レアジョブの評判は?英語サービス55社を見た私が10項目で採点した

目次

【この記事を書いた人:高正熊生】オンライン英会話の受講&取材経験は合計50社以上・TOEIC920・英検準一級・VERSANT50・留学(大学/語学/ワーホリ)・外資系/海外勤務経験あり・海外在住歴12年・シャドテンアンバサダー(シャドーイング歴1年以上)X(旧Twitter)・YouTube・note

【結論】レアジョブの評判は「講師体制」と「続けやすさ」で見ると割れ方が分かる

先に結論

レアジョブの評判は、良し悪しがきれいに二分される種類のものではありません。

割れているのは主に3点です。①講師の当たり外れをどう受け止めるか、②毎日25分を続けられるか、③月額に対して受講回数が届くかです。

公式サイトが掲げている実績は累計会員120万人・レッスン7,500万回・法人導入4,000社(2025年5月現在)です。

この記事は、公開されている一次情報を10項目の評価軸に当てはめて採点し、評判をどう読むかの手順に落としたものです。

確認日は2026年9月8日。出典はレアジョブ英会話 公式サイトです。

評判を調べるとき、先に数字の前提をそろえないと、評価が高いのか低いのか判定できません。

たとえば「高い」という声は、月額に対してなのか、1レッスン単価に対してなのかで意味がまるで変わります。

だから本記事は、評判を読む前に公式の数字を先に並べます。

数字をそろえてから声を読むと、その声が自分に当てはまるかどうかを判定できるようになります。

  • 評判は「誰が・どの条件で・何回受けて」出した感想かで意味が変わる
  • 料金の評価は月額ではなく1レッスン単価で読む
  • 講師の評価はコース(日常/ビジネス/ネイティブ)で分けて読む
  • 続けやすさの評価は受講時間帯と1回の長さで読む

レアジョブを10項目で採点する

英語サービスを55社見てきた評価軸を、公開情報だけで埋められる10項目に絞りました。

採点の材料は、すべて2026年9月8日に公式サイトで確認した表示です。

項目公式サイトの表示(2026年9月8日)評判に効くポイント
講師の採用「採用率わずか1%の講師陣」と表示採用率が低いほど当たり外れの幅は狭まりやすい
講師の研修「TESOLに基づいた研修を英語習得の専門家が監修」と表示研修の有無は指導の型のばらつきに直結する
講師の種類フィリピン人講師・日本人講師・ネイティブ講師の3系統系統ごとに料金と評判が別物になる
受講時間帯朝6時〜深夜1時 毎日開校生活リズムに合わなければ回数が落ちる
1回の長さ毎日25分のプランを掲載短いほど習慣化しやすいが総発話量は減る
教材「5,000教材から選べる」と表示レベル別に選べるかが初心者の離脱を左右する
初心者比率「59%の人が初心者からスタート」と表示初心者向けの導線があるかの目安になる
初期費用入会金・教材費は無料と表示総額計算が単純になる
無料体験7日間の無料トライアル実際の受講回数を実測できる期間があるか
実績累計会員120万人・レッスン7,500万回・法人導入4,000社(2025年5月現在)母数が大きいほど極端な声も両端に出る

10項目のうち、評判の割れ方をいちばん説明できるのは「講師の種類」です。

フィリピン人講師のレッスンを前提にした声と、ネイティブ講師を前提にした声では、料金も体験も別のサービスの話になります。

公式サイトでは、ネイティブ講師のレッスンはレッスンチケット3枚、またはネイティブパスへの加入で受講できると案内されています。

つまりネイティブ講師の評判を読むときは、追加の枠を使った人の話だと分かった上で読む必要があります。

ネイティブ枠の条件は公式のネイティブパスのページで確認できます。

レアジョブの評判を読むときに外せない4つの前提

評判の文章は、書いた人の条件が省かれていることがほとんどです。

だから読む側が、省かれた条件を補って読む必要があります。

前提1:どのコースの話か

日常英会話コースとビジネス英会話コースでは、2ヶ月目以降の月額が7,980円と12,980円で大きく違います。

料金の評価は、どちらのコースを前提にした声かで逆になります。

前提2:月に何回受けた人の話か

毎日25分のプランを毎日使った人と、週2回しか使えなかった人では、1レッスン単価が3倍以上変わります。

「高い」という評価の大半は、受講回数が伸びなかった結果として出ています。

前提3:いつの話か

料金もキャンペーンも改定されます。

公式サイトには2026年9月3日から9月24日までのキャンペーン期間とキャンペーンコードの案内が掲載されていました。

古い評判に書かれた金額は、今の金額とは限りません。

前提4:講師の系統がどれか

講師の系統が違えば、発音も進行も料金も変わります。

系統をそろえずに評判を平均すると、どの系統にも当てはまらない結論が出ます。

講師の考え方は公式の講師ページに掲載されています。

レアジョブの口コミを自分で採点する5ステップ

他人の感想をそのまま採点結果にしないでください。

口コミは「結論」ではなく「材料」です。

  1. その口コミがどのコース・どの講師系統の話かを特定する
  2. 月に何回受けた人の話かを探す(書いていなければ判定を保留にする)
  3. 書かれた時期を確認し、今の料金表示と突き合わせる
  4. 料金の話なら、その人の受講回数で月額を割って単価に直す
  5. 自分の生活で取れる回数に置き換えて、同じ計算をやり直す

