
アクエス英会話(AQUES)のキャンペーンを調べると、書いてある金額がページによってバラバラです。
しかも、どれも「◯年最新」と書いてあります。どれを信じればいいのか分からないまま申し込むのが、いちばん危ない状態です。
そこでこの記事では、2026年9月12日にアクエス英会話の公式ページを直接開いて、そこに表示されていた金額だけを出します。
- 公式ページに実際に表示されていた金額だけを書く
- すべての金額に取得日を添える
- 読者が同じ手順で自分でも確かめられるように、取り方まで書く
金額は変わります。だからこの記事も「答え」ではなく「確かめ方」を渡すことを目的にしています。
結論|アクエスのキャンペーンは申込フォームの表示額で判断する
先に結論です。
アクエス英会話の金額を確かめたいなら、申込フォームを開いて、そこに出ている数字を見るのがいちばん早くて確実です。
理由は3つあります。
- 紹介ページの説明文より、申込フォームの表示のほうが実際に請求される金額に近い
- まとめ記事・比較記事の金額は更新が止まっていることがある
- アクエスの金額は回数と頻度で変わるため、1つの数字では表せない
そのうえで、2026年9月12日に実際に表示されていた内容を次の章に全部出します。
アクエスの公式表示(2026年9月12日 取得)
以下は、2026年9月12日にアクエス英会話の公式ページを開いて確認した内容です。表示されていた文字をそのまま写しています。
| 項目 | 表示 |
|---|---|
| 内容 | お試しレッスン 7回×50分 |
| 金額 | ¥19,800 |
| 支払い方法 | クレジットカードまたは銀行振込 |
表示は「¥19,800」という形で、税込・税抜の別は書かれていませんでした。この点は、申し込む前に運営へ直接確認することをおすすめします。
続いて、お試しレッスンの紹介ページに書かれていた内容です。ここに本コースの金額が出ています。
| 項目 | 表示 |
|---|---|
| 本コースの下限 | 439,780円(週3回/年間144回) |
| 本コースの上限 | 591,580円(週7回/年間336回) |
| 完走率 | 97%以上 |
| 1回のレッスン時間 | 50分〜150分 |
| 受講できる時間帯 | 5:00〜25:00 |
| 予約の変更 | 24時間前まで |
| 予習・復習 | 0時間 |
こちらも税込・税抜の別は表示されていませんでした。
さらに、トップページには「AQUESは無理な勧誘などは一切いたしません」「日程連絡は電話にて行います」と書かれており、電話番号として03-6821-1437が掲載されていました。
ここまでが、今回の実測で確認できたすべてです。
アクエスの金額を自分で実測する4ステップ
この記事の金額も、読むころには古くなっているかもしれません。
なので、自分で確かめる手順をそのまま渡します。3分で終わります。
STEP1:ブラウザで申込フォームを開く
まず申込フォームを普通のブラウザで開きます。ここに「お試しレッスン 7回×50分」と金額がセットで表示されます。
注意点があります。このフォームの金額はページを開いたあとに描画されるタイプです。そのため、ページのソースだけを保存して読む方法では金額が取れません。
つまり「ソースを見たけれど金額が書いていなかった」は、金額が無いという意味ではありません。画面に表示されたものを見る必要があります。
STEP2:お試しレッスンの紹介ページで本コースの幅を見る
次に、お試しレッスンの紹介ページを開きます。ここに本コースの金額の下限と上限が書かれています。
アクエスの本コースは、週に何回受けるかで金額が変わります。2026年9月12日時点では、週3回(年間144回)と週7回(年間336回)が両端として示されていました。
だから「アクエスは◯◯円」という1つの数字で語っている記事は、その時点でもう粗いということになります。
STEP3:ソースから拾うときはコメントを先に落とす
ここが今回いちばん伝えたい話です。
ページのHTMLから金額を拾おうとすると、本文には表示されていない古い記載が一緒に取れてしまうことがあります。
理由は単純で、サイトを更新したときに、古い文面がコメントとして残されることがあるからです。
コメントは画面には出ません。しかしHTMLの文字列としては残っています。機械的に金額を拾うと、画面に出ていない過去の金額を「今の金額」として拾ってしまうわけです。
