
読者英語面接の自己紹介って、何をどの順で、何分くらい話せばいいの?
英語面接の自己紹介は、「現在の仕事→これまでの実績→志望動機→締めのひと言」の順に1分で話すのが基本です。
面接官は「Tell me about yourself.」の答えから、あなたが求人に合う人かどうかを最初に確かめます。
だから、生まれや学歴から順に語るのではなく、応募した仕事に関係のある話だけを選んで短くまとめるのがコツです。
最後は志望動機か貢献で締めると、そのまま次の質問につながります。
筆者は、30歳から英語を学び直し、外資系企業でCEOの通訳やグローバル会議を経験しました。
この記事の例文は、すべて筆者が転職の英語面接を想定して書き下ろしたもので、英語は二度読み直して確かめています。
この記事を読めば、
- 英語面接の自己紹介で何をどの順で話すか
- そのまま使える職種別の例文
- 面接官の印象に残る締めのひと言
- 本番までに話せる形に仕上げる練習法
までわかるので、今日のうちに自分用の自己紹介を1本作れます。
面接まで時間がなく、自己紹介だけでなく英語の受け答え全体をプロに見てもらいたい人は、英語コーチングスクールを比較するときの基準の記事も先に読んでおくと選びやすくなります。↓



【この記事を書いた人:高正熊生】オンライン英会話の受講&取材経験は合計50社以上・TOEIC920・英検準一級・VERSANT50・留学(大学/語学/ワーホリ)・外資系/海外勤務経験あり・海外在住歴12年・シャドテンアンバサダー(シャドーイング歴1年以上)X(旧Twitter)・YouTube・note
英語面接の自己紹介は「現在→過去→未来→締め」の1分で話す
英語面接の自己紹介は、話す順番と長さを先に決めておくと、本番で迷いません。
| 順番 | 話すこと | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 1 現在 | 今の仕事・役割・経験年数 | 約15秒 |
| 2 過去 | これまでの経験と、数字で言える実績 | 約20秒 |
| 3 未来 | 強みと、この仕事に応募した理由 | 約15秒 |
| 4 締め | 貢献の意思や感謝のひと言 | 約10秒 |
いちばん大切なのは、1番目に「今」を持ってくることです。
日本語の自己紹介のように生まれや学歴から話し始めると、面接官が知りたい「今のあなた」にたどり着くまでに時間を使い切ってしまいます。
長さは、まず1分で話せる形を作り、長くても2分以内に収めるのが目安です。
1分の型があれば、面接官が「もう少し詳しく」と言ったときに実績の部分だけを広げられます。



外資系企業でCEOの通訳やグローバル会議を経験してきましたが、英語の場では、最初に結論を言う人の話ほど最後まで聞いてもらえます。
自己紹介も同じで、最初の15秒で「何をしている人か」を言い切るのが近道です。
この順番は、転職の面接でも、社内選考や海外赴任の面談でもそのまま使えます。
英語面接で自己紹介を求められるときの英語表現
英語面接では、自己紹介を求める言い方がいくつかあります。
| 面接官の言い方 | 意味 | 答え方 |
|---|---|---|
| Tell me about yourself. | あなたについて教えてください | 型どおり1分で話す |
| Could you briefly introduce yourself? | 簡単に自己紹介をお願いします | 現在と実績を中心に短く |
| Walk me through your résumé. | 履歴書に沿って経歴を説明してください | 職歴を新しい順に要点だけ |
| How would you describe yourself? | ご自身をどんな人だと思いますか | 強みを1つ言い、例で裏付ける |
どの言い方をされても、答えの骨組みは同じです。
「Tell me about yourself.」は、形は命令文でも「どうぞ自由に話してください」という合図なので、身構えなくて大丈夫です。
「Walk me through your résumé.」と言われたときだけは、職歴を新しいものから順にたどる形に寄せましょう。
「How would you describe yourself?」は人柄を聞く質問なので、形容詞を1つ言ったあとに、それが分かる出来事を1文で添えます。
話し始める前のひと言は、次のように短くて十分です。
- Thank you for having me today.(本日はありがとうございます)
- Thank you for the opportunity to speak with you.(お話しする機会をいただき、ありがとうございます)
- Sure. Let me start with my current role.(はい、今の仕事からお話しします)
3つ目の言い方は、話す順番を先に伝えられるので、緊張しているときほど役に立ちます。
英語面接の自己紹介を組み立てる4つのパート
ここからは、英語面接の自己紹介を4つのパートに分けて、使える英語フレーズを見ていきます。
現在の仕事と役割
最初のパートでは、今の職種・会社の種類・担当している仕事を1〜2文で言います。
- I'm currently a ___ at ___.(今は〜で〜をしています)
- I'm a ___ with ___ years of experience in ___.(〜の分野で〜年の経験がある〜です)
- In my current role, I'm responsible for ___.(今の仕事では〜を担当しています)
会社名は、面接官が知らない会社なら「a mid-sized IT company(中規模のIT企業)」のように業種で言ったほうが伝わります。
これまでの経験と実績
2つ目のパートでは、数字で言える実績を1つだけ選んで話します。