5つ目の置き換えをやらない限り、他人の口コミは自分の判断材料になりません。

同じサービスでも、週5回受けられる人と週1回の人では結論が反対になります。

公式サイトには、30代フリーランス・40代会社員・60代主婦・10代高校生という受講生の声が掲載されています。

公式サイトの受講生の声には「画像はイメージです」という注記が添えられていますので、その前提で読んでください。

口コミ全般の読み方は英会話スクールの口コミの読み方に整理しています。

判定を保留にしてよい口コミ

受講回数が書かれていない料金の評価は保留にします。

コース名が書かれていない講師の評価も保留にします。

保留は「悪い」ではありません。材料として使えないというだけです。

レアジョブの料金を公式表示のまま並べて単価に直す

公式サイトのトップページに掲載されている人気コースの金額を、そのまま表にします。

公式サイトには「価格はすべて税込み価格を表示しています」という注記があります。

コースとプラン初月(公式表示・税込)公式表示の1レッスン単価2ヶ月目以降(公式表示・税込)
日常英会話コース 毎日25分3,990円(初月50%OFF)129円7,980円/月
ビジネス英会話コース 毎日25分3,880円(初月70%OFF)125円12,980円/月
日常英会話 毎日25分+ネイティブパス11,990円(初月50%OFF)387円15,980円/月
ビジネス英会話 毎日25分+ネイティブパス11,880円(初月70%OFF)383円20,980円/月

公式表示の1レッスン単価は、初月の金額を毎日受けた前提で割ったものです。

評判を採点するときに必要なのは、2ヶ月目以降の月額を自分の回数で割った数字のほうです。

下の表は、2ヶ月目以降の月額を本記事で割り算した値です。

コース2ヶ月目以降(税込)毎日受けた場合(月30回)週3回の場合(月13回)
日常英会話コース 毎日25分7,980円1レッスン約266円1レッスン約614円
ビジネス英会話コース 毎日25分12,980円1レッスン約433円1レッスン約998円
日常英会話+ネイティブパス15,980円1レッスン約533円1レッスン約1,229円
ビジネス英会話+ネイティブパス20,980円1レッスン約699円1レッスン約1,614円

日常英会話コースを週3回で使うと、単価は約614円になります。

毎日使えば約266円ですから、同じ月額でも評価が割れるのは当然です。

3か月総額は「初月 + 2ヶ月目以降 × 2」で出します。

日常英会話コース 毎日25分なら、3,990円 + 7,980円 × 2 = 19,950円(税込)という計算になります。

1レッスンの長さは25分ですので、1時間あたりに直すときは単価を2.4倍します。

レアジョブの講師体制を評判より先に確認する

講師の評判は、体制を知ってから読むと解像度が上がります。

公式サイトは「厳しい審査を通過した採用率わずか1%の講師陣」と「TESOLに基づいた研修を英語習得の専門家が監修」の2点を掲げています。

3つの講師系統

  • フィリピン人講師:第二言語として英語を習得した層と公式が説明
  • 日本人講師:日本語を織り交ぜたレッスンと学習相談に対応と説明
  • ネイティブ講師:ナチュラルスピードに慣れる練習ができると説明

初心者の離脱は、最初の3回で起こることがほとんどです。

公式サイトは初心者向けの支えとして、日本語を話せる講師、日本語表示もできる教材、レッスン中のチャットのお助け機能、入会前の日本人カウンセラーへの相談の4つを挙げています。

入会前に日本人カウンセラーへ相談できる導線があるかどうかは、初心者の採点では大きな加点材料です。

また、公式サイトには自動録音機能の記載があり、「自動録音機能は一部の講師のみとなります」という注記が添えられています。

録音が残ると、自分の発話を後から数えられます。

評判ではあまり触れられませんが、これは学習の測定に直結する機能です。

レアジョブの教材とレベル設計を確認する

教材の評価も、レベルと目的をそろえないと比較できません。

公式サイトは「5,000教材から選べる」と表示し、第二言語理論やCEFRに基づいたオリジナル教材と説明しています。

目的公式サイトに掲載されている教材対象レベルの表示
旅行・教養スターター初級者向け
旅行・教養日常英会話初中級者向け
ビジネスビジネス英会話初中級者向け
ビジネスディスカッション中上級者向け
海外留学スモールトーク初中級者向け
海外留学発音初〜上級者向け
中学・高校生Speak and Learn初中級者向け
中学・高校生英検二次試験面接対策初中級者向け