2026年9月12日の作業中、まさにこれが起きました。ページのソースに残っていた古い文面を、現在の表示と取り違えかけたのです。
気づけたのは、ブラウザで表示された画面と照らし合わせたからでした。画面に出ていない数字は、今の金額ではありません。
ネット上の記事に古い金額が残り続ける原因の一つが、おそらくこれです。機械で拾った数字を、そのまま記事にしてしまっている。
STEP4:取得日をメモしてから比較に入る
最後に、その日付を書き残してください。
金額そのものより、「いつ時点の金額か」のほうが情報としては重いからです。他社と比べるときも、取得日が揃っていなければ比較になりません。
アクエスの表示額を1回あたりに割り直す
割引の有無を気にする前に、今の表示額が1回あたりいくらなのかを出しておきます。
ここから先は、公式に表示されていた数字を割り算しただけです。新しい情報は足していません。
お試しレッスンは1回あたり約2,829円
お試しは7回×50分で¥19,800(2026年9月12日 取得・税込税抜の別は表示なし)。
| 割り方 | 計算 | 結果 |
|---|---|---|
| 1回あたり | 19,800 ÷ 7回 | 約2,829円 |
| 1分あたり | 19,800 ÷(7回×50分) | 約57円 |
| 合計の受講時間 | 50分 × 7回 | 350分(5時間50分) |
この約2,829円という数字が、お試しの実体です。「2万円は高い」と感じるか、「1回50分のレッスン7本で2,829円なら」と感じるかは、人によって割れます。
本コースは週7回のほうが1回あたり安くなる
本コースも同じように割ってみます。
| プラン | 年間の表示額 | 年間の回数 | 1回あたり | 月あたり |
|---|---|---|---|---|
| 週3回 | 439,780円 | 144回 | 約3,054円 | 約36,648円 |
| 週7回 | 591,580円 | 336回 | 約1,761円 | 約49,298円 |
見てのとおり、回数の多いプランほど1回あたりは下がります。週3回で約3,054円、週7回だと約1,761円です。
ただし支払う総額は上がります。月あたりで見ると、週3回で約36,648円、週7回で約49,298円という計算になります。
つまり「1回あたりの安さ」を取りにいくと「毎月の負担」が重くなる構造です。割引を探す前に、この形を理解しておいたほうが判断を誤りません。
アクエスの古い金額を見分ける3つのチェック
読んでいる記事の金額が古いかどうかは、次の3点で判断できます。
| チェック | 見るところ | 判断 |
|---|---|---|
| 1 | 取得日が書いてあるか | 書いていない金額は、いつのものか誰にも分からない |
| 2 | 回数と頻度が添えられているか | 本コースの金額は週の回数で変わる。単独の数字は粗い |
| 3 | 公式のどのページから取ったかが書いてあるか | 紹介ページと申込フォームでは書かれている内容が違う |
実際、アクエス英会話について検索すると、公式より大幅に安い体験価格や、支払ったお金が後から戻ると読める説明を載せたページが今も出てきます。
2026年9月12日に公式ページを3回確認しましたが、そうした記載はどこにも見つかりませんでした。
これを「嘘が書かれている」と言い切るつもりはありません。過去のある時点では本当にそうだった可能性もあります。ただし、今の金額としては使えません。
アクエスのお試し7回では実際に何をするのか
約2,829円が1回あたりの金額だとして、その1回で何をするのかが分からなければ判断できません。
お試し7日間を受けた小川汐里さんの記録から、中身を組み立て直します。講師は日本人2名・フィリピン人3名の計5名と話したそうです。
1日目は説明が中心(英会話は5分ほど)
「レッスン自体はほんの数分間で、本日のメインはアクエス英会話の特徴についての説明でした。アクエス英会話についての特徴の説明が30分程度、英会話レッスンは5分程度だったと思います」
初回は日本人講師が担当し、スライドを使って他社との違いやレッスンの狙いを説明する形だったとのことです。7回のうち1回は、ほぼ説明にあてられます。
2日目以降は発音10分+訳す練習30分が基本形
「発音の練習を10分間やって、それから簡単な文章の訳の練習を30分ぐらいやって、という感じ」
