
「プログリット」と調べて、まず数字だけを知りたい人のために、公式サイトの価格表をそのまま並べます。
プログリットの受講料は、2ヶ月457,600円から12ヶ月2,299,000円までで、いずれも税込です。
この金額には入会金55,000円(税込)が含まれています(出典=プログリット公式「コース・料金」/2026年9月11日確認)。
この記事では、この4つの数字を「総額」「1か月あたりに均した額」「1時間あたりの単価」の3つに直し、10項目で採点します。
英語サービスを55社見てきた評価軸で、公開されている一次情報だけを使って判定します。
【結論】プログリットの料金は2ヶ月457,600円〜12ヶ月2,299,000円(税込・入会金込み)
- 受講料はコースではなく「期間」で決まる。2ヶ月457,600円/3ヶ月632,500円/6ヶ月1,190,200円/12ヶ月2,299,000円(すべて税込)
- 入会金55,000円(税込)は上の金額に含まれている。あとから別途請求される入会金はない
- 1時間あたりに直すと約2,129円〜約2,542円(公式が示す「毎日3時間の学習」を1ヶ月30日で計算した場合)
- 判断軸は3つ=①総額で見る ②学習時間で割る ③割引・給付・解約の条件を先に読む
- 確認日=2026年9月11日/出典=プログリット公式「コース・料金」
プログリットの料金でいちばん間違えやすいのは、「コースごとに値段が違う」と思い込むことです。
公式の価格表では、ビジネス英会話コース・初級者コース・TOEIC® L&R TESTコースの3つが同じ金額に設定されています。
つまり、どのコースを選ぶかで支払額は変わらず、変わるのは受講期間だけです。
唯一の例外が、TOEFL iBT® TEST / IELTSコースです。
このコースだけは価格表が別で、さらに教材・テスト費として一律で税込33,000円が追加されます。
ここまでが、公式の価格表に書いてある事実です。
ここから先は、その数字をどう読むかという話になります。
プログリットの料金表|期間別の総額と1か月あたりの負担額
まず、公式の価格表をそのまま表にします。
| 受講期間 | 受講料(税込・入会金込み) | 入会金を除いた受講料(税込) | 1か月あたりに均した額(税込) |
|---|---|---|---|
| 2ヶ月 | 457,600円 | 402,600円 | 約228,800円 |
| 3ヶ月 | 632,500円 | 577,500円 | 約210,833円 |
| 6ヶ月 | 1,190,200円 | 1,135,200円 | 約198,367円 |
| 12ヶ月 | 2,299,000円 | 2,244,000円 | 約191,583円 |
右の2列は、公式の総額から入会金55,000円を引き、受講月数で割った私の計算値です。
プログリットに「月額プラン」という商品はありません。一括または分割で総額を払う形なので、この列はあくまで比較用の目安として見てください。
表を縦に見ると、期間が長いほど1か月あたりの負担が下がっていくのが分かります。
2ヶ月と12ヶ月では、1か月あたりで約37,000円の差があります。
これは入会金55,000円が総額に含まれているため、期間が長いほど1か月あたりに乗る入会金が薄まるからです。
次に、コース別の価格表です。
| コース | 2ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 |
|---|---|---|---|---|
| ビジネス英会話コース | 457,600円 | 632,500円 | 1,190,200円 | 2,299,000円 |
| 初級者コース | 457,600円 | 632,500円 | 1,190,200円 | 2,299,000円 |
| TOEIC® L&R TESTコース | 457,600円 | 632,500円 | 1,190,200円 | 2,299,000円 |
| TOEFL iBT® TEST / IELTSコース | 設定なし | 665,500円 | 1,223,200円 | 2,332,000円 |
すべて税込で、入会金55,000円を含んだ金額です(出典=プログリット公式「コース・料金」/2026年9月11日確認)。