- Over the past ___ years, I've ___.(この〜年間、〜してきました)
- One of my key achievements was ___.(主な成果の1つは〜です)
- I led a project to ___, which ___.(〜するプロジェクトを率い、その結果〜しました)
実績をいくつも並べると、どれも印象に残りません。
応募する仕事にいちばん近いものを1つに絞るほうが、あとの深掘りの質問でも話しやすくなります。
強みと志望動機
3つ目のパートでは、強みと、この会社・この仕事を選んだ理由をつなげて話します。
- What I enjoy most is ___.(いちばんやりがいを感じるのは〜です)
- I'm applying for this position because ___.(この職に応募したのは〜だからです)
- I'm interested in this role because ___.(この仕事に関心があるのは〜だからです)
志望動機は「英語を使いたいから」だけで終わらせず、その会社の事業や求人の内容と結びつけるのがポイントです。
締めのひと言
最後のパートは、1文で終わらせます。
「I'd love to tell you more about ___.(〜についてもっとお話しできればうれしいです)」のように、次の質問へ話をつなぐ形にすると、面接官が深掘りしやすくなります。
締めの言い方の場面別の一覧は、次の章です。
英語面接の自己紹介例文【職種別・1分】
ここでは、転職の英語面接を想定して、職種別に自己紹介の例文を6つ用意しました。
どれも筆者が書き下ろした例文なので、職種・年数・数字を自分のものに入れ替えて使ってください。
例文の語数は目安として載せているので、声に出して1分前後に収まるかを自分のスマホで測ってみましょう。
営業職の例文
Thank you for having me today.
I'm currently a sales manager at a mid-sized IT company in Tokyo, where I lead a team of five and handle our corporate accounts.
Over the past six years, I've focused on building long-term relationships with clients.
Last year, my team raised our contract renewal rate from 80 percent to 92 percent by introducing quarterly review meetings.
What I enjoy most is understanding a client's real problem before offering a solution.
I'm applying for this position because I want to use that approach with global clients, and your company's growth in Asia is very exciting to me.
I'd love to tell you more about how I could contribute to your sales team.
- 本日はありがとうございます。
- 今は東京の中規模のIT企業で営業マネージャーをしていて、5人のチームを率いながら法人のお客様を担当しています。
- この6年間は、お客様と長く続く関係を築くことに力を入れてきました。
- 昨年は、四半期ごとの振り返りの打ち合わせを取り入れ、チームの契約更新率を80%から92%に上げました。
- いちばんやりがいを感じるのは、提案をする前にお客様の本当の課題をつかむことです。
- このやり方を海外のお客様にも生かしたいと考え、アジアで成長を続ける御社のこの職に応募しました。
- 御社の営業チームにどう貢献できるか、もっとお話しできればうれしいです。
営業職は、売上や更新率のように、成果を数字で言いやすい職種です。
エンジニアの例文
Thank you for the opportunity to speak with you.
I'm a software engineer with seven years of experience, and I currently work on the back-end systems of an online payment service.
In my current role, I led a project to move our main database to the cloud, which cut system downtime by about half.
I also review code for junior engineers, so I've learned how to explain technical ideas clearly.
I'm interested in this role because your team builds products for users around the world, and I want to grow in an environment where English is the working language.
I'm confident that my experience with large-scale systems would be useful here, and I look forward to discussing it further.