日本語の文を英語に直していく練習が中心です。毎回ほぼ同じ流れで進みます。
本人はこの「毎回同じ」という点について、緊張が減る利点があったと話しています。
「レッスンの進行とかも、その講師の方が変わってもみんな一緒なので、なんかその点では安心感があって」
写真を使ったレッスンと、その写真に沿った会話
写真を見ながら進めるレッスンもありました。本人が挙げた例は野菜の写真です。
「ニンジンに丸がついてて、これは何ですかというふうに聞かれて、ただ『キャロット』と言ったら『違うよ、そうじゃなくて the carrot だよ』みたいな、そういう練習をしてました」
そのあとに、同じ写真に沿った会話が続きます。「どんな野菜が好きですか」「どんな料理を作りますか」といった内容です。
本人はこれを「野菜に関連した会話だと分かっている分、理解が簡単で話しやすかった」と評価しています。いきなり自由に話せと言われる形ではありません。
教材のレベルは最初に自分で選ぶ
ここは、お試しを受ける人が知っておくと得をする点です。
「最初に、簡単なのと中ぐらいなのと難しいのとどれがいいですかというふうに聞かれて、なんとなく中ぐらいので答えたら、ちょっと私には合ってなかった」
最初のレベル選択を外すと、7回ぶんの体験がまるごとズレます。約19,800円を払って判断材料を得るのですから、ここは慎重に選んだほうがいいと思います。
アクエスの入会案内では実際に何が起きたのか
ここからは、お試し7日間を実際に受けた人の証言です。
話を聞いたのは小川汐里さん。元看護師で、0歳と2歳を育てながらお試しレッスンを受けた方です。英検準2級で、自己申告は「初級レベルだったら話せる」。超初心者ではありません。
入会金の割引案内はあった
お試し期間の終わりに、入会の案内はありました。本人の言葉です。
「今入会したら入会金が割引になりますよ、みたいな案内はあったんですけど」
「でも、他のスクールさんとちょっと比較して検討したいというふうに伝えたら、特にそれ以上は、無理に今すぐ加入しなさいみたいに勧めてくることはなくて、良かったと思います」
勧誘のなさについて、本人は10点満点中10点をつけています。これは公式ページの「AQUESは無理な勧誘などは一切いたしません」という記載と一致しました。
割引額は書きません(聞き取れなかったため)
正直に書きます。この割引がいくらだったのかは、記録から確定できませんでした。
インタビューの音声から起こした記録では、金額にあたる部分が崩れており、読み取れなかったためです。
推測で数字を書くことはできます。しかしこの記事の趣旨はその逆なので、書きません。確定できなかったものは、確定できなかったと書きます。
入会金の割引がいまも案内されるのか、いくらなのかは、お試しを受けたうえで運営に直接聞くのが唯一の確実な方法です。
支払い方法について確認できていること
お試しレッスンの支払い方法として申込フォームに書かれていたのは、クレジットカードまたは銀行振込の2つです(2026年9月12日 取得)。
気になる人は申し込む前に運営へ問い合わせてください。
なお、インタビューでは取材者が「もし分割ができると言われたら印象は変わりますか」と仮定の質問をしており、本人はこう答えています。
「分割ができますよと言われたら、じゃあ払えるかなという気持ちにはなるところですね」
「でも、分割という話が全くなかったら、もう最初からこれは無理だなというふうにしか思わないですよね」
ただし本人は「どちらかと言えば私は一括で払いたい派」とも話しています。支払い方法の話は、金額そのものの重さを変えるわけではありません。
アクエスのキャンペーンより先に確認すべき3つ
割引がいくらかを追うより先に、自分の生活に合うかどうかを確かめたほうが損をしません。
お試しを受けた本人が「申し込む前に知りたかった」と書いた項目を、3つ挙げます。
1|お試しは連日で受けられない
「day2やday3を早めに受けようと思って予定を開けていたのですが、中2日空けないといけないらしく、すぐに受けられないのが残念だと感じました」
「お試しレッスン申し込み時にも、そのような案内は見かけなかったので、予定を空けていた2日間が空白になってしまい残念でした」
連休に一気に受け切る計画を立てている人は要注意です。
2|お試しと本コースで時間帯が違う
本人の回答用紙によれば、本会員は日曜祝日を問わず朝5時から深夜1時まで受けられるのに対し、お試しレッスンは朝9時から23時までだったとのことです。