TOEFL iBT® TEST / IELTSコースには2ヶ月プランがなく、最短が3ヶ月になります。
料金の話で見落とされがちなのが、受講料の外にかかるお金です。
- オンライン英会話をカリキュラムに組み込む場合は、外部サービスと別契約になり、月あたり約3,500円〜10,000円程度の利用料が発生します(出典=プログリット公式「よくある質問」)
- それ以外の教材費はコース料金に含まれる、と公式のよくある質問に明記されています
- TOEFL iBT® TEST / IELTSコースのみ、教材・テスト費として一律で税込33,000円が追加されます
つまり、追加費用として現実に効いてくるのはオンライン英会話の月額だけです。
3ヶ月プランでオンライン英会話を月10,000円使った場合、外側に約30,000円が乗る計算になります。
プログリットの料金を1時間単価に直す計算式
スクールの料金は、総額のままでは比べられません。
比べるときは「支払総額 ÷ 学習時間」で1時間単価に直すのが基本です。
プログリットの場合、この計算に使える数字が公式サイトに書かれています。
公式サイトには「3時間の学習を毎日実施」と明記されています(出典=プログリット公式「ビジネス英会話コース」/2026年9月11日確認)。
そこで、1ヶ月を30日として「受講日数 × 3時間」を総学習時間と置き、受講料をそれで割ります。
1時間単価 = 受講料総額(税込) ÷(受講日数 × 1日3時間)
例:3ヶ月プランなら 632,500円 ÷(90日 × 3時間 = 270時間)= 約2,343円/時間
| 受講期間 | 受講料(税込) | 総学習時間(1日3時間×30日換算) | 1時間あたりの単価 |
|---|---|---|---|
| 2ヶ月 | 457,600円 | 180時間 | 約2,542円 |
| 3ヶ月 | 632,500円 | 270時間 | 約2,343円 |
| 6ヶ月 | 1,190,200円 | 540時間 | 約2,204円 |
| 12ヶ月 | 2,299,000円 | 1,080時間 | 約2,129円 |
1時間単価は、どのプランでも2,100円台から2,500円台に収まります。
総額は5倍違うのに、1時間単価は2割しか違いません。
ここが、コーチング型スクールの料金を読むときのいちばん大事な点です。
総額の大きさは「高さ」ではなく「長さ」を表している、と考えると判断を誤りません。
ただし、この単価には条件が付きます。
分母の「毎日3時間」を実際にやり切った場合の数字だからです。
学習時間が半分になれば、1時間単価は単純に2倍になります。
この考え方そのものは、英会話スクールの料金の見方で英会話スクール全般について整理しています。
プログリットの料金の透明性を10項目で採点する
料金を判断するとき、私は金額そのものより「何がどこまで公開されているか」を先に見ます。
価格が高いか安いかは目的で変わりますが、開示が足りないスクールは誰にとっても危険だからです。
以下は、2026年9月11日時点で公開されている情報だけを使った採点です。
| 採点項目 | 配点 | 判定 | 根拠(2026年9月11日時点) |
|---|---|---|---|
| 受講料が会員登録なしで見られるか | 5点 | 5点 | コース・料金ページに4プランの総額を掲載 |
| 税込・税抜が明記されているか | 5点 | 5点 | 価格表の下に「※税込価格」と表記 |
| 入会金の扱いが明記されているか | 5点 | 5点 | 「※入会金¥55,000を含む」と表記 |
| コース別の価格差が分かるか | 5点 | 5点 | 3コースが同額、1コースのみ別価格と判別できる |
| 期間の選択肢が示されているか | 5点 | 5点 | 2ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の4段階 |
| 受講料以外の費用が明記されているか | 5点 | 4点 | オンライン英会話の月額レンジを掲載。ただし幅が広い |
| 分割払いの総支払額が分かるか | 5点 | 5点 | 12回・24回・36回の手数料と総額を表で掲載 |