教材数の多さそのものは、採点ではあまり加点になりません。

加点になるのは、自分のレベルの教材が何冊あるかです。

公式サイトの表示では、教材費は無料と案内されています。

教材費が別なら総額が変わりますので、他社と比べるときは必ずこの点を突き合わせてください。

コースの全体像は公式のコース紹介ページで確認できます。

レアジョブが向いている人・向いていない人

採点結果を、そのまま向き不向きに変換します。

向いている人

  • 朝6時から深夜1時までの間に、毎日25分を確保できる人
  • まず話す量を増やしたい初中級者
  • 入会前に日本語で学習方法を相談したい人
  • 教材を自分で買い足さずに始めたい人

毎日受けられる人ほど、月額に対する単価は下がります。

日常英会話コースなら、毎日受けた場合の単価は約266円という計算になります。

向いていない人

  • 月に4回程度しか時間を取れない人(単価が跳ね上がる)
  • ネイティブ講師だけで固めたいが追加の枠を使いたくない人
  • 月の途中でやめて日割りで返してほしい人
  • レッスン以外の学習管理まで任せたい人

月の途中の解約について、公式サイトは日割精算による返金を行わないと明記しています。

この点は次の見出しで条文とあわせて確認します。

レアジョブの無料体験で確認する項目

公式サイトでは、7日間の無料トライアルが案内されています。

案内されている流れは、新規会員登録、レッスン予約、レッスン開始の3段です。

無料体験の目的は「良かったかどうか」ではなく「何回受けられたか」を数えることです。

  1. 7日間で実際に予約できた回数を数える
  2. その回数を4.3倍して、月あたりの受講回数を見積もる
  3. 見積もった回数で2ヶ月目以降の月額を割り、自分の単価を出す
  4. 同じ手順を他社の無料体験でもやり、単価を並べる
  5. 日本人カウンセラーへの相談枠を使い、教材の選び方を確認する

4.3という係数は、1か月の週数(約4.3週)です。

7日間で3回しか受けられなかったなら、月13回前後が現実的な回数という見立てになります。

その13回で7,980円を割ると、単価は約614円です。

この数字が自分の納得できる線かどうかが、評判よりも確かな判断材料になります。

無料体験の申し込み条件は公式の無料体験ページを確認してください。

体験期間中に見る項目の一般論は無料体験で見るべき項目にまとめています。

レアジョブの解約・返金で確認する項目

オンライン英会話の申し込みは、法律の分類では通信販売にあたります。

消費者庁の特定商取引法ガイド・通信販売のページは、広告に表示すべき事項として「契約の申込みの撤回又は解除に関する事項」を挙げています。

つまり解約条件は、掲載されているものとして探す項目です。

公式の特定商取引法に基づく表示には、次の内容が記載されています。

  • 販売価格は月額制(詳細は同社の規定による)
  • 支払い方法はクレジットカード決済、支払い時期は前払い
  • 商品代金以外の必要料金は、消費税のほか利用規約に定める手数料等
  • アカウント削除は所定の手続きに従って申請する
  • 月の途中の解約となった場合も1ヵ月分の料金が発生し、日割精算による返金等は行われない

この最後の1行は、やめ方の設計に直結します。

やめると決めたら、次の課金日より前に手続きを終える形が前提になります。

解約日を月末に合わせるより、課金日を基準に逆算するほうが確実です。

特定商取引法の条文はe-Gov法令検索で読めます。

契約でもめた場合の相談窓口は国民生活センターのサイトから探せます。

レアジョブと他のオンライン英会話を比べる基準

比較で失敗する原因は、そろえるべき条件をそろえていないことです。

そろえるのは、コース・回数・1レッスンの分数・月額の外の支出の4つです。

そろえる条件そろえないと起きることそろえ方
コース日常とビジネスを混ぜて高い安いを論じてしまう同じ目的のコース同士で並べる
受講回数上限回数と実回数が混ざり単価が別物になる自分が3か月続けられる回数で統一する
1レッスンの分数25分と50分を同じ土俵に置いてしまう1時間単価に換算する
月額外の支出入会金・教材費の有無で総額が逆転する3か月総額に全部足してから比べる