- お話しする機会をいただき、ありがとうございます。
- 経験7年のソフトウェアエンジニアで、今はオンライン決済サービスのバックエンドを担当しています。
- 今の職場では、主要なデータベースをクラウドへ移すプロジェクトを率い、システムの停止時間をおよそ半分に減らしました。
- 若手のエンジニアのコードレビューもしているので、技術的な内容を分かりやすく説明する力も身についています。
- 世界中の利用者に向けた製品を作っている御社のチームで、英語を共通語として働きながら成長したいと考え、この職に関心を持ちました。
- 大規模なシステムでの経験がきっと役に立つと考えていますので、詳しくお話しできればうれしいです。
エンジニアの自己紹介では、使っている技術の名前を並べるより、何を改善したかを1つ言うほうが伝わります。
経理・財務の例文
Thank you for inviting me today.
I currently work in the accounting department of a manufacturing company, where I'm responsible for the monthly closing and for preparing reports for our overseas subsidiaries.
Over the last five years, I've worked closely with our teams in Thailand and Vietnam, mostly by email and in online meetings.
One of my key achievements was shortening our monthly closing process from ten days to six by standardizing the reporting format.
I'm applying for this position because I'd like to take on a wider role in financial planning at a global company.
I believe my attention to detail and my experience with overseas teams make me a good fit for this role.
- 本日はお招きいただき、ありがとうございます。
- 今はメーカーの経理部で、月次決算と海外子会社向けの報告書づくりを担当しています。
- この5年間は、タイとベトナムのチームとメールやオンライン会議で密にやり取りしてきました。
- 主な成果の1つは、報告の書式をそろえて、月次決算にかかる日数を10日から6日に縮めたことです。
- グローバル企業で、財務計画まで含めた幅広い役割に挑戦したいと考え、この職に応募しました。
- 細かい点への注意力と海外チームとの仕事の経験は、この仕事に合っていると考えています。
経理・財務の場合は、海外拠点とのやり取りの経験があれば、それだけで英語を使う仕事への橋渡しになります。
マーケティング職の例文
Thank you for having me.
I'm a marketing specialist at a cosmetics brand, and my main responsibility is planning online campaigns for our products.
Over the past four years, I've managed campaigns on social media and on our online store.
Last year, one of my campaigns doubled the number of first-time customers in three months.
I've learned that good marketing starts with listening to customers, so I always check reviews and survey results before I plan anything.
I'm excited about this position because your company is expanding into new markets, and I'd like to help build your brand overseas.
I'd be happy to share more details about my campaigns.
- 本日はありがとうございます。
- 化粧品ブランドでマーケティングを担当していて、主に商品のオンライン施策を企画しています。
- この4年間は、SNSと自社のネットショップでの施策を任されてきました。
- 昨年は、担当した施策の1つで、3か月のあいだに新規のお客様の数が2倍になりました。
- 良いマーケティングはお客様の声を聞くことから始まると学んだので、企画の前には必ずレビューやアンケートの結果を確かめています。
- 新しい市場へ広がっている御社で、海外でのブランドづくりに関わりたいと考え、この職にひかれました。
- 担当した施策について、詳しくお話しできればうれしいです。
マーケティング職は、成果の数字に加えて「なぜその施策を選んだか」まで言えると、考え方が伝わります。
未経験の職種へ移る例文
Thank you for meeting with me today.
I've worked at the front desk of a hotel in Osaka for six years, where I welcome guests from all over the world.
In that role, I handle many requests and complaints every day, often in English, and I've learned how to stay calm, listen carefully, and find a solution quickly.
Over the past year, I've also been studying data analysis online to prepare for a career change.
I'm applying for this customer success role because it combines my strength in communication with the new skills I've been building.
I'm eager to learn quickly and grow with your team.
- 本日はお時間をいただき、ありがとうございます。
- 大阪のホテルのフロントで6年間働き、世界中から来るお客様をお迎えしてきました。
- 毎日たくさんの要望や苦情に、英語で対応することも多く、落ち着いて話を聞き、すばやく解決策を見つける力が身につきました。
- この1年は、仕事を変える準備として、データ分析もオンラインで学んでいます。
- コミュニケーションの強みと、身につけてきた新しい力の両方を生かせると考え、このカスタマーサクセスの職に応募しました。
- 早く仕事を覚えて、チームと一緒に成長していきたいと考えています。
未経験の職種へ移るときは、今の仕事の中から「次の仕事でも使える力」を選んで話すのがコツです。
英語に自信がない人の短い例文
Thank you for having me.
I'm Kenji Sato, and I work in sales at a food company.
I have five years of experience selling to supermarkets.