| 割引の条件が書かれているか | 5点 | 4点 | 4種類の割引と併用不可を明記。対象スクールの一覧は非公開 |
| 給付制度の対象コースが分かるか | 5点 | 5点 | 対象コースと修了条件をよくある質問に記載 |
| 解約・返金の条件が書かれているか | 5点 | 4点 | 30日間の返金保証と解約金の上限を注記。詳細は問い合わせ扱い |
| 合計 | 50点 | 47点 | 価格開示の姿勢は上位。曖昧なのは割引対象と解約の細部 |
50点満点で47点というのが、私の採点結果です。
減点した3点は、いずれも「金額は出ているが、適用条件の一部が問い合わせ扱いになっている」ことによるものです。
逆に言えば、無料カウンセリングで聞くべき質問がこの3点に絞られる、ということでもあります。
高額サービスでこの水準まで数字を出しているのは、評価できる部類です。
プログリットの料金を下げる4つの割引と一般教育訓練給付制度
公式サイトには、受講料を下げる手段が2種類、明記されています。
4つの割引(条件達成で受講料2.2万円オフ)
プログリットの割引は「今すぐ割」「ともだち割」「リスタート割」「学生応援割」の4つです。
- 今すぐ割=カウンセリングの当日に申し込んだ方
- ともだち割=受講生・卒業生から紹介された方
- リスタート割=他の英語スクールから6ヶ月以内に転換する方(対象スクールは会社が定めたものに限る)
- 学生応援割=フルタイムで学業に専念している方(学生証の提出が必須、平日13時/15時/17時の面談枠に限る)
4つとも割引額は同じで、条件達成で受講料2.2万円オフです。
注意点は3つあります。
- 割引の併用はできない
- 申し込み後にさかのぼって適用することはできない
- 新規入会の方限定である
つまり、割引を使うなら申し込みの前に条件を満たしておく必要があります。
一般教育訓練給付制度(受講費用の20%・上限10万円)
もうひとつが、厚生労働大臣が指定する講座を修了したときに受けられる公的な給付です。
一般教育訓練給付金の給付率は20%、上限は10万円です(出典=ハローワークインターネットサービス「教育訓練給付金」/2026年9月11日確認)。
支給対象になるのは、受講開始日に雇用保険の加入期間が3年以上ある方です。
初めて教育訓練給付を受ける方に限り、雇用保険の加入期間が1年以上あれば対象になります(同ページより)。
プログリット側の対象コースも公開されています。
公式のよくある質問では、ビジネス英会話コースの3ヶ月・6ヶ月と、TOEIC® L&R TESTコースの3ヶ月が対象と説明されています(出典=プログリット公式「よくある質問」)。
給付を受けるには、面談出席率80%以上などの修了条件を満たす必要があります。
632,500円(税込・入会金込み)
−22,000円(割引が1つ適用された場合)= 610,500円
−100,000円(一般教育訓練給付金の上限額。610,500円の20%は122,100円なので上限に当たる)
= 実質510,500円(すべての条件を満たし、修了認定を受けた場合の計算)
※給付金は修了後にハローワークへ申請して受け取る後払いです。契約時は満額を支払います。
ここでいちばん大事なのは「後払い」である点です。
給付金は修了してから申請するため、手元のキャッシュは最初に満額出ていきます。
支払い方法は、銀行振込(一括のみ)・ショッピングクレジット・クレジットカード決済の3つが公式に案内されています。
分割払いの表も公開されており、3ヶ月プランを36回払いにした場合の分割払金合計は716,746円(税込)と記載されています。
一括632,500円に対して分割36回は716,746円で、差額は84,246円です。
この差額は分割払手数料であり、実質年率8.5%で計算した数字だと公式に注記があります。
プログリットの料金で元が取れる人・割高になる人の分かれ目
料金の話は、最終的に「その金額を学習時間で割り切れるか」に着地します。
分母を作れる人には安く、作れない人には高くなる構造だからです。
プログリットの料金に見合いやすい人
- 平日でも1日3時間の学習ブロックを実際に確保できる見込みがある人
- 独学の教材は持っているが、続かずに止まった経験がある人
- 期限が決まっていて、そこまでに英語力を動かす必要がある人
