
英検の二次試験が近づくと、面接の練習相手が必要になる。
スクールの窓口で相談すると、対策コースを勧められる。
その費用を払う価値があるかどうかは、受ける級と残り期間で変わる。
この記事では、英語サービスを長く見てきた立場で、英会話スクールの英検対策を使うべき場面と、自習で足りる場面を6項目で切り分ける。
どのスクールがよいかではなく、そもそもスクールに頼む部分はどこかという話にしてある。
級ごとの判断も分けて書く。
この記事の内容は2026-09-20時点の一般的な運用にもとづく。試験の形式・日程・出題範囲は変更されることがあるため、最新の情報は試験実施団体の公式サイトでご確認ください。記事内の金額はすべて税込で表記している。
【結論】英会話スクールの英検対策は「二次試験」だけ使う
先に結論を書く。
一次試験の対策は自習のほうが効率がよく、二次試験の面接だけは相手が要る。
読む・聞く・書くは、市販の対策本と過去問で進められる。
| 試験の部分 | 自習で足りるか | スクールを使う価値 |
|---|---|---|
| 読解 | 足りる | 低い |
| リスニング | 足りる | 低い |
| 語彙 | 足りる | 低い |
| 英作文 | 添削だけ要る | 中くらい |
| 二次試験の面接 | 足りない | 高い |
相手がいないと再現できないのは、面接と英作文の添削の2つだけだ。
この2つに絞って使えば、費用は最小で済む。
英会話スクールの英検対策で得られるもの
実際に受け取れるものを並べる。
- 面接の形式に沿った本番同様の練習
- 回答の内容に対する第三者の評価
- 詰まったときの言い換えの指導
- 英作文の添削と、減点されやすい書き方の指摘
- 試験日から逆算した学習計画
2番目が自習では作れない。
自分の回答が合格水準かどうかは、自分では判定できない。
「話せている気がする」と「試験で点が付く」は別物で、その差を教えてくれるのが対策の価値だ。
英会話スクールの英検対策で得られないもの
逆に、期待してはいけないものもある。
- 語彙を覚える作業(自分でやるしかない)
- 読解の速度(量をこなすしかない)
- リスニングの耳(時間がかかる)
- 短期間での級の飛び越え
1番目を代行してもらえると思って通うと、費用に見合わない。
単語を覚える時間は、誰かに払っても短くならない。
そこはレッスンの外でやる前提で計画を組む。
級ごとに判断が変わる
| 級 | スクールを使う価値 | 理由 |
|---|---|---|
| 5級・4級 | 低い | 面接がないか、負荷が低い |
| 3級 | 中くらい | 面接が始まる。形式に慣れる目的なら有効 |
| 準2級 | 中くらい | 自分の意見を言う設問が入る |
| 2級 | 高い | 意見と理由を構成する力が要る |
| 準1級 | 高い | スピーチ形式。練習相手なしでは厳しい |
| 1級 | 高い | 2分のスピーチと質疑。専門的な指導が有効 |
2級から上は、内容の組み立てが採点に入る。
英語が正しいかどうかより、答えになっているかどうかで差がつく。
この部分は、聞いてくれる相手がいないと直せない。
残り期間で決める
試験日までの期間も判断材料になる。
| 残り期間 | 優先すること | スクールの使い方 |
|---|---|---|
| 6か月以上 | 語彙と読解の土台 | まだ使わない。自習で積む |
| 3か月 | 過去問と英作文 | 英作文の添削だけ依頼する |
| 1か月 | 過去問の反復 | まだ二次には早い |
| 一次合格後の2週間 | 面接の練習 | 集中して使う。最も価値が高い |
一次合格の発表から二次試験までは、おおむね2〜3週間しかない。
この短期間に集中して面接練習を入れるのが、費用対効果として最も高い。
そのために、一次を受ける前から予約の空きを確認しておくとよい。
二次試験の面接練習で頼むこと
ただ会話するだけでは対策にならない。
頼む内容を具体的に指定する。
- 過去問の形式どおりに進行してもらう(時間も本番と同じに)
- 途中で助け舟を出さないでもらう
- 終わってから、採点の観点ごとに講評してもらう
- 詰まった箇所の言い換えを3つ出してもらう
