価は素直に跳ね上がります。

毎日25分プラン(7,980円・税込)を、実際の受講回数で割り直した表を置きます。

その月に受けた回数計算式1レッスン単価回数プラン月8回(622.5円)との差
31回(毎日)7,980 ÷ 31約257.4円365.1円 安い
25回7,980 ÷ 25319.2円303.3円 安い
20回7,980 ÷ 20399.0円223.5円 安い
15回7,980 ÷ 15532.0円90.5円 安い
12回7,980 ÷ 12665.0円42.5円 高い
10回7,980 ÷ 10798.0円175.5円 高い
8回7,980 ÷ 8997.5円375.0円 高い
5回7,980 ÷ 51,596.0円973.5円 高い

損益分岐点は、ざっくり月13回あたりです。

7,980円÷13回=約613.8円なので、この付近で回数プラン月8回(622.5円)とほぼ並びます。

そして月12回まで落ちると、毎日プランのほうが1回あたり高くなります。

月8回しか受けられない月に毎日25分プランを契約していると、回数プラン月8回(4,980円・税込)より月額で3,000円多く払って、単価は375円高いという状態になります。

毎日50分プランと週2日プランも同じ式で割り直す

毎日50分プラン(14,480円・税込)でも同じことが起きます。

毎日50分プランで受けた回数計算式1レッスン単価
62回(毎日2コマ)14,480 ÷ 62約233.5円
40回14,480 ÷ 40362.0円
30回14,480 ÷ 30約482.7円
20回14,480 ÷ 20724.0円
10回14,480 ÷ 101,448.0円

62回の単価233.5円と、20回の単価724.0円は、同じプランの同じ月額から出てきた数字です。

週2日25分プラン(4,980円・税込)も見ておきます。

週2日25分プランで受けた回数計算式1レッスン単価
9回(公式表記の平均月間回数)4,980 ÷ 9約553.3円
6回4,980 ÷ 6830.0円
4回4,980 ÷ 41,245.0円

週2日プランの分母は「平均月間9回」という公式表記であって、受けられなかった週の権利は戻りません。

一方、回数プランだけは、受けなかった分が翌月へくりこせるので、この表のような跳ね上がり方をしません(上限2カ月分)。

月ごとの忙しさに波がある人にとって、この差は月額の差より大きくなります。

なお、レッスンを欠席した場合の扱いも公式に書かれています。

hanaso公式ヘルプ・予約とキャンセルには「レッスンを欠席された場合、該当のレッスン分は使用・消化したことになります」と記載があります(2026年9月11日確認)。

キャンセルはレッスン開始30分前まで、予約は開始5分前まで、というのも同じページの表記です。

30分前を過ぎてからのキャンセルは1回ぶんの消化扱いになり、そのぶん分母が減って単価が上がります。

hanasoのレッスンチケットと、月額以外にかかるお金

月額以外にかかるお金も、単価の計算に混ぜないと正しい比較になりません。

hanasoにはレッスンチケットというオプションがあり、5枚3,300円・10枚6,050円・15枚8,250円(すべて税込)です。

これはhanaso公式の料金プランページとレッスンチケットのページに載っている金額です(2026年9月11日確認)。

チケット価格(税込)公式表記の単価有効期限キャンセル可能時間
5枚3,300円660円購入日から90日間レッスン開始24時間前まで
10枚6,050円605円購入日から90日間レッスン開始24時間前まで
15枚8,250円550円購入日から90日間レッスン開始24時間前まで

料金プランページには「レッスンチケットは月額料金プランをご利用の方向けのオプションサービスです」と書かれています(2026年9月11日確認)。

つまりチケットだけを買ってレッスンを受ける、という使い方は想定されていません。

そのため実質の単価は、月額とチケット代を足してから、受けた総回数で割る必要があります。

使い方の例支払いの合計(税込)受けた回数計算式実質の1レッスン単価
回数プラン月8回のみ4,980円8回4,980 ÷ 8622.5円
回数プラン月8回+チケット5枚4,980+3,300=8,280円13回8,280 ÷ 13約636.9円
回数プラン月8回+チケット15枚4,980+8,250=13,230円23回13,230 ÷ 23約575.2円
回数プラン月16回+チケット10枚7,980+6,050=14,030円26回14,030 ÷ 26約539.6円
毎日25分のみ(31回)7,980円31回7,980 ÷ 31約257.4円