Last year, I was the top seller on my team.
I want to use my sales skills at a global company.
That's why I applied for this position.
Thank you.
- 本日はありがとうございます。
- 佐藤健二です。
- 食品メーカーで営業をしています。
- スーパー向けの営業を5年経験してきました。
- 昨年は、チームで売上1位になりました。
- 営業の力をグローバル企業で生かしたいと考えています。
- それが、この職に応募した理由です。
- ありがとうございます。
英語に自信がないうちは、1文を短く切って、中学英語の形だけで話すほうが、言い間違いも減ります。
短い版でも「現在→実績→志望動機→締め」の順番はそろっているので、面接官に伝わる内容としては十分です。



例文を丸ごと覚えて、そのまま言ってもいいの?



例文は入れ替えて使うための型です。
丸ごと覚えると、途中で1語つまっただけで全部が止まりやすくなります。
4つのパートの要点だけを覚えて、言葉はその場でつなぐほうが本番に強いですよ。
英語面接の自己紹介で使える締めのひと言
英語面接の自己紹介は、最後のひと言で印象が変わります。
| 場面 | 締めのひと言 | 意味 |
|---|---|---|
| 志望動機で締める | That's why I'm very interested in this position. | それが、この職に強くひかれている理由です |
| 貢献で締める | I believe I can contribute to your team from day one. | 入社初日から御社のチームに貢献できると考えています |
| 次の質問へつなぐ | I'd be happy to go into more detail about any of this. | どの話でも、さらに詳しくお話しできます |
| 質問を促す | Is there anything you'd like me to talk about in more detail? | もっと詳しく聞きたいことはありますか |
| 感謝で締める | Thank you again for this opportunity. | 改めて、この機会をいただきありがとうございます |
いちばん使いやすいのは、志望動機か貢献の言葉で締める形です。
自己紹介の最後に「なぜこの仕事なのか」がもう一度出てくるので、話全体が1本の筋でつながります。
「Thank you.」だけで終えるのも間違いではありませんが、話の終わりが分かりにくくなります。
締めのひと言を言ったら、口を閉じて面接官の反応を待つのが、最後の仕上げです。
英語面接の自己紹介を自分用に作る穴埋めテンプレ
ここまでの型を、そのまま埋めるだけで自己紹介が1本できるテンプレにしました。
I'm currently a (職種) at a (業種) company, where I (担当している仕事).
例=I'm currently a sales manager at an IT company, where I lead a team of five.
Over the past (年数) years, I've (してきたこと). Last year, I (数字で言える成果).
例=Last year, I raised our renewal rate from 80 percent to 92 percent.
I'm applying for this position because (求人や会社の事業と結びつく理由).
求人票の中の言葉を1つ使うと、面接官に「うちの仕事を分かっている」と伝わります。
That's why I'm very interested in this position.
締めの表から、自分の話の流れに合うものを1つ選びます。
テンプレを埋めたら、全体を声に出して読み、長すぎる文は2つに分けておきます。
書いた英文は、自分が言いやすい単語に置き換えてかまいません。
本番で口から出てくるのは、難しい単語より、ふだんから使い慣れた単語だからです。
英語面接の自己紹介で評価を上げるコツ
同じ型で話しても、次の5つを意識するだけで、英語面接の自己紹介の伝わり方が変わります。
結論から話す
英語の面接では、1文目で「何をしている人か」を言い切ります。
前置きが長いと、面接官は話の着地点が分からないまま聞くことになります。
実績は数字で言う
「頑張りました」より「10日から6日に縮めました」のほうが、どれだけの成果かがすぐに伝わります。
英国政府のキャリア支援サービスNational Careers Serviceも、面接の答えはSTAR法(状況・課題・行動・結果)で組み立て、結果には数字や具体的な成果を入れるとよいと案内しています。
出典:National Careers Service(英国政府)「The STAR method」