- 同じ問題をもう一度やらせてもらう
2番目を言わないと、多くの講師は親切に助けてくれる。
本番では誰も助けてくれないので、練習で助けられると差が埋まらない。
5番のやり直しまでやると、1回のレッスンで定着する。
面接で落ちる原因を20個並べる
対策すべき箇所を具体的に出す。
- 質問を聞き取れず、黙ってしまう
- 聞き返し方が分からず、そのまま答えてしまう
- 質問の答えになっていない(別の話をしている)
- 理由を聞かれているのに、事実だけを答える
- 回答が短すぎて、話が続かない
- 回答が長すぎて、途中で崩れる
- 沈黙が長く、考えている間が伝わらない
- カードの音読で詰まる
- 音読が速すぎて、意味の切れ目がない
- イラストの描写で、時制を混ぜてしまう
- 自分の意見を求められて、一般論を述べる
- 賛成か反対かを最後まで言わない
- 理由が1つしか出ない
- 同じ単語を繰り返して語彙の幅が見えない
- 入室・退室のやり取りで固まる
- 目を合わせず、声が小さい
- 間違いに気づいて、途中で全部やり直す
- 知らない話題が出て、何も言えなくなる
- 準備した答えを暗唱していて、追加質問で崩れる
- 時間配分を意識せず、途中で打ち切られる
この20個のうち、自習で対策できるのは半分以下だ。
特に3番・11番・19番は、自分では気づけない。
「答えになっていない」という指摘は、聞いている人にしかできない。ここが練習相手の価値だ。
英作文の添削をどこに頼むか
英作文も、自分では採点できない部分だ。
| 頼み先 | 費用の目安 | 向いている点 |
|---|---|---|
| 通っているスクール | レッスン枠の中 | 口頭で理由まで聞ける |
| オンライン英会話 | 1回あたり数百円 | 回数をこなせる |
| 添削専門のサービス | 1通500〜2,000円 | 採点基準に沿った講評が出る |
| 対策本の模範解答と比較 | 書籍代のみ | 費用が最も低い |
最後の方法でも、ある程度までは通用する。
模範解答と自分の文を並べて、構成の違いだけを比べるやり方だ。
ただし自分の文が減点対象かどうかは分からないので、5通に1通は人に見てもらう。
英会話スクールの英検対策コースの費用
形式によって金額の幅が大きい。
| 形式 | 費用の目安 | 回数 |
|---|---|---|
| 通常レッスンの中で対策 | 月謝のみ | 枠の回数どおり |
| 二次対策の単発レッスン | 1回3,000〜8,000円 | 1〜5回 |
| 英検対策コース(短期) | 30,000〜100,000円 | 8〜16回 |
| オンライン英会話の対策教材 | 月額6,000〜12,000円 | 受け放題のことも |
二次対策なら、単発を3回取るだけでも形になる。
コース契約の前に、単発で受けられるかを確認するほうが無駄が少ない。
すでに通っているスクールなら、通常のレッスン枠を対策に充ててもらえることも多い。
すでに通っている場合の使い方
新たに契約しなくてよい場合がある。
- 受付に「英検の二次対策に枠を使いたい」と伝える
- 過去問を自分で用意して持ち込む
- 試験日を伝えて、それまでの回数を逆算する
- 対策の経験がある講師を指名できるか聞く
4番は聞いてみる価値がある。
試験対策の経験がある講師は、採点の観点を知っているので指摘の精度が違う。
指名できない場合でも、過去問を持ち込めば形式には沿ってもらえる。
自習で進める部分の組み立て方
スクールに任せない部分を先に固める。
| 期間 | やること | 目安の時間 |
|---|---|---|
| 3か月前 | 語彙集を1周する | 1日30分 |
| 2か月前 | 過去問を時間を計って解く | 週2回 |
| 1か月前 | 間違えた問題だけをやり直す | 1日30分 |
| 2週間前 | 英作文を5通書く | 週3通 |
| 一次合格後 | 面接練習に切り替える | 週2〜3回 |
この流れなら、スクールを使うのは最後の2週間だけで済む。
土台を自分で作っておくと、対策にかける費用は数千円から1万円台に収まる。
オンライン英会話で英検対策をする場合
通学より安く、回数をこなせる。
| 項目 | オンライン | 通学 |