チケットを足すと回数は増えますが、単価はほとんど下がりません。

これはチケットの公式単価(550円〜660円)が、毎日プランの単価(233円〜257円)より高いためです。

採点としては、チケットは「単価を下げる道具」ではなく「予約枠の制限を外す道具」と考えるのが正確です。

公式ヘルプにも「レッスンチケットの場合は予約数に制限がありません」と書かれています(2026年9月11日確認)。

入会金・教材費・手数料まわりで確認したいところ

月額以外の固定費についても公式の表記を並べます。

料金プランページには「入会金や、高額な年会費は発生しません」「月額料金をお支払い頂ければ追加料金は一切発生しません」と記載があります(2026年9月11日確認)。

一方で、市販教材を使う場合は自分で用意する必要があると特定商取引法に基づく表記のページに書かれています。

同ページには「銀行振込の場合は振込手数料が必要」とも明記されています。

  • 入会金・年会費=公式の料金プランページに「発生しません」と記載
  • 教材費=市販教材を使うレッスンを希望する場合は自分で用意(特定商取引法に基づく表記)
  • 振込手数料=銀行振込を選んだ場合に必要(同上)
  • プラン変更手数料=週2日プラン・毎日プランから変更する場合、日割り計算後に500円を差し引いて返金(公式ヘルプ・料金)
  • 銀行振込での退会時=手数料500円+振込手数料550円を差し引いた額を返金(公式ヘルプ・退会)

この500円・550円という手数料は、短期でプランを動かす人ほど単価に効いてきます(公式ヘルプ・料金/公式ヘルプ・退会・2026年9月11日確認)。

hanasoの初月半額キャンペーンを12か月の総額に直す

料金の判断でいちばん誤解が起きるのが、キャンペーン価格です。

hanasoは2026年7月21日10:00〜9月16日23:59の期間で「夏トクキャンペーン2026」を実施しており、新規入会・再入会で全プランが初月半額になります(hanaso公式キャンペーンページ・2026年9月11日確認)。

同ページには「初月のみ上記キャンペーン価格となります」「表示価格は税込価格です」と明記されています。

プラン通常価格(税込)初月のキャンペーン価格(税込)初月の差額
回数プラン 月8回4,980円2,490円2,490円
回数プラン 月12回6,780円3,390円3,390円
回数プラン 月16回7,980円3,990円3,990円
週2日25分4,980円2,490円2,490円
週2日50分7,980円3,990円3,990円
毎日25分7,980円3,990円3,990円
毎日50分14,480円7,240円7,240円

この金額をそのまま「hanasoの料金」として覚えてしまうと、2か月目から必ずずれます。

そこで12か月続けたときの総額に直します。計算式は、通常価格×11か月+初月のキャンペーン価格です。

プラン通常価格で12か月初月半額で12か月の計算式初月半額での12か月総額12か月ならした月額
回数プラン 月8回59,760円4,980×11+2,49057,270円約4,772円
回数プラン 月12回81,360円6,780×11+3,39077,970円約6,497円
回数プラン 月16回95,760円7,980×11+3,99091,770円約7,647円
週2日25分59,760円4,980×11+2,49057,270円約4,772円
週2日50分95,760円7,980×11+3,99091,770円約7,647円
毎日25分95,760円7,980×11+3,99091,770円約7,647円
毎日50分173,760円14,480×11+7,240166,520円約13,877円