- 週1回の面談で進捗を人に報告する形が、自分に効くと分かっている人
- 月あたり20万円前後の支出を、生活を崩さずに出せる人
プログリットの料金が割高になりやすい人
- 1日の学習時間が30分から1時間しか取れない人(1時間単価が跳ね上がります)
- レッスンそのものの回数を増やしたい人(プログリットは学習管理が中心です)
- 費用を抑えることが最優先の人
- 学習の習慣がすでにあり、独学で回せている人
とくに1つ目は数字で確認できます。
3ヶ月プランで毎日1時間しかできなかった場合、総学習時間は90時間です。
632,500円 ÷ 90時間 = 約7,028円/時間となり、1時間単価は3倍になります。
同じ契約でも、行動量で単価が3倍変わるということです。
短期集中型のスクールをどう選ぶかは、英会話の短期集中と長期通学の違いにまとめています。
プログリットの無料カウンセリングで料金について確認する8項目
公式のよくある質問によると、カウンセリングは無料で、所要時間は約1時間です。
相談事項が多い場合や申し込み手続きを行う場合は、最大90分程度になることがあると説明されています。
オンラインの場合はZoomを使い、カメラをオンにできるパソコン環境が推奨されています。
この1時間で、料金について確認しておくべき項目を8つに絞りました。
- 今日の時点で自分に適用できる割引はどれか(併用はできないので1つに絞る)
- 一般教育訓練給付制度の対象コースに自分の希望プランが入っているか
- 給付金の申請時期と、申請に必要な書類は何か
- 修了認定の基準(面談出席率80%以上など)を満たせなかった場合どうなるか
- オンライン英会話がカリキュラムに入るかどうか、入る場合は月いくらか
- 分割払いを使う場合の回数・頭金・分割払手数料の総額
- 30日間の全額返金保証の適用条件と、申請手順・期限の起算日
- 30日を超えて解約した場合の返金額と、解約金の上限はいくらか
この8つは、どれも金額か期限に直結します。
とくに7番目と8番目は、契約してからでは条件を変えられません。
カウンセリングの予約はプログリット公式の予約ページから行えます。
未成年の方は、最初の無料カウンセリングに限り保護者の同伴が必要と案内されています。
プログリットの解約・返金で確認する項目と法律上の上限額
高額なスクールほど、契約前に解約のルールを読んでおく価値があります。
語学教室は特定商取引法の「特定継続的役務提供」に指定されています。
消費者庁の解説では、語学教室は「2月を超えるもの」かつ契約金額の総額が5万円を超えるものが規制対象になると説明されています(出典=消費者庁「特定継続的役務提供Q&A」/2026年9月11日確認)。
この「対価」には、入学金(入会金)・受講料・教材費・施設利用費が含まれると明記されています。
プログリットの3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月プランは、期間も金額もこの条件に当てはまります。
2ヶ月プランについては、契約書面の期間表記が「2月を超える」かどうかで判断が変わるため、契約前に書面で確認してください。
法律で決まっている2つの解除権
- クーリング・オフ(法第48条)=契約書面を受領した日から起算して8日を経過するまでは、書面または電磁的記録で契約を解除できる。事業者は損害賠償や違約金を請求できない
- 中途解約(法第49条)=8日を過ぎた後も、将来に向かって契約を解除できる
- 役務の提供開始後に解約した場合の上限=すでに提供された役務の対価に相当する額+「5万円または契約残額の20%に相当する額のいずれか低い額」
- 役務の提供開始前に解約した場合の上限=1万5千円
出典=e-Gov法令検索「特定商取引に関する法律」/同「特定商取引に関する法律施行令」別表第四(2026年9月11日確認)
つまり、途中でやめたときに事業者が取れる金額には、法律で天井があります。
契約残額の20%と5万円を比べて、低いほうが上限になります。
プログリットが公開している返金の条件
プログリットの公式サイトには、30日間の全額返金保証が記載されています。
受講開始後30日以内であれば、入会金を除く全額が返金される制度です(出典=プログリット公式「コース・料金」)。