|---|---|---|
| 1回の費用 | 数百円〜 | 3,000円〜 |
| 対策教材 | 用意されていることが多い | スクール独自 |
| 講師の対策経験 | ばらつきがある | 比較的そろっている |
| 予約の取りやすさ | 高い | 枠が限られる |
| 本番の緊張感 | 再現しにくい | 対面なので近い |
回数で慣れるならオンライン、本番の緊張感まで再現するなら対面が向く。
オンラインで10回こなしてから、対面で1回仕上げるという組み方もできる。
オンラインで予約するときは、英検対策に対応している講師かを検索条件で絞る。
面接の直前1週間でやること
- 過去3回分の面接問題を、時間を計って通す
- 詰まった箇所の言い回しを5つだけ覚える
- 入室から退室までの流れを声に出して確認する
- 聞き返しの表現を3つ用意する
- 前日は新しいことをやらない
4番を用意しておく人は少ない。
聞き取れなかったときに聞き返せるかどうかで、その後の展開が変わる。
黙ってしまうより、聞き返したほうが減点は小さい。
英検対策で使える練習を20個並べる
レッスン外でできることを具体的に出す。
- 過去問のカードを音読して録音し、聞き返す
- イラスト描写を1分で言い切る練習をする
- 賛成・反対を30秒で言い切る練習をする
- 理由を2つ挙げる型を固定して覚える
- 聞き返しの表現を3つ暗記する
- 時間を計って解答する習慣をつける
- 過去問の模範解答を暗唱する
- 身近な話題について1分話す練習を毎日やる
- 知らない話題でも「分からない」と言わずに答える練習をする
- 接続詞を意識して文をつなぐ
- 同じ内容を短い文で言い直す
- 自分の回答を書き起こして読み返す
- 語彙集を音声つきで回す
- ニュースの見出しに1文で意見をつける
- 過去問のトピックを日本語で先に整理する
- 友人や家族に面接官役を頼む
- 鏡の前で入退室の所作を確認する
- スマートフォンで自分の受け答えを撮影する
- 1日1問、即興で答える習慣をつける
- 試験と同じ時間帯に練習する
18番が最も効率がよい。
自分の映像を見ると、声の小ささや視線の落ち方に自分で気づける。
講師に指摘される前に直せる部分は、自分で潰しておく。
面接の採点観点を先に知っておく
何で点が付くかを知らずに練習すると、的外れな努力になる。
| 観点 | 見られていること | 自分で直せるか |
|---|---|---|
| 応答の内容 | 質問に答えているか。理由があるか | 難しい(第三者の判定が要る) |
| 語彙 | 同じ語の繰り返しになっていないか | ある程度できる |
| 文法 | 時制・語順が崩れていないか | できる |
| 発音 | 聞き取れる水準か | 録音で確認できる |
| 態度 | 声量・視線・沈黙の長さ | 撮影で確認できる |
一番上の「応答の内容」だけが、自分では判定できない。
だからスクールに頼むべきは、ここに絞られる。
残りの4つは、録音と撮影で自分で潰せる。
練習を依頼するときは「内容が質問の答えになっているかだけ見てください」と伝えると、講評が濃くなる。
回答の型を決めておく
その場で考えると、話の順番が崩れる。
型を1つ決めて、すべての回答をその形に流し込む。
| 順番 | 言うこと | 目安の長さ |
|---|---|---|
| 1 | 結論(賛成か反対か・するかしないか) | 1文 |
| 2 | 理由の1つ目 | 1〜2文 |
| 3 | 理由の2つ目、または具体例 | 1〜2文 |
| 4 | 結論の言い直し(時間があれば) | 1文 |
この4ステップを固定すると、どんな質問でも形が崩れない。
結論を最初に置くだけで、答えになっていないという減点はほぼ消える。
練習では、この型どおりに言えているかを講師に確認してもらう。
型が入っていれば、知らない話題が出ても対応できる。
知らない話題が出たときの逃げ方
本番で最も困るのがこの場面だ。
手は3つある。
- 知っている隣の話題に寄せる(詳しくないと前置きしてから、関連する話をする)
- 一般論から入って、自分の立場だけを明確にする
- 身近な例に置き換える(自分の生活で似た場面を探す)