すべて税込です。

1年で見ると、初月半額の効果は総額の4%前後にとどまります(毎日25分なら3,990円÷95,760円=約4.2%)。

半額という言葉のインパクトに対して、年間で効く割合は小さい、というのが採点結果です。

だからキャンペーンの有無でプランを変えるのはおすすめしません。

選ぶ基準はあくまで「自分が月に何回受けられるか」であって、初月がいくら安いかではありません。

銀行振込を選ぶと支払い方が変わる点に注意

支払い方法によっても、最初に出ていく金額が変わります。

公式ヘルプ・料金には「銀行振込の場合、支払日から3カ月分のレッスン料先払いとなります」と記載があります(2026年9月11日確認)。

さらにキャンペーンページには、銀行振込の場合「3ヶ月分(初月半額+通常価格2ヶ月分)をお振り込みいただきます」と書かれています。

毎日25分プランを銀行振込+キャンペーンで始めるなら、3,990+7,980+7,980=19,950円(税込)が初回の振込額になります。

クレジットカード(PayPal)決済なら初月3,990円(税込)だけなので、初期の負担はかなり違います。

同じプランでも、支払い方法で「最初に出ていくお金」が5倍変わるという点は、契約前に必ず見ておいてください。

hanasoの料金を10項目で採点する

ここまでの一次情報だけを使って、料金の設計そのものを10項目で採点します。

採点は「安いかどうか」ではなく「払った金額が読みやすいかどうか」で見ます。

金額の安さは他社と比べる話ですが、読みやすさはそのサービス単体で決まるからです。

採点項目何を見るかhanasoの実測(2026年9月11日時点)点数(5点満点)
料金表の公開公式で全プランの月額が確認できるかキャンペーンページに7プランの通常価格が税込で明記4
税表記の明示税込か税抜かが書いてあるか料金プランページ・キャンペーンページの両方に「税込」と注記5
回数の明示月に何回受けられるか書いてあるか月8/12/16回、最大月間31回・62回、平均月間9回・18回と表記5
単価の出しやすさ月額÷回数で単価が出せるか7プランすべて分母が公式に書かれており計算可能5
未受講分の扱い受けられなかった分がどうなるか回数プランは翌月へくりこし(上限2カ月分)。毎日・週2日は消化4
休講日の開示受けられない日が事前に分かるか2026年の休講日12日を日付つきでヘルプに掲載5
追加費用の開示入会金・教材費・手数料の記載入会金なしと明記。教材費・振込手数料は特定商取引法の表記に記載4
変更・解約の条件手数料と期限が書いてあるかプラン変更手数料500円、支払日3営業日前という期限を明記4
返金の条件返金の可否が明確か月額制のため既払い分の返金はなし、と特定商取引法の表記に明記3
キャンペーンの条件期間と対象が明確か期間・対象・併用不可・法人対象外まで記載5

合計44点/50点。減点の中心は「返金なし」と「未受講分の消滅」の2点です。

ただしこれは情報が隠されているという意味ではありません。

条件そのものは公式にはっきり書いてあるので、開示の姿勢は高く、条件の厳しさは中くらいという採点になります。

英語サービスを55社ぶん見てきた中で、この10項目を全部自社サイトに書いているところは多くありません。

特に休講日を日付つきで載せている点と、プラン変更時の手数料まで金額で書いている点は上位です。

採点軸そのものの作り方はオンライン英会話の選び方で詳しく書いています。

hanasoの料金が向いている人・向いていない人

採点結果を、そのまま人の側に当てはめます。

判定の分かれ目は「毎日30分を固定できるか」と「月ごとの受講回数に波があるか」の2つだけです。

あなたの状況候補になるhanasoのプラン月額(税込)想定単価判断の理由
毎日30分の枠を固定できる毎日25分7,980円約257.4円上限31回まで受けられれば最安クラスになる
毎日1時間を確保できる毎日50分14,480円約233.5円62回受けきると公式の最安値と一致する
週末にまとめて受けたい週2日50分7,980円約443.3円1日2コマ×週2日で月18回前後
月の予定が読めない回数プラン 月8回4,980円622.5円未受講分を2カ月分までくりこせる
受講量を増やしたいが波がある回数プラン 月16回7,980円498.75円くりこしが効くので消化しきれる
まず様子を見たい週2日25分4,980円約553.3円最小の負担で週2回のペースを作れる

hanasoの料金設計が向いている人

  • 月に13回以上、25分のレッスンを確実に受けられる人=毎日プランの単価メリットが出る
  • 受講回数に波がある人=回数プランのくりこし(上限2カ月分)で単価が安定する
  • 1回25分という短さが続けやすい人=レッスン時間は6:00〜24:55で枠を選びやすい
  • 月額の中で完結させたい人=入会金・年会費が発生しないと公式に記載がある
  • 支払いを月単位で止めたい人=支払日3営業日前までの手続きで次回の支払いを停止できる

hanasoの料金設計が向いていない人

  • 月に10回も受けられない見込みの人=毎日プランだと単価が798円まで上がる
  • 途中でやめたときに返してもらえないと困る人=月額制のため既払い分の返金はないと公式に記載がある
  • 1回50分以上まとめて学びたい人=25分2コマを連続予約する形になる
  • 先に長期契約して総額を確定させたい人=hanasoは月額制で長期の一括契約という形ではない
  • レッスン以外の学習管理まで料金に含めたい人=プラン内容はレッスンが中心