申請は会社所定の手続きに従う必要があり、この制度を使った場合は以降このプログラムを受講できないと注記されています。
30日を超えた場合についても記載があります。
日割りで未受講分を返金し、未受講の残り日数によっては最大5万円の解約金が発生する、という内容です。
この「最大5万円」は、先ほどの法律上の上限と整合しています。
解約と返金の全体像は、英会話スクールの解約と返金で流れと計算例をまとめています。
制度そのものの条文は消費者庁「特定商取引法」のページからたどれます。
プログリットの料金を他のスクールと比べるときの5つの基準
比較記事の多くは、総額だけを並べて終わります。
総額の比較は、期間も学習時間も違うものを並べているので意味を持ちません。
私が55社を見てきて使っている基準は、次の5つです。
- 総額に何が含まれているかを揃える=入会金・教材費・テスト費を全部足した「出ていく合計」で比べる
- 学習時間で割る=1時間単価に直す。プログリットなら約2,129円〜約2,542円
- 受講料の外にかかる月額を足す=プログリットならオンライン英会話の約3,500円〜10,000円
- 途中でやめたときの上限額を確認する=法律の天井と、各社が公開している解約金を突き合わせる
- 割引と給付の適用条件を確認する=後払いか前払いか、併用できるかで実質負担が変わる
この5つを埋めると、金額の高低ではなく「自分の生活に入るか」で判断できるようになります。
とくに2番目は、レッスン型のスクールと比べるときに差が出ます。
レッスン型は「1レッスン単価」で語られますが、コーチング型は毎日の自習が中心です。
分母が「レッスン回数」なのか「総学習時間」なのかを揃えないと、数字は比較になりません。
スクール選びの採点基準そのものは、英会話スクールの選び方に10項目でまとめています。
TOEIC® L&Rのスコアを目的にする場合は、試験の仕様も一次情報で確認しておくと判断がぶれません(IIBC公式サイト)。
プログリットを3か月続けたときに測る5つの指標
料金の元が取れたかどうかは、感覚ではなく数字で確認できます。
3ヶ月プランを例に、測るべき指標を5つ挙げます。
| 測る指標 | 計算方法 | 3ヶ月プラン(632,500円・税込)での目安 |
|---|---|---|
| 累計学習時間 | 毎日の学習時間を合計する | 毎日3時間なら270時間 |
| 学習の実施率 | 実際の学習時間 ÷ 270時間 | 8割なら216時間 |
| 1時間単価の実績値 | 632,500円 ÷ 実際の学習時間 | 270時間で約2,343円/216時間で約2,928円 |
| 面談出席率 | 出席した面談 ÷ 全面談回数 | 修了条件は80%以上 |
| 受講前後のテスト差 | 開始時と終了時のスコア差 | 受講前後のテスト受験が修了条件に含まれる |
3つ目の「1時間単価の実績値」が、いちばん正直な指標です。
契約時の単価は予定であり、実績は自分の行動で決まります。
270時間やれば約2,343円、216時間で止まれば約2,928円になります。
サボった分は、値引きではなく値上げとして自分に返ってきます。
4つ目の面談出席率は、修了条件に直結します。
公式のよくある質問では、面談出席率80%以上・週次面談内での確認テスト到達度・受講前後のテスト受験が修了条件と説明されています。
給付制度を使う場合も、この修了条件を満たすことが前提になります。
つまり、面談を休むと給付金10万円が消える可能性がある、ということです。
プログリットの料金についてよくある質問
公式サイトで確認できた範囲で、料金まわりの質問に答えます。
プログリットの料金はコースによって違いますか?
ビジネス英会話コース・初級者コース・TOEIC® L&R TESTコースの3つは同額です。2ヶ月457,600円、3ヶ月632,500円、6ヶ月1,190,200円、12ヶ月2,299,000円(すべて税込・入会金55,000円を含む)です。TOEFL iBT® TEST / IELTSコースのみ価格表が別で、教材・テスト費として一律で税込33,000円が追加されます。2026年9月11日に公式サイトで確認しました。
プログリットの入会金はいくらですか?