自己紹介で話した数字は、あとで必ず深掘りされる前提で、状況と自分の行動まで説明できるようにしておきましょう。
形容詞より動詞で語る
「I'm hardworking.(私は勤勉です)」と言うより、「I review code for junior engineers every week.(毎週、若手のコードを見ています)」と行動で言うほうが、人柄が具体的に伝わります。
形容詞を使うなら、その直後に、それが分かる出来事を1文で添えます。
丸暗記せず要点で覚える
覚えるのは、4つのパートの要点と、実績の数字だけで十分です。
一字一句を覚えると、話し方が棒読みになり、面接官にも暗記した答えだと気づかれやすくなります。
ゆっくり話して間を取る
緊張すると、人は早口になります。
パートの切れ目ごとに1拍おくつもりで話すと、聞き取りやすさがぐっと上がります。
オンラインの面接では音が少し遅れて届くこともあるので、対面のときより少しゆっくりを心がけましょう。
英語面接の自己紹介でよくある失敗
英語面接の自己紹介で、評価を下げやすい失敗を4つまとめました。
経歴を時系列で全部話す
学生時代から順に職歴をすべて話すと、1分では終わりません。
今の仕事から話し始め、昔の経歴は求人と関係のあるものだけに絞ります。
求人と関係ない話をする
趣味や家族の話は、求人と結びつく理由がない限り、自己紹介には入れなくてかまいません。
限られた1分は、応募した仕事に向いている理由のために使いましょう。
数字も具体例もない
「I have a lot of experience.(経験が豊富です)」だけでは、どれくらいの経験なのかが伝わりません。
年数・人数・割合のどれか1つでも入れると、話がぐっと具体的になります。
謝ることから始める
「Sorry, my English is not good.(英語が下手ですみません)」から始めると、自信のなさだけが印象に残ります。
英語に不安があっても、謝るより短い文で言い切るほうが、面接官には前向きに映ります。
英語面接の自己紹介を本番までに仕上げる練習法
英語面接の自己紹介は、書いて終わりではなく、声に出して話せる形にして初めて完成です。
求人票を読み、仕事内容や求める人物像の言葉を3つ選びます。
National Careers Serviceも、面接の準備として求人の内容を読み、会社を調べ、自分の職務経歴書を見直すことをすすめています。
現在・実績・志望動機・締めの4つを、日本語で1行ずつ書きます。
ここで話す内容を決めておくと、英語にするときに迷いません。
テンプレに当てはめて英語にし、声に出して読みます。
言いにくい単語は、言い慣れた単語に置き換えます。
スマホで録音し、1分前後に収まっているかを確かめます。
聞き返すと、早口になっている所や、つまる所がよく分かります。
自己紹介で話した実績について「具体的には?」と聞かれた場面を想定し、状況・課題・行動・結果の順で答える練習をします。
ここまで準備できると、自己紹介のあとの質問にも落ち着いて答えられます。
出典:National Careers Service(英国政府)「Interview advice」
自分ひとりで練習するときの弱点は、英語の間違いや不自然な言い回しに、自分では気づきにくいことです。



英語をゼロから学び直した立場から言うと、書いた英文は、人に聞いてもらって初めて「通じる英語」になります。
本番が近いなら、一度はプロに聞いてもらって直してもらうのがいちばんの近道です。
英語面接の自己紹介を話せる形に仕上げたい人におすすめのスクール
英語面接の自己紹介を、本番までに話せる形へ仕上げたい人に向いているスクールを2つ紹介します。
ストレイル(STRAIL)
ストレイル(STRAIL)は、ビジネス英語を短期間で伸ばしたい人向けの英語コーチングです。
ビジネス英語コースでは、週1回60分(アセスメントテスト30分+面談30分)のマンツーマンコンサルティングで、話せない原因を分析し、学習メニューを提案してくれます。
外国人講師との英会話レッスン「ウィークリー英会話ブースト」の結果はコンサルタントに共有されるので、自己紹介で自分がつまずく所を、会話の練習と学習プランの両方から直していけるのが強みです。
受講前後の英会話力の伸びは、VERSANTのリスニング&スピーキングテストで数値化されます。
| 項目 | ストレイル ビジネス英語コース |
|---|---|
| コンサルティング | 週1回60分(アセスメントテスト30分+面談30分) |
| 入会金 | 55,000円 |
| 受講料(3ヶ月) | 336,600円 |
| 英会話レッスン | ウィークリー英会話ブースト(別料金・月額14,960円) |
| 返金 | 入会後30日以内なら初回納入受講料を返金 |
| 無料体験 | 60分・入力1分で最短当日に体験できる |
ストレイルの対象は、TOEIC600〜900点程度の中級〜上級者です。
英語の基礎はあるのに、面接で話そうとすると言葉が出てこない人に向いています。