公式ページに表示されている5:00〜25:00は本コースのものです。早朝に受けられるかどうかが決め手の人は、お試しの段階では判断できません。
3|カリキュラムは全員同じ
本人が最大のデメリットとして挙げたのが、この点でした。
「デメリット1つ目は、やっぱり個人個人に合ったカリキュラムではないという点ですかね」
毎回10分ほどの発音練習について省略できないか相談したところ、「大事なレッスンなので省くことはできませんよ」という返答で、時間の短縮はできても省略はできないと説明されたそうです。
いくら割引があっても、形が合わなければ意味がありません。割引より先に、ここを確かめてください。
アクエスの運営に直接聞くべき6つの質問
公式ページの表示だけでは分からないことは、運営に直接聞くのが確実です。
聞くことを、そのまま6つの質問リストにしました。申し込む前、あるいはお試し期間中に、この6つを聞いてください。
- 表示されている金額は税込ですか、税抜ですか(公式の表示には別が書かれていませんでした)
- 入会金の割引は今もありますか。いくらで、条件は何ですか(額は記録から確定できませんでした)
- 本コースの支払いは分割にできますか(公式ページに分割払いの掲載なし)
- お試しレッスンで受けられる時間帯は何時から何時までですか(本コースの5:00〜25:00とは別でした)
- お試しの2回目以降は、何日空ければ受けられますか(受講者は中2日と説明されています)
- 教材のレベルは後から変えられますか(最初に自分で選ぶ形でした)
公式ページには「日程連絡は電話にて行います」と書かれており、電話番号も掲載されています(03-6821-1437/2026年9月12日 取得)。聞く手段はあります。
割引の有無を記事で探し回るより、この6つを直接ぶつけたほうが早くて正確です。
アクエスのキャンペーンについてよくある質問
アクエスのお試しレッスンは今いくらですか?
2026年9月12日に申込フォームを確認したところ、「お試しレッスン 7回×50分」で「¥19,800」と表示されていました。税込・税抜の別は表示されていません。金額は変わることがあるため、申し込む前に必ず申込フォームの表示を確認してください。
アクエスの本コースはいくらですか?
2026年9月12日時点のお試しレッスン紹介ページには、439,780円(週3回・年間144回)から591,580円(週7回・年間336回)と表示されていました。週に何回受けるかで金額が変わります。こちらも税込・税抜の別は表示されていません。
アクエスの支払い方法は何がありますか?
お試しレッスンについては、申込フォームにクレジットカードまたは銀行振込と表示されていました(2026年9月12日 取得)。本コースの分割払いについては今回の実測範囲では確認できていないため、運営へ直接お問い合わせください。
アクエスの入会金の割引はありますか?
お試し7日間を受けた方は「今入会したら入会金が割引になりますよ、みたいな案内はあった」と話しています。ただし割引額については記録から確定できなかったため、この記事では金額を書いていません。お試しを受けたうえで運営に直接確認してください。
アクエスのお試しは何日で終わりますか?
お試しレッスンは7回です。ただし受講者の証言によれば、1回目と2回目のあいだに中2日を空ける必要があったとのことで、申し込んだ日から連日で受け切ることはできませんでした。日程には余裕を見てください。
自分に合うオンライン英会話を比べたい方は、オンライン英会話のおすすめを1本の記事にまとめています。↓

まとめ|アクエスのキャンペーンは「取得日つきの数字」だけを信じる
この記事でやったことは、たった1つです。
2026年9月12日に公式ページを開いて、そこに出ていた数字だけを書き写した。それだけです。
そのうえで、確定できなかったものは確定できなかったと書きました。入会金の割引額がその代表例です。
アクエス英会話に限らず、金額の記事は取得日が命です。日付のない数字は、それがどれだけ具体的でも、判断には使えません。
この記事の数字も、読む時点では古くなっている可能性があります。上の4ステップで、自分の目で確かめてください。3分で終わります。



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