3番が最も使いやすい。
抽象的な質問でも、自分の身の回りの話に落とせば必ず何か言える。
黙るより、多少ずれていても話し続けるほうが評価は高い。
この3つの逃げ方を、練習の中で意図的に使っておく。
級ごとの学習時間の目安
どれくらいの期間を見ておくかの目安を出す。
| いまの級 | 次の級まで | 1日1時間なら |
|---|---|---|
| 3級から準2級 | 約150時間 | 5か月 |
| 準2級から2級 | 約200時間 | 7か月 |
| 2級から準1級 | 約400時間 | 13か月 |
| 準1級から1級 | 約600時間 | 20か月 |
個人差が大きいので、あくまで目安として見てほしい。
この表で言いたいのは、上の級ほど必要な時間が急に増えるということだ。
3か月でひとつ上の級を取ろうとすると、たいてい足りない。
スクールに通っても、この総量は短くならない。
対策を始める前に確認する5項目
- 試験日と申込の締切を、公式サイトで確認する
- 受ける級の出題形式を、最新の情報で確認する
- 過去問を1回分、時間を計って解いて現在地を測る
- 足りない技能を1つに絞る
- その技能に自習で対応できるかを判定する
3番を飛ばす人が多い。
いまの点数を知らずに対策を始めると、何に時間を割くべきか決められない。
1回分を解くのに2時間ほどかかるが、この2時間が全体の効率を決める。
出題形式は変更されることがある。古い対策本だけで進めず、公式の情報を必ず見る。
子どもの英検対策を支える場合
本人が計画を立てられない年齢では、支え方が変わる。
| やること | 誰がやるか |
|---|---|
| 試験日から逆算した計画 | 大人またはスクール |
| 語彙の反復 | 本人(時間だけ大人が確保する) |
| 過去問の丸つけ | 大人またはスクール |
| 面接の練習相手 | スクールが有効 |
| 会場までの付き添い | 大人 |
面接練習だけは、家族が相手をするより第三者のほうがよい。
身内が相手だと緊張しないので、本番の再現にならない。
ここだけスクールを使い、残りは家庭で進めるという分け方が費用としても合理的だ。
英検と他の試験で、スクールの使い方が変わる
受ける試験によって、人を使うべき部分が違う。
| 試験 | 話す試験があるか | スクールを使う部分 |
|---|---|---|
| 英検 | ある(二次試験の面接) | 面接練習・英作文の添削 |
| TOEIC L&R | ない | ほぼ不要。自習と問題集で進む |
| TOEIC S&W | ある | 録音式の解答の練習 |
| IELTS | ある(対面の面接) | 面接練習・ライティングの添削 |
| TOEFL | ある(録音式) | 時間内に話し切る練習 |
話す試験がない場合、スクールに通う必要はほとんどない。
読む・聞くだけの試験にスクール代を払うのは、費用の使い方として合理的ではない。
その分を問題集と受験料に回すほうが点は上がる。
複数の試験を受ける予定があるなら、話す試験がある回に合わせてスクールを使う。
対策の費用を1回の受験あたりで見る
かけた費用を、受験1回あたりで整理しておく。
| やり方 | 1回の受験にかかる対策費 | 内訳 |
|---|---|---|
| 完全に自習 | 約5,000円 | 対策本と過去問 |
| 自習+二次を単発3回 | 約20,000円 | 書籍+単発レッスン |
| 自習+オンラインで10回 | 約15,000円 | 書籍+月額1か月分 |
| 対策コースを契約 | 50,000円以上 | コース費用 |
2番目と3番目が、費用と効果のつり合いが取れている。
二次試験だけに絞れば、2万円前後で対策は組める。
ここに受験料を足したものが、その回の総額になる。
落ちて受け直すと、受験料と対策費がもう一度かかる。1回で通すほうが結果的に安い。
スクールに頼まず合格する人の共通点
自習だけで通る人には、いくつかの共通点がある。
- 過去問を時間を計って解く習慣がある
- 自分の解答を録音して聞き返している
- 回答の型を1つ持っている
- 分からない問題を放置せず、その日のうちに調べている
- 試験日から逆算した週単位の計画がある