ストレイルが自分に合うかを先に確かめたい人は、ストレイルの評判と向いていない人をまとめた記事も参考にしてください。↓


イングリッシュカンパニー
英語の基礎から不安がある人には、イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)が向いています。
ストレイルの公式サイトでも、TOEIC600点未満の人には姉妹サービスのENGLISH COMPANYを案内しています。
STRAILは英語中級〜上級者(目安:TOEIC600〜900点程度)の方を主な対象としています。
中学英語の復習から始めたいという方や、TOEIC600点未満の方には、姉妹サービスのENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコースまたは初級セミパーソナルコースをご案内しております。
(引用:ストレイル公式サイト よくある質問より)
ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコースは、90日間の集中プログラムで、1回90分のマンツーマントレーニングを週2回受けられます。
第二言語習得に精通した日本人トレーナーが、一人ひとりの弱点に合わせてカリキュラムを組むのが特長です。
無料体験は約90分で費用はかからず、パーソナルトレーニングコースの体験では、診断の結果をもとにした「英語力フェーズ診断シート」がもらえます。
出典:ENGLISH COMPANY公式サイト よくある質問
イングリッシュカンパニーの評判が気になる人は、イングリッシュカンパニーの評判を確かめた記事で確かめられます。↓


英語面接の自己紹介でよくある質問
英語面接の自己紹介について、よく迷うところをまとめました。
- 英語面接の自己紹介で名前は言うべき?
-
面接官は書類で名前を知っているので、言わなくても失礼にはなりません。
緊張をほぐすために、最初のあいさつで「I'm Kenji Sato.」と一言添える程度で十分です。
- 英語面接の自己紹介に趣味は入れていい?
-
求人と結びつく理由があるときだけ、一言で入れます。
たとえば、海外のお客様が多い仕事で、旅行が好きで多くの国を訪れている、といった形です。
関係のない趣味で時間を使うより、実績と志望動機に時間を回しましょう。
- 面接官の質問が聞き取れなかったらどうする?
-
「Sorry, could you repeat the question, please?」と聞き直して大丈夫です。
National Careers Serviceも、質問が分からないときは面接官にもう一度言ってもらうよう頼んでよいと案内しています。
分からないまま答えるより、聞き直すほうが評価は下がりません。
- 就職面接(新卒)の英語の自己紹介はどう変える?
-
「現在の仕事」を「大学で学んでいること」に、「実績」を「ゼミや部活、アルバイトで成し遂げたこと」に置き換えれば、同じ型で話せます。
転職と同じく、応募する仕事と結びつく話を選ぶのがコツです。
- 転職の英語面接で自己紹介は何分が目安?
-
まず1分で話せる形を作り、長くても2分以内に収めるのが安全です。
面接官がもっと聞きたいときは、向こうから質問してくれます。
- 自己紹介の例文をそのまま使ってもいい?
-
型として使うのは問題ありませんが、職種・年数・数字は必ず自分のものに入れ替えてください。
自分の経験で話すほうが、深掘りの質問にも答えやすくなります。
まとめ|英語面接の自己紹介は1分の型と締めのひと言で決まる
英語面接の自己紹介で押さえることを、最後にまとめます。
- 英語面接の自己紹介は「現在→過去→未来→締め」の順に1分で話す
- 「Tell me about yourself.」と言われたら、今の仕事から話し始める
- 実績は数字で1つに絞り、深掘りされる前提で準備する
- 締めは志望動機か貢献のひと言で、次の質問へつなぐ
- 丸暗記せず、要点を覚えて声に出して練習する
例文とテンプレを使えば、自己紹介の原稿は今日のうちに作れます。
あとは、本番までに話せる形へ仕上げられるかどうかです。
ひとりでの練習に限界を感じたら、英語のプロに一度聞いてもらって、自己紹介を本番で通じる英語に仕上げておきましょう。
\英語面接の本番まで時間がない人へ/
入力1分・最短当日に体験できる
入会後30日以内なら初回納入受講料を返金
あわせて読みたい記事はこちらです。
スクールの無料体験を受ける前に、カウンセリングとの違いを知っておきたい人は、無料カウンセリングと体験レッスンの違いの記事も読んでみてください。↓


- Interview advice(National Careers Service・英国政府)
- The STAR method(National Careers Service・英国政府)
- ビジネス英語コース(ストレイル公式サイト)
- よくある質問(ENGLISH COMPANY公式サイト)









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