向いていない人に共通するのは「分母が小さい」ことです。

分母が小さいなら、月額の安いプランに寄せるほうが単価は下がります。

hanasoの中で分母が小さい人が選ぶべきなのは、毎日プランではなく回数プランです。

hanasoの無料体験で料金について確認する5項目

契約前に数字を確定させる方法があります。

hanasoは無料会員登録で体験レッスンを2回受けられます(hanaso公式の無料会員登録ページに「体験レッスンが無料で2回ご受講いただけます」と記載。2026年9月11日確認)。

同ページには「有料会員への自動入会はありません」とも書かれています。

公式ヘルプ・無料会員には、無料会員の2大特典として「レッスンスターターキット」と「2回の体験レッスン」が挙げられています。

この2回を、レッスンの感想ではなく「分母の実測」に使ってください。

  1. 希望の時間帯に予約枠が実際に空いているかを、2回とも自分が受けたい時刻で取ってみる
  2. 予約から受講までの手間が、毎日続けられる量かどうかを体感する
  3. 1回25分が自分にとって短すぎないか、2コマ連続が必要かを判断する
  4. 体験を終えた時点で、来月の自分のカレンダーに何回ぶんの枠を置けるか数える
  5. その回数を分母にして、候補のプランの月額を割ってみる

5番まで終われば、あなた個人にとってのhanasoの1レッスン単価が確定します。

公式が出している257円や233円ではなく、あなたの数字です。

体験後に数えた月の枠数候補プラン月額(税込)あなたの単価判定
25回以上毎日25分7,980円319.2円以下毎日プランで単価メリットが出る
16〜24回毎日25分7,980円約332〜499円毎日プランと回数プラン月16回が拮抗する
13〜15回回数プラン 月12回+チケット6,780円〜約520〜565円回数プランにチケットを足す形が読みやすい
9〜12回回数プラン 月12回6,780円565.0円くりこしが効くので消化しきれる
8回以下回数プラン 月8回4,980円622.5円以上最小の月額に寄せて、くりこしで吸収する

体験レッスンに必要なものも公式に書かれています。

公式ヘルプ・無料会員には、インターネット環境とパソコンまたはスマートフォンまたはタブレットが必要と記載があります(2026年9月11日確認)。

なお体験レッスンの未消化分は、有料会員登録後にはくりこされないと公式ヘルプに明記されています。

2回とも使い切ってから有料プランへ進むほうが、そのぶん得です。

hanasoの解約・休会・返金で確認する項目

料金記事で最後まで書くべきなのは、出口の条件です。

hanasoの特定商取引法に基づく表記には「月額制のため、既にお支払い頂いた料金の返金はいたしかねます」と明記されています(hanaso公式・特定商取引に基づく表記・2026年9月11日確認)。

同じページに「退会を希望される場合は、毎月のお支払日の3営業日前までに」と期限も書かれています。

確認する項目公式の表記(2026年9月11日確認)お金への影響
退会の期限支払日3営業日前まで=次回の支払い停止。3営業日を過ぎた場合=次々回の支払い停止1か月ぶん余計に払う可能性がある
既払い分の返金月額制のため返金はしない(特定商取引法に基づく表記)途中でやめても日割りにはならない
銀行振込での退会受講料を返金。手数料500円+振込手数料550円を差し引いた額1,050円が差し引かれる
利用期間が残り1か月未満返金はなし(公式ヘルプ・退会)最後の1か月は戻らない
回数プランの残り回数退会手続き完了後、利用期日をもって無効くりこした分が消える
レッスンチケット有効期限に関係なく利用期日をもって失効未使用チケット代が戻らない
振替レッスン利用期日の8日後に無効受け損ねると消える
休会という選択肢最大半年。半年後に退会扱い支払いを止めつつ学習データを残せる

退会前にレッスンチケットと回数プランの残りを使い切ること。これが金額でいちばん大きく響きます。

15枚チケット(8,250円・税込)を残したまま退会すると、それがそのまま消えます。

休会についてはhanaso公式ヘルプ・休会と再開に条件が並んでいます。

  • 休会手続きは次回支払日の3営業日前までに完了する
  • 既に支払い済みの期間途中での休会はできない
  • 回数プランの残り回数は、休会開始日より1カ月後に無効になる
  • レッスンチケットは利用期日の8日後に無効になるが、休会後も有効期限は保持される
  • 休会期間は最大半年で、半年後は退会扱いになる

1か月以上休むなら、回数プランの残り回数は休会前に消化しておく、というのが公式ヘルプ自身の推奨です。

通信販売にクーリング・オフの制度はない

オンライン英会話の契約は、法律上の分類では通信販売にあたります。

消費者庁の特定商取引法ガイド・通信販売を読むと、通信販売については訪問販売のようなクーリング・オフの規定が置かれていないことが分かります(2026年9月11日確認)。