この5つができているなら、面接練習を数回入れるだけで足りる。
逆に、1つもできていないなら、スクールで進度を管理してもらう価値がある。
スクールが売っているのは英語力だけでなく、計画と締め切りでもある。
自分で計画を立てて守れる人ほど、スクールに払う金額は小さくて済む。
英会話スクールの英検対策でよくある質問
通常のレッスンでも英検対策になりますか
間接的にはなる。
ただし試験の形式に沿った練習ではないので、二次試験の直前は形式を指定して頼むほうがよい。
何回くらい面接練習をすれば足りますか
3〜5回が目安になる。
形式に慣れるのが目的なので、同じ形を繰り返すほうが効率がよい。
対策コースを契約すべきですか
単発で受けられるなら、まず単発を試す。
コースは回数が多いぶん費用も上がるので、必要な回数を先に見積もる。
日本人講師と外国人講師のどちらがよいですか
採点の観点を日本語で説明してもらえる分、日本人講師が有利な場面がある。
本番の緊張感を再現するなら外国人講師も使う。
一次試験の対策もスクールでできますか
できるが、費用対効果は低い。
読解と語彙は自習のほうが進みが速いので、英作文の添削だけを頼む形が現実的だ。
子どもの英検対策にも同じ考え方が使えますか
基本は同じだ。
ただし自習の計画を自分で組めない年齢では、進度の管理をしてもらう価値が上がる。
面接で緊張して話せなかったとき
練習の回数が足りていない可能性が高い。
同じ形式を5回通すと、手順が体に入って緊張の影響が小さくなる。
過去問はどこまでさかのぼるべきですか
直近3回分を繰り返すほうが、10回分を1度ずつ解くより定着する。
形式の把握が目的なので、量より回数を優先する。
英検の勉強は英会話の上達につながりますか
語彙と読む力は確実につながる。
ただし会話の瞬発力は別の練習が要るので、試験対策だけでは埋まらない。
二次試験までの期間が短くて予約が取れないとき
一次を受けた直後に予約を入れておく。
合否が出てからでは枠が埋まっていることが多いので、先に押さえるほうが確実だ。
英作文はAIに添削してもらってもよいですか
文法の誤りを拾う用途なら使える。
ただし試験の採点基準に沿っているかは別なので、最終的な確認は人に頼むほうがよい。
落ちたら次はどうすればいいですか
成績表で、どの技能が足りなかったかを確認する。
そこだけを対策すれば、次回の準備は短く済む。
面接練習はいつから始めればいいですか
一次試験を受けた直後がよい。
合否の発表を待つと期間が足りなくなるので、手応えがあった時点で予約だけ入れておく。
不合格だった場合はキャンセルすればよく、キャンセル期限を確認してから押さえる。
同じ問題を繰り返して意味がありますか
ある。
目的は答えを覚えることではなく、型どおりに話す手順を体に入れることなので、繰り返しのほうが効率がよい。
3回目に止まらず話せたら、次の問題へ進む。
対策の途中で級を下げてもよいですか
過去問で合格点に届く見込みがないなら、下げる判断は合理的だ。
合格して次に進むほうが、落ちて同じ級をもう一度受けるより時間も費用も少なくて済む。
判断は申込の締切より前に、過去問1回分の点数で決める。
まとめ|英会話スクールの英検対策は、二次と添削に絞って使う
- 読解・リスニング・語彙は自習で足りる。スクールに頼む必要はない
- 相手が要るのは、二次試験の面接と英作文の添削の2つだけ
- 2級から上は内容の構成が採点に入るので、聞いてくれる相手の価値が上がる
- 使うタイミングは一次合格後の2週間。ここに集中させる
- 面接練習では「助け舟を出さないでください」と先に伝える
- すでに通っているなら、通常の枠を対策に充ててもらえることが多い
- 単発で受けられるかを確認してから、コース契約を検討する
土台を自分で作っておけば、スクールに払う費用は最小限で済む。
まずは残り期間を数えて、どこからスクールを使うかを決めるところから始めたい。
過去問を1回分解けば、その日のうちに判断できる。
\比べる前に読んでおきたい/
10の採点基準で、自分に合うスクールを絞り込めます


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