レアジョブは入会金・教材費が無料と表示されているため、4つ目の項目では有利に出ます。

一方で、ネイティブ講師を前提にすると追加の枠が必要になるので、その分は総額に足して比べてください。

比較表は必ず3か月総額と1時間単価の2列で作ります。

この2列があれば、月額の見た目に引きずられずに順位を付けられます。

比較の手順そのものはオンライン英会話の選び方で詳しく整理しています。

レアジョブを3か月続けたときに測る指標

評判を自分で作るなら、3か月後に数字を出すのがいちばん早い方法です。

指標出し方見るポイント
実受講回数3か月で実際に受けた回数を数える予定の何割に届いたか
実質1レッスン単価3か月の支払総額 ÷ 実受講回数契約時の想定とどれだけ離れたか
自分の発話時間録音から自分が話した分数を推定して合計するレッスン時間ではなく発話時間で見る
言い直しの回数同じ内容を言い直した回数を1レッスンごとに数える回数が減れば流暢さが上がっている
外部スコア同じ試験で受講前と3か月後を比べる試験と形式をそろえる

実質1レッスン単価が想定の2倍になっていたら、料金ではなく回数の問題です。

その場合はプランを下げるか、受講の時間帯を変えるほうが先です。

スピーキングを測りたいなら、話す試験で前後を比べる必要があります。

公式サイトには、英会話力測定としてレアジョブ・スピーキングテストとPROGOSの案内があります。

詳細は公式のスピーキングテストのページで確認できます。

TOEIC L&Rテストで測る場合の実施要項はIIBCの公式ページに掲載されています。

測る道具を先に決めておくと、3か月後の判断が感想になりません。

レアジョブについてよくある質問

レアジョブの評判は良いのですか、悪いのですか?

公開されている一次情報だけで採点すると、講師の採用率や研修体制、入会金・教材費が無料である点は加点材料です。一方で、月の途中の解約でも1ヵ月分の料金が発生し日割返金がない点や、ネイティブ講師には追加の枠が必要な点は、条件として先に把握しておくべき項目です。良い悪いは、あなたが月に何回受けられるかで変わります。

レアジョブの料金は2ヶ月目以降いくらですか?

2026年9月8日に公式サイトで確認した表示では、日常英会話コース毎日25分が2ヶ月目以降7,980円/月、ビジネス英会話コース毎日25分が12,980円/月でした。公式サイトには「価格はすべて税込み価格を表示しています」という注記があります。

レアジョブは初心者でも続けられますか?

公式サイトには「59%の人が初心者からスタートしています」という表示があり、日本語を話せる講師、日本語表示もできる教材、レッスン中のチャットのお助け機能、入会前の日本人カウンセラーへの相談という4つの支えが案内されています。まず7日間の無料トライアルで、自分が何回予約できたかを数えるところから始めてください。

レアジョブでネイティブ講師のレッスンを受けるにはどうしますか?

公式サイトでは、ネイティブ講師のレッスンはレッスンチケット3枚、またはネイティブパスへの加入で受講できると案内されています。日常英会話コース毎日25分にネイティブパスを付けた場合、2ヶ月目以降は15,980円/月(税込)と表示されています。

レアジョブを月の途中で解約すると返金はありますか?

公式サイトの特定商取引法に基づく表示には「月の途中の解約となった場合も1ヵ月分の料金が発生し、日割精算による返金等は行われません」と明記されています。やめる場合は次の課金日から逆算して手続きの時期を決めてください。

レアジョブの無料体験は何日間ですか?

公式サイトでは7日間の無料トライアルとして案内されており、新規会員登録、レッスン予約、レッスン開始という3段の流れが示されています。この7日間で実際に予約できた回数を数えておくと、入会後の1レッスン単価を推測ではなく実測に近い形で出せます。

レアジョブの評判|まとめ

レアジョブの評判は、読む前に前提をそろえれば、ほとんど割れません。

割れて見えるのは、コースと受講回数と時期が混ざったまま平均されているからです。

  • 公式表示:日常英会話コース毎日25分は2ヶ月目以降7,980円/月(税込)
  • 公式表示:ビジネス英会話コース毎日25分は2ヶ月目以降12,980円/月(税込)
  • 公式表示:入会金・教材費は無料、7日間の無料トライアルあり
  • 公式表示:採用率わずか1%の講師陣、TESOLに基づいた研修
  • 特商法表示:月の途中の解約でも1ヵ月分の料金が発生し、日割返金はない

採点の要は、無料トライアルの7日間で受けられた回数です。

その回数を4.3倍して月額を割れば、あなたにとっての単価が出ます。

その数字が納得できる線なら、他人の評判を読む必要はほとんどありません。

納得できない線なら、プランを下げるか、他社を同じ式で並べてください。

判断の材料は、感想ではなく自分の回数です。

この記事の内容は2026年9月8日に公式サイトと公的機関の資料で確認したものです。料金や条件は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。

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