代わりに、契約の申込みの撤回または解除に関する事項を広告に表示することが事業者に義務づけられています(同ページの広告表示事項の一覧)。

つまり、返金や解約の条件は「法律で一律に守られる」のではなく「その事業者が広告に書いた条件がそのまま適用される」ということです。

制度の全体像は消費者庁の特定商取引法のページにまとまっています。

だからこそ、契約前に特定商取引法に基づく表記を自分で読む必要があります。

この読み方は英会話スクールの解約・返金で確認することで手順にしてあります。

hanasoと他のオンライン英会話の料金を比べるときの基準

他社と並べるときに、月額だけを横に置くのはやめてください。

比較で使う数字は「あなたの受講回数で割った単価」と「1年続けたときの総額」の2つだけです。

比較表は、次の6列で作ると読み違えません。

列何を入れるかhanasoの場合の入れ方
月額(税込)公式の通常価格。キャンペーン価格は入れない4,980円〜14,480円
1レッスンの長さ分単位。25分と50分を混ぜない25分(50分プランは25分×2コマ)
月間の上限回数公式が表示している回数月8/12/16回、最大31/62回、平均9/18回
あなたの想定回数自分のカレンダーから数えた実数体験2回を使って実測する
あなたの単価月額÷想定回数同じ式で全社そろえる
12か月総額月額×12。初月割引があれば別列で引く59,760円〜173,760円(通常価格12か月)

この6列を全社で埋めると、月額が同じでも単価が2倍違うことが普通に起きます。

hanasoの中ですら、月額7,980円(税込)のプランが3つあって単価は498.75円・約443.3円・約257.4円と割れました。

社をまたげば、差はもっと大きくなります。

料金以外で必ず1列足したい項目

単価だけで決めると、あとから条件でつまずきます。

最低限、次の3つは列に足してください。

  1. 予約できるコマ数の上限=hanasoは次回分1コマまたは2コマ(プランによる)
  2. キャンセル可能な時間=hanasoはレッスン開始30分前まで(チケットは24時間前まで)
  3. 未受講分の扱い=hanasoは回数プランのみ翌月へくりこし(上限2カ月分)

この3つは、単価の分母を直接動かす条件なので、料金欄と同じ重さで見る必要があります。

たとえば予約可能数が次回分1コマまでだと、まとめて予定を押さえる使い方はできません。

hanaso公式ヘルプには「予約済みのレッスンが終了した時点で翌日以降のレッスンが予約可能となります」と書かれています(2026年9月11日確認)。

この仕様は、人気の時間帯を押さえたい人にとっては分母を下げる要因になります。

逆に言えば、予約枠の制限を外したいときの選択肢がレッスンチケット、という位置づけになります。

hanasoを3か月続けたときに測る指標

料金が妥当だったかは、3か月たてば数字で判定できます。

測る指標は4つだけ。受講率・実質単価・1回あたりの発話量・継続コストです。

指標計算式判定の目安悪かったときの打ち手
受講率実際に受けた回数 ÷ プランの上限回数70%未満なら要見直し1つ下のプランか回数プランへ変更する
実質単価3か月の支払い総額(税込) ÷ 3か月で受けた総回数公式表示の単価の1.5倍を超えたら黄信号分母を増やすか、月額を下げる
発話量1レッスンで自分が話した時間の体感割合25分中10分を下回るなら教材と進め方を変える講師や教材の選び方を変える
継続コスト12か月換算の総額(税込)年間の学習予算と突き合わせる回数プランへ寄せて総額を圧縮する

受講率の計算例を出します。

毎日25分プラン(7,980円・税込)で3か月に54回受けたなら、54回 ÷ 93回(31回×3か月)= 約58%です。

このとき実質単価は、7,980円×3か月=23,940円 ÷ 54回 = 約443.3円になります。

公式表示の257.4円に対して1.7倍なので、判定は黄信号です。

同じ54回を回数プラン月16回(7,980円・税込)で受けた場合も月額は同じですが、回数プランなら未受講分がくりこせるので、4か月目以降に取り返せます。

ここが3か月時点での分岐になります。

プラン変更は公式ヘルプ・料金の手順でできますが、条件があります。

予約しているレッスンまたは当日受講済みのレッスンがある場合はプラン変更できない、と同ページに記載があります(2026年9月11日確認)。

変更のタイミングは、予約を入れていない日を選んでください。

また、週2日プラン・毎日プランから変更する場合は日割り計算のうえ手数料500円が差し引かれます。

回数プランから他プランへ変更する場合は返金がなく、残り回数がレッスンチケット(2カ月間有効)に変換される、と書かれています。

つまり回数プランから動くときは、残り回数を先に使い切ってから動いたほうが損が小さいです。

hanasoの料金についてよくある質問

公式の表記で答えられるものだけを並べます。

hanasoの料金はいちばん安いプランでいくらですか?