入会金は55,000円(税込)です。公式の価格表には「※入会金¥55,000を含む」と注記されており、表示されている受講料の中にすでに含まれています。したがって、表示額とは別に入会金を追加で支払う形にはなりません。
プログリットに月額プランはありますか?
2026年9月11日時点の公式サイトでは、2ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の4つの期間プランのみが案内されています。月単位で課金される月額プランは掲載されていません。なお卒業生向けの継続コースに限り1ヶ月から用意があると、公式のよくある質問に記載されています。
プログリットで分割払いはできますか?
できます。支払い方法は銀行振込(一括のみ)・ショッピングクレジット・クレジットカード決済の3つです。ショッピングクレジットの分割払いシミュレーションも公開されており、3ヶ月プランを36回払いにした場合の分割払金合計は716,746円(税込)と記載されています。一括632,500円との差額84,246円が分割払手数料にあたり、実質年率8.5%・頭金15,000円で計算した数字だと注記されています。ショッピングクレジットの利用には審査があります。
プログリットの料金は返金されますか?
受講開始後30日以内であれば、入会金を除く全額が返金される制度が公式サイトに記載されています。申請は会社所定の手続きに従う必要があり、この制度を利用した場合は以降そのプログラムを受講できないと注記されています。30日を超えた場合も日割りで未受講分が返金され、未受講の残り日数によっては最大5万円の解約金が発生するとされています。
プログリットで給付金はいくら戻りますか?
一般教育訓練給付金の給付率は20%、上限は10万円です。プログリットの対象コースはビジネス英会話コースの3ヶ月・6ヶ月と、TOEIC® L&R TESTコースの3ヶ月と案内されています。3ヶ月プラン632,500円の20%は126,500円なので上限の10万円が適用される計算になります。受給には雇用保険の加入期間などの要件と、面談出席率80%以上を含む修了認定が必要です。給付金は修了後にハローワークへ申請する後払いです。
プログリットの料金のまとめ
この記事の要点を、数字だけで並べ直します。
- 受講料は2ヶ月457,600円/3ヶ月632,500円/6ヶ月1,190,200円/12ヶ月2,299,000円(すべて税込・入会金55,000円を含む)
- ビジネス英会話コース・初級者コース・TOEIC® L&R TESTコースは同額。TOEFL iBT® TEST / IELTSコースのみ別価格で税込33,000円の追加あり
- 毎日3時間の学習を前提にすると、1時間単価は約2,129円〜約2,542円
- 受講料の外にかかるのはオンライン英会話の月額のみで、約3,500円〜10,000円程度
- 割引は4種類あり、条件達成で受講料2.2万円オフ。併用とさかのぼり適用は不可
- 一般教育訓練給付金は20%・上限10万円。修了認定が条件で、受け取りは後払い
- 30日間は入会金を除く全額返金保証(条件=受講開始後30日以内の申請)。30日超は日割り返金で、解約金は最大5万円
- 料金の透明性を10項目で採点した結果は50点満点中47点
プログリットの料金は、金額だけを見れば高額です。
ただし、1時間単価に直すと2,100円台から2,500円台で、コーチング型としては説明の付く水準に収まります。
判断を分けるのは価格ではなく、1日3時間という分母を自分が作れるかどうかです。
その見込みが立たないなら、同じ金額でも単価は簡単に3倍になります。
逆に、期限が決まっていて時間を投下できる状況なら、総額の大きさは「長さ」として説明が付きます。
まずは無料カウンセリングで、割引・給付・解約の3点を書面で確認するところから始めてください。
料金の最新情報はプログリット公式のコース・料金ページで確認できます。
この記事の内容は2026年9月11日に公式サイトと公的機関の資料で確認したものです。料金や条件は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。



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