通常価格で月4,980円(税込)です。回数プラン月8回と週2日25分プランがこの金額にあたります。1レッスン単価に直すと、回数プラン月8回は4,980円÷8回=622.5円、週2日25分は4,980円÷平均月間9回=約553.3円です。2026年9月11日に公式サイトで確認しました。

hanasoの1レッスン単価がいちばん安くなるのはどのプランですか?

毎日50分プランです。月額14,480円(税込)を公式表記の最大月間62回で割ると約233.5円になります。公式トップページの「格安25分233円から」という表記は、この計算と一致します。ただし62回受けきったときの数字なので、受けない日が出ると単価は上がります。

hanasoの料金は税込ですか、税抜ですか?

税込です。公式の料金プランページに「価格は税込価格を表示しています」、キャンペーンページに「表示価格は税込価格です」と注記があります(2026年9月11日確認)。この記事に書いた金額もすべて税込で統一しています。

hanasoに入会金や教材費はかかりますか?

公式の料金プランページには「入会金や、高額な年会費は発生しません」「月額料金をお支払い頂ければ追加料金は一切発生しません」と記載があります。ただし特定商取引法に基づく表記には、市販教材を使ったレッスンを希望する場合は市販教材を自分で用意する必要があること、銀行振込の場合は振込手数料が必要であることが書かれています。

hanasoは途中でやめたら返金されますか?

公式の特定商取引法に基づく表記に「月額制のため、既にお支払い頂いた料金の返金はいたしかねます」と記載があります。退会を希望する場合は、毎月の支払日の3営業日前までに手続きを完了する必要があります。銀行振込の場合のみ、手数料500円と振込手数料550円を差し引いた額が返金されると公式ヘルプに書かれています(利用期間が残り1か月を切っている場合は返金なし)。

hanasoの回数プランと毎日プランはどちらが安いですか?

受ける回数によって逆転します。毎日25分プラン(7,980円・税込)を月13回受けると7,980円÷13回=約613.8円で、回数プラン月8回(4,980円・税込/622.5円)とほぼ並びます。月12回以下しか受けられない月は、回数プランのほうが1回あたり安くなります。加えて回数プランは未受講分を翌月へくりこせます(上限2カ月分)。

hanasoの料金のまとめ

最後に、この記事で出した数字だけを並べ直します。

論点結論根拠にした公式ページ
月額の幅4,980円〜14,480円(税込)の7プランキャンペーンページの通常価格/料金プランページ
最安の単価毎日50分 14,480円÷62回=約233.5円料金プランページの最大月間回数
最高の単価回数プラン月8回 4,980円÷8回=622.5円同上
損益分岐点毎日25分は月13回前後で回数プラン月8回と並ぶ筆者の計算(7,980÷13=約613.8円)
チケット5枚3,300円・10枚6,050円・15枚8,250円(税込)料金プランページ/レッスンチケットページ
初月半額2026年9月16日まで。年間総額への効果は約4%キャンペーンページ
返金月額制のため既払い分の返金なし特定商取引法に基づく表記
解約の期限支払日の3営業日前まで特定商取引法に基づく表記/公式ヘルプ・退会

hanasoの料金を判断するときにやることは1つだけです。

無料体験2回で自分の予約枠を実測し、来月受けられる回数を数え、その数で月額を割ってください。

公式の233円や257円ではなく、その割り算の答えがあなたにとってのhanasoの料金です。

そして分母が小さいと分かったら、毎日プランではなく回数プランを選んでください。

くりこしが効くぶん、波のある人の単価はそこでいちばん安定します。

採点としては、料金の設計そのものより料金の条件を全部公開している点を評価しました。

回数・休講日・手数料・返金の可否まで自社サイトに書いてあるので、契約前に単価を自分で計算しきれます。

それができるサービスは、55社を見てきた中でも多くありません。

この記事の内容は2026年9月11日に公式サイトと公的機関の資料で確認したものです。料金や条件は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。

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